河辺愛菜さんは木下アカデミー所属のフィギュアスケート選手。
17歳と若手ながら、北京五輪の代表の座を掴むなど、注目を集めている選手の一人なんです!
そんな彼女のご家族はかなり裕福だという情報が。
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツですし、本当であれば納得ですよね。
そこで今回は河辺選手のご家族について調査してみました!
河辺愛菜の家族構成まとめ!
家族構成は以下の通り。
- 父親
- 母親
- 本人
- 弟
ご兄弟は、弟がおり、4人家族となっています。
また、祖父が会社役員との情報があり、こちらも合わせて見ていきたいと思います。
河辺愛菜の父親|外資系エリート銀行マン!
河辺選手の父親についてですが、母親と違い、メディアにほとんど出ていないことから、情報がほとんどありませんでした。
わかっているのは
- 名古屋市内で働いていること
- 会社員をされていること
の2点でした。
河辺家の人たちは愛菜さんが中学一年の終わりにスケートのため、大阪に転居。
転居理由はフィギュアの名コーチ、濱田美栄さんに師事するためと言われています。
この時、父親だけは地元の名古屋に残り、単身赴任での生活が始まったというわけですね。
外資系の金融に勤務
また、2015年まではマレーシアの金融機関で働いていたこともわかっています。
孫の父親はマレーシアの金融機関に勤務して家族も呼んでいいのですがこうなるとしばらくは単身赴任になるのでしょうか。(河辺清司さんコメント)
出典:河辺清司ブログより
外資系の金融なら、かなりの年収が予想されますね。
普通に年収数千万円もらっていそうです。
現在は、名古屋ということで、名古屋の支店なのか、はたまた転職したのかは不明ですね。
河辺愛菜の母親|河辺美那子が美人!
次は河辺選手の母親の名前は美那子(みなこ)さん。
愛菜さんに対しては、
「目標を達成するためにはどうしたらいいのか、もうちょっと考えてほしい」
と、娘の将来にかけている様子の美那子さん。
美那子さんは2017年10月26日放送のテレビ愛知「ゆうがたサテライト」という番組で娘の特集を組まれた際に登場しています。
番組内で早朝4時半から愛菜さんを送迎したり、家で復習するために練習風景を撮影するなど、熱心にサポートを行っている様子が映し出されていました。
「ここまでくるとコーチなのでは?」という疑問も出てくるところですが、美那子さんはフィギュア経験者ではないため、愛菜さんのコーチではありません。
ちなみに愛菜さんの歴代コーチは以下の通り。
- 濱田美栄
- 田村岳斗
- 岡本治子
- キャシー・リード
河辺愛菜の兄弟|フィギュアはやってる?
上記画像の左側に写っているのが弟さん。
年齢や名前などは一切公開されていません。
愛菜さんと比較すると5歳以上は差がありそうな感じですね。
おそらく現在は学生であると思われるものの、有名人の家族となれば注目が集まり、学業に支障をきたしてしまう恐れも!
そういった理由から、学業に専念させる意味でも情報が流れないように配慮しているのかもしれません。
お姉さんと一緒にフィギュアスケートをされているのかも不明です。
河辺愛菜の祖父|
上記画像は青木塾公式HPに記載があった顔画像(名前の上に書かれていたので本人の似顔絵?)
最後は河辺選手の祖父についてです。
実は河辺選手の実家はお金持ちという噂が流れたことがあったのですが、その大きな理由が祖父・清司さんの存在でした。
なんと清司さんは、色々な事業をされている様子。
- 証券会社系ベンチャーキャピタルでベンチャービジネス発掘育成(定年前)
- 青木塾経営(若手経営者のコンサル)
- かわべ市場開発代表
- 一般財団法人社会保険協会役員理事
証券会社系ベンチャーキャピタルで国内外の数多くのベンチャービジネス発掘育成の実績をあげた河辺清司が定年退職後に、当時同族会社の店頭公開に携わった青木源四郎と共に中小企業の若手経営者の相談を受けるために開かれた会(青木塾と呼ばれた)が発端でした。
出典:青木塾
ちなみに、青木塾の公式ブログに青木塾代表の孫が愛菜さんであることも記されています。
河辺清司代表のお孫さん、河辺愛菜さん(女子フィギュアスケートシングル)の北京オリンピック出場が先ほど決定しました。
出典:青木塾ブログ
清司さんは青木塾以外にもかわべ市場開発代表や一般財団法人社会保険協会役員理事等。
数多くの肩書を持つ人物なんですね!
一つの企業の代表というだけでも相当の資産家であると言える中、
3つの企業の代表を務めているというのであれば、実家がお金持ちというのも言い過ぎではないでしょう!
ちなみにベンチャーキャピタルというのは未上場企業等。
後の成長が見込める会社に対して先行投資を行い、成長後のリターン(株の売却)を活用し、差額の利益を得ることを目的とした手法のこと。
当然、市場を見極める目が重要となってくるわけですが、青木塾が10年以上の間続いていることを踏まえるとその人気ぶりや信頼性の高さが伺えますね!
その豊富な資金力で孫娘である愛菜さんの支援をされていたこともあるのかもしれませんね。
過去にはクラウドファンディングしていた経験も?
河辺選手は2021年の初めにスケート靴や冬季オリンピックの費用のためにクラウドファンディングをしていたことがあります。
クラウドファンディングとは
インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する
手法の通称。
この時行われたクラウドファンディングは目標金額200万に対し、235万4000円という数字を叩き出しました!
祖父である清司さんが実績を積み重ねた実業家であること。
クラウドファンディングは本人はもちろんのこと、周囲にいる人の影響力も少なからず関わってくるもの。
その意味でお爺さんの存在も目標額到達に一役買っているのかもしれません。
華やかにも思えるフィギュアの世界ですが、プロスケーターにもなると年間1000万程必要になるという中々にシビアなスポーツ。
資産家が家族にいるとしても資金を調達するのは容易ではないということでしょうか。
まとめ
以上、河辺愛菜選手のご家族についてでした。
祖父は資産家、父親も海外勤務の経験者と、フィギュアスケートをされているのもおかしくないご家庭でしたね!
今後の活躍も期待です!