アニソン歌手の黒崎真音さんが、2021年9月18日の配信ライブ中に倒れ、救急搬送先で「硬膜外血腫」と診断されました。
同日に緊急手術を行ったということなのですが、病状や容態はどういった状況なのでしょうか。
黒崎真音が「硬膜外血腫」で緊急搬送!
2021年9月18日、配信ライブ中の黒崎真音さんが倒れ、救急搬送されました。
「硬膜外血腫」と診断され、同日に緊急手術を行ったとのことです。
ちなみに年齢は、1988年1月13日生まれ。
2021年現在33歳で、まだまだお若いです。
頭蓋骨と硬膜の間に溜まった血腫のこと。
骨折した頭蓋骨からの出血や、硬膜と頭蓋骨の間を走っている“中硬膜動脈”という血管が切れてことが原因になることが多い。
※頭蓋骨骨折があれば起こす可能性が高い。
https://www.nch-neurosurgery.jp/disease/disease-3/disease-3-1/
ネットの声
黒崎真音さん倒れるってニュース出てて大丈夫か?ってなった
— katu@低浮上 (@katu_ca_sha_sa) September 19, 2021
え、黒崎真音さん知らん間にそんなことなってたの………今はゆっくり養生してください😣
— アクル㌠ (@ACTc21) September 19, 2021
えっ💦黒崎真音ちゃん!ライブ中に倒れたのが不幸中の幸いか…お大事にです(´;ω;`)
— もちきんちゃく🐰 (@motoi_Kamino23) September 19, 2021
黒崎真音さんが倒れて手術したと…。成功してよかった。
グリザイアで知ったのを思い出して、年の流れを感じてるけど、そんなこと感じてる場合ではなく普通に心配なので、是非とも元気になって戻ってきてください。— えひふ (@Girly_Garlic) September 19, 2021
黒崎真音の容態や病状は?硬膜外血腫の原因は何?
発表では、手術は成功し、現在は容態も安定しているとのこと。
ひとまず生死に関わるものではなく、一安心ですね。
ただ、最短でも2ヶ月以上の療養期間が必要となるということで、当面の間、活動を休止されるそうです。
硬膜外血腫はワクチンの後遺症?
ネットで話題になっているのは、今回の「硬膜外血腫」の原因がなんのかということ。
今回の場合、
ワクチンの後遺症
という声も多く上がっているんですね。
黒崎真音大丈夫かなぁ?ワクチンの影響とか?
— オナ禁に目覚めた花 (@05Hzeo1wSUuPtsO) September 19, 2021
黒崎真音さんが硬膜外血腫って…😱
どう見てもワクチンで血栓できたためとしか思えません😡
— HISA_2nd 💉CeroEterno (@motto_and_h) September 19, 2021
ワクチン接種と倒れた日までを時系列で見ていくと…
- 8月7日:ワクチン1回目接種
- 8月28日:ワクチン2回目接種?(3週間後一般的)
- 9月7日:頭痛が止まらないとツイッターで投稿
- 9月18日:配信ライブ中に倒れる
こちらは、8月7日のツイート。ワクチンを打ってきたことを報告されています。
2回目のワクチンは、特に報告はありませんでしたが、一般的には3週間後のことが多いですね。
その後、9月7日に、「頭痛が止まらない」とツイート。
最近、体調が天気に左右されやすくて..困る😵
頭痛が止まらなかったよー
気圧やばいね💦ここ数日やらなきゃいけないことできてなかったからこれからやらないと❣️
みんなも体調気をつけてね✨
— 黒崎真音@NEXT→9.18!11th! (@kurosakimaon) September 7, 2021
そこから2週間弱の9月18日にコンサート中に倒れてしまいました。
これらのことから、「ワクチンで血栓ができて〜」という声が上がっていたのですが。
主な原因は頭を強く打つこと
しかし、ワクチンの副反応というのはかなり可能性は低いと思います。
今までの副反応の事例を見ても、「硬膜外血腫」の報告はありませんでした。
そもそも、「硬膜外血腫」は、一般的に頭をぶつけてしまって起きることが多いそうです。
この症状の特徴としては、意識清明期があるということ。
意識清明期とは、頭をけがした時は少し意識が朦朧とすることがありますが、すぐに意識が回復して元気になり、あたかも何も問題が無さそうに見える時期のことを呼びます。
そのため、「病院に行かなくても大丈夫」と思ってしまいますが、この時から出血は始まっています。
そして1〜数時間後に急に意識が悪くなってしまうそうです。(中には数年後などもあるようです)
まとめ
今回は、黒崎真音さんの病状や、硬膜外血腫の原因について調査しました。
ワクチンの副反応というのは、流石に結びつけ過ぎかなとも思いますね。
ただ、彼女が最近頭をぶつけていたという情報もありません。
元気に回復されて、今回のことをご報告されるのであれば、原因も明らかになってくるかもしれません。