18歳から25歳までキャバ嬢とモデル業の両立や、商品企画・PR担当としても活動をしていた黒崎みささん。
また黒崎みささんは、2021年4月にはプロデュースブランド「MieQaM|ミキュアム」を立ち上げるほど美容やファッションで大人気です。
そんな黒崎みささんの整形について調べてみました!
【画像比較】黒崎みさは昔(元の顔)から可愛かった!
黒崎みささんの幼少期の写真です。
この時からとても可愛らしく、そんなに整形する箇所ある!?という感じですよね。
それでも17歳から整形初めて、総額1,500万になったそうです。
こちらは、未整形から少しずつ顔面の変化を追ったもの
その時代で流行りの顔もありますし、時代とともにお顔も変化している気がしますね。
にしても、未整形でも抜群にかわいいです。
こちらは免許証の写真で無加工のもの。
4年前との比較ですが、どちらも本当に綺麗ですよね!
【画像】黒崎みさの整形箇所はどこ?総額1,500万円!
では、気になる整形箇所を見ていきましょう!
- 顎
- 鼻
- 目
- 涙袋
- 輪郭
- 歯茎
- 頬
- 人中
- 法令線
- 唇
- おでこ
- その他、エラボトやBNLS
どんな手術をしたのか詳しく調べてみました!
顎:ヒアルロン酸
初めての整形は、顎のヒアルロン酸だったようです。
なぜ整形を決意したかと言うと、好きだった男性の別の女性に
こと。
17歳の時に、母親に頼み込んで顎にヒアルロン酸を入れたそうです。
ヒアルを入れてみて、
顎の加工をしなくてよくなったくらい。べつにしなくても良かった。
とYouTubeでコメントしています。
写真を見てもあまり変化が無く、本人も満足していないようですね。
その後、輪郭手術(骨切り)もしていて、その時に顎を削っています(後述します)。
鼻:3回修正、4回目も検討中
鼻って、顔のパーツでも最重要と言っていいほど顔の印象を変える部分ですよね。
黒崎さんは流行りの鼻に合わせて、何度も修正を繰り返しています。
- 1回目:ゴアテックス、鼻中隔延長
- 2回目:プロテーゼに入れ替え、鼻中隔延長修正、鼻翼縮小
少し前までは鼻が高くて魔女鼻が流行ったり、アップノーズも流行っていました。
現在は、忘れ鼻系が流行りなので、それに合わせて2020年10月に3回目の修正を行なっています。
「普通の鼻に戻りたい」と全ての異物の抜去をしています。
- 3回目:
プロテーゼと出在軟骨(耳の軟骨) をとる
側頭筋膜とって骨が浮き出ないようにする
人工支援鼻
ただ、これでもまだ鼻が高いということで満足はしていない様子。
また修正は加えていくことを考えているようです。
こうしてみると、こういう流行に合わせて整形するっていうのはちょっと怖いですよね。。
目:埋没と二重切開、涙袋ヒアル
目は、最初は絆創膏を使って二重にしていました。
その後、埋没を3〜4回繰り返し、最終的に切開したようです。
- 埋没3〜4回
- 二重切開
埋没は目は擦れないし、なによりいつ取れるのか不安で二重全切開をし、ポイントとしては、自然と不自然の間の1cm幅だそうです!
そして、涙袋にヒアルロン酸を0.25ずつ少量入れているそうです。
輪郭:頬骨、Vライン、ルフォー(歯茎の位置矯正)
輪郭はなんと2回も。
輪郭はダウンタイムも長いし、麻痺する可能性も十分あるので単純に尊敬します…!!
1回目は20歳ごろ。
成人式の2週間前に手術したそうで、成人式は顔がパンパンだったそうです。
エラを1cmと顎を削ったそうです。
2回目は、2020年1月に行なっています。
- 頬骨
- Vライン
- ルフォー(歯の位置矯正)
もはや違いが分からないのですが…、
元々、歯茎が短くて笑うのが苦手だったという黒崎さん。(逆ガミースマイルということだと思います。)
この輪郭手術の際、前歯4本の位置を変えて2.5mm歯茎を下げたそうですよ。
セットバックかと思いましたが、本人によるとルフォーなようです。
上の歯が見えないと老けた印象を与えますし、本人的には満足しているようですね。
同じ日に輪郭してる子とか同じタイミングでダウンタイムの子が結構いてなんかうれしい
一緒にがんばろうっていう動画🤣 pic.twitter.com/nOscewcKem— 黒崎みさ (@misa_k666) January 12, 2020
頬:骨切り以外にバッカルファット除去、脂肪吸引も
頬は、骨切り以外に、バッカルファット除去 (頬袋の脂肪取り) をしています。
これについては、頬がこけたのでやらなければよかった と言っています。
元に戻すことが出来ないので仕方なく受け入れているようです。
メスを入れたら、元に戻せないのは整形の難しいところですね。
ちなみに顎下、頬脂肪吸引もしていますが、ダイエットしたほうが顔も小さくなるとおっしゃっていました。
人中:人中短縮
こちらは、人中短縮から半年後。
※人中は、鼻下から上唇の長さのこと。
骨切りで、上顎を下げたため、人中も伸びてしまったそう。
そのため、黄金比(人中1:顎2)にするため、人中短縮をしました。
整形をしすぎなせいもあるのか、皮膚を切っているのに全然痛くなかったそうですよ。
法令線・唇:ヒアル
法令線ヒアルロン酸もあまり変わらないと言っていますが、黒崎みささんの年齢の若さではないでしょうか。
唇のヒアルロン酸を注入したところ、パンパンに腫れたのでヒアルロン酸溶解注射で溶かしたようです。
それからは唇にはしていないらしいので、今は自然な唇になっています。
こうしてみるとかなり薄い唇になっていることが分かりますね!
おでこ:脂肪注入
おでこに脂肪注入もしています。
ただ、その半年後には、脂肪もなくなってきたということで、ふくらみは減ってしまったようですね。
その他:定期的にしていること
エラのボトックスとBNLS注射を4ヶ月に一回定期的に通っているそうです。
また、おでこへ太ももの脂肪移植をしておでこを丸くする手術を2〜3回して定着させたいみたいですね。
また、医療脱毛にも通っているのも公表しています。
美しさを維持するのも大変なことがわかります。
黒崎ミサが整形を始めたキッカケ
昔からとても可愛いいのにたくさんの整形をしてきているわけですが、それには周囲の環境もあったようです。
幼少期から自己肯定力がめちゃくちゃ低い子だったようですね。
父から捨て子と言われる
彼女は父について以下のように語っています。
普通の家族コミュニケーションだと思うんですけど、昔からよく父親に「お前は捨て子だから1人だけ顔が違うんだ」ってイジられてましたね、冗談で。
もちろん真に受けてたわけじゃないですけど、思春期くらいに「たしかに私だけ違うな」って気付いちゃった感じです。
父親に、「お前は捨て子だから顔が違う」なんて言われたら、誰でも傷つくしトラウマになることでしょう。
自分だけ違うと思い込み、整形しようとおもうには十分なエピソードに感じます。
そんな酷い父親と自分が似ているのも嫌だったそうですよ。
元カレからツバを吐かれブスと言われる
また、16歳の時には、元カレにブスと顔面にツバを吐かれたそう。
彼を見返すため、可愛くなったら戻ってくると思ったそうですよ。
人生で1番辛かったことは?の質問に対してもこの答えが出るほど黒崎みささんの中で大きな出来事であることがわかります。
好きな人からそんな風にされたら、悲しいですよね。
家庭環境も複雑ですし、このようなトラウマが彼女を整形の道へと走らせたのでしょう。
まだまだ可愛くないと整形する、「醜形恐怖症」の現れかなと思います。
※個人的に整形は全然否定しません!
黒崎みさの整形観
彼女の整形に対する考え方についても、最後にご紹介します。
整形をするためには、服も我慢してきたという黒崎さん。
1,000万円を超えたあたりから、やっとブランド品を買うようになったらしいです。
コツコツと日々の努力が伝わります。
また、整形に対して
自分たちがしたいからしている。必ずしも整形をしなければならないことはない。私も可愛くならないといけないんですねと、自分を追い詰めないで。
と答えていますよ。
まとめ
かわいさと美しさの両方を兼ね揃えているリアルドール黒崎みささん。
自身のプロデュースブランドを立ち上げ、これからますます活躍されることが期待されます。
今後も目が離せませんね!