2021年8月28日放送の日本テレビ系列のバラエティ「有吉反省会」にビジュアル系バンド「DEVILOOF」が出演!
最凶最速を掲げるデスメタル系の「デスコア」バンドであり、どぎついメイクの悪魔っぽいイメージなバンドなのですが……
有吉反省会ではそんなバンドイメージからかけ離れたメンバーの私生活やSNSでのキャラクターを反省するようですよ!
今回はDEVILOOFのメンバーのプロフィールなどをご紹介です!
ビジュアル系バンド「DEVILOOF」とは?
DEVILOOFは、日本のビジュアル系デスコアバンド。
デスコアというのは、メタルコアという音楽のジャンルとデスメタルが融合した物を指すようです。
まさしくヴィジュアル系のイメージそのままのような派手なメイク、いわゆるデスボイスを取り入れた音楽などとにかく圧の強いバンド!
こういうバンドは、好きな人にはとにかくたまらないでしょうね!
バンド名の由来は「Devil’s proof」、つまり悪魔の証明。
聖書の中で、悪魔がイエスキリストへ「神の子であるならば飛び降りても死なないはずであろう」と告げたことに由来する慣用句なんですね。
バンド名の由来もいかつい!!
DEVILOOFメンバーの年齢やすっぴんは?wikiプロフィールまとめ!
現在五人で活動するDEVILOOF。
- ボーカル:桂佑(けいすけ)
- ギターボーカル:Ray(れい)
- ギター:愛朔(あいさく)
- ベース:大輝(だいき)
- ドラム:幹太(かんた)
各メンバーを紹介します!
ヴィジュアル系バンドですから、気になるのはその素顔ですが……
そう簡単にすっぴんを晒されていたりなんてするのでしょうか?
ボーカル:桂佑
まずはVocalの桂佑(けいすけ)さん!
ボーカルということは歌を歌う人、つまりバンドの顔的存在なわけです。
桂佑さんはバンド結成時からのメンバーであり、作詞作曲なども主に桂佑さんが行われています。
バンドの核的存在でもあるわけですね。
容姿はとってもワイルドでカッコイイながらもやんちゃな印象も受けますが……
1stミニアルバム作成の際には「デスコアというジャンルに敬意をもって」楽曲作成を行ったと語っており、音楽に対する真摯さも持ち合わせています。
誕生日は12月30日だそうですよ!
なお、自身のSNSなどで普通に素顔を晒されています。
それどころか素顔で着用モデルまで!?
確かに素顔もカッコイイですけど……それ、いいんですかね……?
ギターボーカル:Ray
続いて紹介するのはRay(れい)さん。
担当はギターボーカル。
生年月日も判明していて、1996年4月17日産まれ。
年齢は25歳になります。
桂佑さんとツインボーカルのRayさんは、容姿も声も美しい!
DEVILOOFはメンバーの脱退などもあって2017年5月に一度活動休止していたのですが、2017年9月にRayさんが加入し翌月から活動を再開されているんです。
Rayさんの加入が活動再開の契機になっているんですね!
そんなRayさんも、インスタライブに素顔で出演された過去が!
画像下の方がRayさんなのですが……本当に?
大分イメージと違う!!見てる
こうして見てると優しそうなお兄さんですよね!
ギター:愛朔
お次は愛朔(あいさく)さん。
設定かネタかミスかは不明ですが、Twitterで設定されている生年月日は1897年11月20日。
1997年で考えると、現在23歳ですね。
ギターを担当されています。
なんとDEVILOOF、2018年10月にもメンバーの脱退があり、2019年3月に新体制で再々出発しています。
ビジュアル系バンドって大変なんですかね……
愛朔さんは2018年12月の加入メンバー。
SNSにあげられている自撮り写真などはかなり美しいですよ!
ベース:大輝
続いての紹介は大輝(だいき)さん。
担当はベースで誕生日は3月6日、年齢は20代半ばだそうです。
脱退と加入を繰り返すDEVILOOFの中でも、大輝さんは桂佑さんと共に最初期からグループを支えている古参ですよ!
赤髪が眩しい!!
そんな大輝さんが自身の誕生日にTwitterにアップした写真がこちら!
マスクこそしていますが堂々と素顔です!!
なぜ誕生日に素顔!?
一緒に写っているのは愛朔さんですね。
実は愛朔さんのすっぴん写真は見つからなかったのです。
これでも少しメイクが薄い気はしますが……
隣の方と比べると、まだ「愛朔さん」ですよね。
ドラム:幹太
最後に紹介するのは幹太(かんた)さん。
担当はドラム、誕生日は1月24日。
加入時期は愛朔さんと同じ2018年12月、メンバーの中では新参の部類に入る訳ですね。
どうですか、この姿!
正統派のカッコよささえ感じますね!!
その正体がこちら!
普通に気のいい兄ちゃんです!
幹太さんに至っては自身のYouTubeチャンネル「幹ちゃんねる」で普通に素顔を晒していらっしゃるんですね。
精力的にドラムの「叩いてみた」動画などをあげていらっしゃるのはとても素敵だと思いますが……
そんな感じで本当にいいのでしょうか?
……と、これまでDEVILOOFのメンバーについて紹介すると同時にメンバーの素顔についても紹介、突っ込んできましたが……
そもそも「ヴィジュアル系バンドのメンバーの素顔は隠すべきもの」っていう前提自体が間違っているのかもしれませんね。
これまでにいくつか見られた設定ゴリゴリのミステリアスバンドであればそうかもしれません。
しかし、彼らのSNSを見た感じ、皆さん気さくだったり真面目だったりする普通にいい人っぽいバンドマンです。
彼らの飾らなさにも、DEVILOOFのファンの皆さんは惹かれているのかもしれませんね。
DEVILOOFは過去にパクリで炎上?
DEVILOOFの曲は過去に盗作疑惑が出ていた?
おおきく問題になったことはないようですが、「あの曲とあの曲が似ている!」みたいなこともあったようです。
DEVILOOFがDIR EN GREYのパクリとか言ってるやつがいるらしい(∵`)(哀れみの目)
— Yu−ki (@presureoftortur) February 29, 2020
ビジュアル系バンドでとても有名な「DIR EN GRAY」。
同系統のバンドを聞くと「DIRみたい!」と思う音楽ファンが多く、DEVILOOFもその煽りを受けた形のようなんです。
勿論アウトな域のモロパクリバンドもいるかもですが、若手達も他のV系バンドや海外のメタルバンド等からも音楽性のみならず見た目も含めて影響を受けてるはずです。
ただ、言うまでもなくDIR EN GREYの方達のエッセンスは今のV系の根幹を構成しているのは事実なので本当に偉大過ぎる存在だと思います。— DEVILOOF 太輝 (@daiki_dvlf) October 18, 2020
また、誤解の無いように書いておくと自分自身にも多大に影響を与え、V系を始めたきっかけのバンドの一つです。
ただ、音楽を語る上で永遠に解決しないであろう「パクり」と「影響を受けている」,「オマージュ」の違いとは何か?どこまでは許されるのか?という話だと思ったので書きました。— DEVILOOF 太輝 (@daiki_dvlf) October 18, 2020
この件に関しては、メンバーの大輝さんも自身のTwitterで触れておられました。
音楽のオマージュ、パクリなどの問題はとても複雑で難しいんですね……
遊戯王OPのパクリ?
また、他にも「ESCAPE」という曲が別の曲に似ているという声も!
DEVILOOFのESCAPEのサビのメロ部完全に遊戯王OP(奥井雅美のshuufle)だったからながしっぱだと完全にカバーだと思ってしまったぜ(むしろパクリ)
— ヨシュア (@hideki1777) January 6, 2018
DeviloofのESCAPEのサビ部分 遊戯王のshuffleって曲丸パクリでワロタw
— ゆーじぇい (@0131Ryujichika) April 26, 2020
実際に聴き比べてみましょう。
似ている部分は、サビ部分ということで、どちらもサビ部分から再生します。
DEVILOOFの「ESCAPE」
遊戯王OP「shuffle」
いかがでしょうか?
似ている気もしますが、パクっているかというとそうでもないような…。
割と有名なアーティストでも他のアーティストの曲と似ていると話題になることは多々あります。
もはや世界に数万と曲があるわけですから、こういった騒ぎが起こるのは仕方ないのかもしれませんね。
まとめ
今回はヴィジュアル系バンド、DEVILOOFについてのご紹介でした!
DEVILOOFは2021年9月の17、18日に下北沢でワンマンライブを開催予定!
コロナの影響もあり、決して近年の活動を順風満帆に行えている訳ではないDEVILOOF。
今回の有吉反省会への出演も良いきっかけにして、これからますます飛躍していってほしいですね!