2021年11月25日より配信開始のバチェラー・ジャパン シーズン4今回の参加メンバー15名が発表されました。
その中の一人坂入みずきさんはなんと現役医師なんだそうです!
かなり気になる肩書きですよね。
なので今回は坂入みずきさんについて紹介していきたいと思います!
坂入みずきのwikiプロフィール!
- 名前:坂入みずき
- 生年月日:1992年11月27日
- 年齢:28歳(2021年10月時点)
- 出身地:アメリカ テネシー州→栃木県→埼玉県
坂入みずきさんは1992年11月27日にアメリカ、テネシー州で生まれます。
ですが、地元自体は埼玉県のようで、一時栃木県の保育園に通われた後、埼玉の保育園、小学校、中学校に通われました。
小学生時代はモーニング娘。に憧れたことから、ダンスにのめりこんでいました。
しかし、勉強第一という家の方針から中学生になるころにはダンス禁止令が公布されたそうです。
やはり後に医者を志す坂入さんの実家ですから、真面目で少し堅いようなお父さんお母さんだったのかもしれないですね。
海外での出生や後の医大のことを思うと、お金持ちな家だったのかな、とも想像しちゃいます。
中学時代は吹奏楽部で部長を務められていた坂入さん、担当楽器はティンパニーだったそうです!
坂入みずきの学歴|全てがハイスペックだった!
高校は浦和第一女子高等学校!
坂入みずきさんの出身高校は、埼玉県立浦和第一女子高校です。
浦和第一女子高等学校は、埼玉県にある公立の女子高で、浦和一女(うらわいちじょ)や一女(いちじょ)と地元では呼ばれています。
埼玉県の高校の中でも偏差値トップクラスの女子校で、偏差値は70オーバー!
坂入さんも本校に入学できたことを「奇跡」と称しています。
元TBSアナウンサーの青木裕子さん、芸能リポーターやアナウンサーの東海林のり子さんも卒業している高校です。
難関大学にも多く進学しており、東京大学、京都大学をはじめ100以上の国公立大学への進学実績があります。
部活は新体操部に在籍していました。
浦和第一女子学校は、県大会で優勝する実力校で、特に団体競技が強いようです。
坂入みずきさんは、高校在学中に進路に悩んでいたそうなのですが、
最終的に「やっぱり医者になりたい」と確信し、一浪を経て医大に進学されました。
授業で見た映画「ホテルワンダ」がそのきっかけのようです。
現在は夢を叶え医者として働かれていますよ!
大学は独協医科大学!
坂入みずきさんが入学された医大は、獨協医科大学医学部!
1浪(生きてただけで御の字)→👩🎓獨協医科大学医学部(希望叶わず一頻り落ち込んだあと奮起。長期休暇をフルに使って救急とぬいぐるみ病院とダンスに使うと決めたら試験勉強も楽しくなった。これでも学年2位だったの!すみませんすみません何の役にもたちません🙇)→
— 坂入みずき きりちゃん 🌹バチェラー4🌹 (@mizuki_kiri_) October 9, 2021
栃木県の私立大学であり、Twitterの文面からは、もしかすると第一志望の学校ではなかったのかもしれません。
それでも、医大は入るのも入った後の勉強もとても難しそうなイメージがあります。
その後しっかり勉強されて医師国家試験に合格されているとのですから、やっぱりすごいですよね!
また、大学生だった時期(およびその前後?)には、再びダンスにも打ち込まれた様子。
趣味にもHIPHOPダンスを挙げており、坂入さんのInstagramなどでは見事なダンスの腕前を披露されています。
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ボランティアにも打ち込まれ、「ぬいぐるみ病院」なる活動に尽力されたようです!
保育園児たちにぬいぐるみを使って保健教育をおこなう活動。
幼少期から命や健康について考える機会を与えるためだそうです。
坂入みずきの経歴|現在は順天堂大学病院・所沢中央病院で勤務!
現在坂入みずきさんは、内科専攻医2年生で、大学院1年生。
都内大学病院の総合診療科に入局しています。
現在の坂入みずきさんの勤務先はどちらなのでしょうか?
🥼都内大学病院の総合診療科に入局(今ここ。世界一の医局です。内科専攻医2年生。大学院1年生。J-OSLERに白目を剥く。女医の1/3法則が現実味を帯びてきて怯える。縁があってバチェラー4🌹に参加。)
職場は患者さんのためにも内緒でお願いします🙏— 坂入みずき きりちゃん 🌹バチェラー4🌹 (@mizuki_kiri_) October 9, 2021
職場は本人曰く「内緒」とのことですが順天堂大学病院の高齢者総合診療科の担当医師の一覧に坂入さんの名前が!
このように勤務している病院のサイトに名前があったことから、順天堂東京江東高齢者医療センターの内科・高齢者総合診療科に勤務していると言われています。
以前、病院のサイトにあった坂入みずきさんの名前のところには現在は、「総合診療科医師」と記されているようです。
坂入さんが診療しているのは金曜日の午後だけ。
「内科専攻医二年生」「(順天堂大学)大学院一年生」とありますし、まだまだ働きながら一流の医者になるための勉強中ということでしょうか?
また、所沢中央病院の非常勤医師の一覧には以前、坂入さんの名前がありました。
現在は、内科外来医師の欄に「坂入」と苗字だけ記されているようで、この「坂入」医師が、本当に坂入みずきさんのことなのかはわかっていません。
ですが、以前はフルネームで記載され現在名字だけだと言うのは、働いている可能性は高そうですね。
ミス・ワールドでの活躍も!
医者としての経歴以外にも、華やかな経歴があります。
坂入みずきさんは2019年開催の「ミス・ワールド」の日本大会に出場。
なんと「準・ミスワールド日本代表」に選ばれているんです。
画像黄色のドレスの女性です!
なので、バチェラー出場以前からネットなどでその姿名前が確認できる方であったんですね。
本大会ではプレゼンテーション能力やリーダーシップなども重視される大会とのことで、才色兼備の坂入さんがそういった人間力にも優れることを示す経歴ですよね。
坂入さんは研修医時代に参加したこのミスワールドで「視野が広がった」と語られています。
まとめ
今回は坂入みずきさんについての紹介でした。
「現役医師」という圧倒的オーラを放つ肩書の坂入みずきさんがバチェラーに参戦!
でも、一人の男性を美女たちが奪い合う恋愛サバイバルのはずのこの番組。
坂入みずきさんの紹介画には「恋は、まやかしが9割」なんて意味深な文が書かれているんですね。
この言葉が意味するところはなんなのでしょうか?
坂入みずきさんのバチェラーでの活躍に期待が高まりますね!