東京五輪空手に出場し、金メダルを獲得した喜友名諒選手。
全日本選手権で史上最多の9連覇を果たした「形」の第一人者です。
そんな喜友名諒選手ですが、結婚はしているのか、喜友名亮選手を育てた家族は何人家族なのか気になるところ。
今回は、結婚をしているのか?家族構成について調べてまとめました。
喜友名諒の家族構成は?
喜友名諒選手の家族は以下の3人家族。
- 本人:喜友名諒選手
- 妻:絵理さん(30歳)
- 長男:冴空(さすけ)くん(3歳)
※年齢は2021年8月時点
東京五輪前は、ベールに隠されていたご家族についてですが、金メダルを獲得し、凱旋した際にお子さんの顔写真などがアップされました!
喜友名選手自身もですが、妻の絵理さんもお顔立ちがはっきりしていて美人ですよね!
息子の冴空くんもイケメンになりそうな予感です…!
喜友名諒の結婚相手の嫁(妻)は喜友名絵理!
喜友名諒選手の奥さんは、喜友名絵理さんと言います。
東京五輪での活躍について、
と語っていました。
普段、喜友名選手は、家では空手の時のように厳しい表情を見せないそうで、帰ってきて久しぶりに優しい顔が見れたのだとか。
奥さんの絵理さんが「お疲れさま」と声を掛けると、メダルを渡してくれたそうですよ。
とても仲の良い夫婦という感じですね。
馴れ初めは?
お2人は、同じ沖縄国際大学に通っていて、同級生として知り合ったそうです。
喜友名選手は奥さんの絵理さんについて
と語っていました。
学生の頃から、喜友名選手の努力する姿を応援していたのですから、今回の金メダル獲得には計り知れない喜びがあったことでしょう。
いつ結婚されたのかですが、
2019年とあるショップのブログ写真に、喜友名諒選手の左手の薬指に指輪がついているのがわかっています。
左手の薬指に指輪ということは、結婚指輪と見てほぼほぼ間違いないのかなと思います。
お子さんも3歳ですし、2019年時点ではすでにご結婚されていたのだと思います。
喜友名諒の子供(息子)は喜友名冴空!
目がぱっちりで可愛いですねー!
名前は、冴空くん。
「さすけ」と読むらしいですよ。
とても和風な名前で、将来お父さんの空手を継ぐのかな?なんて思ったりもしますね。
喜友名選手が東京五輪から凱旋した際は、「パパー!」と1番に冴空くんが駆け寄ったそうです。
あんなカッコいいパパに憧れもあるでしょうし、家ではとてもいいパパであることが窺えますね!
喜友名諒の実家の家族構成は?
喜友名諒選手の実家の家族構成も紹介していきたいと思います。
ご家族は、
- 父親:勇さん(59歳)
- 母親:紀江さん(2019年没)
- 本人
兄弟の情報は一切なく、一人っ子の3人家族ではないかと噂されています。
ご両親について詳しく見ていきましょう。
喜友名諒の父親は喜友名勇で銀行役員?
彼の父親の名前は、「喜友名勇(いさむ)」さんであることがわかっています。
後述しますが、2019年に喜友名諒選手の母親は亡くなっており、そのことが沖縄タイムスの記事に掲載されています。
そこには、夫の名前として勇さんの名前がありました。
さらに「喜友名勇」さんについて調べると、以下の訃報掲示板が出てきました。
これをみると、お母さんの喜友名紀江さんの訃報の際、喜友名勇さんが「コザ信用金庫」のリスク統括部部長であることがわかります。
この訃報掲示板とニュースになった「紀江さん」の亡くなった日は一緒ですし、訃報掲示板の「勇さん」は喜友名諒選手の父親であることは間違い無いのではないでしょうか。
そして2021年現在、喜友名勇さんは、「コザ信用金庫」の常務理事をされています。
喜友名諒の父親・喜友名勇の顔画像は?
こちらがコザ信用金庫の喜友名さん。
2015年当時は部長ということで写真が掲載されていました。
喜友名諒選手と同じく、イケメンな雰囲気は伝わってきますね。
喜友名諒の母親・喜友名紀江は若くして他界
前述の通り、母親の名前は「紀江」さんという名前でした。
しかし2019年2月28日に57歳という若くして他界しています。
以前のインタビューでは、お母さんの願いがオリンピックでの金メダルであり、その約束を果たしたいと喜友名諒選手は話していました。
母親も息子さんが初めてオリンピックに出場する姿を楽しみに待っていたはず。
天国から息子さんの勇姿を応援していたのでしょうね。
無事金メダルを獲得。
亡き母と共に表彰台に立っていましたよ。
喜友名諒の経歴プロフィールや現在の職業は?
喜友名亮選手のプロフィールも紹介したいと思います。
- 生年月日:1990年7月12日
- 身長:170cm
- 体重:75kg
- 出身地:沖縄県
喜友名諒選手が空手を始めたのは5歳の頃。
空手を習っている友人の影響と言われています。
中学でも空手部に所属し、中学2年のときには全国優勝をしています。
中学3年のときに、現在の師匠である佐久本嗣男先生と出会い、佐久本先生所属する流派「劉衛流(りゅうえいりゅう)」に移籍します。
高校は沖縄県にある興南高等学校に進学し、国体で5位の入賞を果たしました。
大学は沖縄国際大学に入学し、そこで頭角を表します。
大学三年のときに、全日本学生選手権で優勝。さらに全日本選手権で準優勝を果たします。
そこから国際試合にも出場し、数々の優勝を叩き出しています。
詳しい実績に関しましては、こちらの記事にまとめているので御覧ください。
喜友名諒の流派は?指導者が過去に逮捕も!出身(沖縄)の空手道場の場所も調査!
喜友名諒現在の職業は?
現在何の仕事をしているのか調べてみると、沖縄県で道場を開いて経営していることがわかりました。
道場の名前は「劉衛流喜友名龍鳳館」で、沖縄市大里公民館で開かれています。
2014年2月に開き、子どもたちの指導にあたっているそうです。
全日本空手道連盟のホームページを見てみると、「一般社団法人 劉衛流龍鳳館」となっているので、劉衛流○○龍鳳館というところが他にも見られます。
暖簾分けをしているということでしょうか。
いくつもの大会で優勝をしている喜友名選手に指導をしてもらえるのは名誉なことですよね!
喜友名選手に指導を受けたいという人も数多く見られました。
空手やるなら喜友名諒選手と同じ流派がよかったけどやってる道場いくら探しても大阪には無いみたい。やっぱり起源の沖縄にはあるみたいやしそれのためだけに沖縄に引っ越したい。
— 隼平(じゅんぺー) (@_san_yama) January 20, 2021
まとめ
今回は東京五輪空手に出場する喜友名諒選手の結婚相手、家族構成について記事を書きました。
現在は独身で、家族構成は両親と喜友名選手の3人。
母親は2019年に57歳という若さで他界していることがわかりました。
息子の勇姿を見たかったのだろうなと思います。
今年はオリンピックが開かれるか微妙ですが、開かれた際金メダルを目指して頑張ってほしいですね!