桜井ユキさんは、同年齢の女優さんとは一線を画すような、少し独特な雰囲気の魅力がある方。
デビューが遅くブレイクも30歳ごろと、「遅咲きの女優」とも言われているんですよね。
そんな彼女の独特な魅力にファンも多くいる一方、「苦手」「怖い」「嫌い」との声も上がっています。
今回は、なぜ桜井ユキさんが”苦手”などの声が上がってしまうのか、理由を調査しました。
桜井ユキが苦手な人が続出!「怖い」「嫌い」の声!
桜井ユキさんは、2019年で一番活躍したと言っても過言ではないほど今ノリに乗っている女優さん。
2019年だけでも映画4本、ドラマに6本出演(そのうちの1本は主役)していて、どの役でも強烈な印象を残しています。
そんな彼女ですが、一部では”苦手”という声も上がっています。
#桜井ユキ の顔、苦手。どっちかっていうとブサイクよりなのに美女の役やったり今回みたいな役やったりり、イラっとくる。#G線上のあなたと私 #ドラマ
— シリウス (@sirius165tweet) October 22, 2019
桜井ユキのやる役柄がまぁー苦手な気がする(娼年、原作読んでるだけだけどマチネの終わりに)
— わとそん (@wato00215) March 29, 2020
桜井ユキがちょっと苦手系女優なので、開始3分で脱落しそうだったんだけども…。
— 春野うた (@harunouta5) August 9, 2019
桜井ユキ、目も口もデカくて怖い…
食べられちゃいそうな口してる。#メレンゲの気持ち— 職業家事育児 (@kyanhoikobu52) April 4, 2020
では、なぜ桜井ユキさんを”苦手”と感じるのでしょうか。
桜井ユキを”苦手”と感じる理由は?
桜井ユキさんを”苦手”と感じる理由は主に以下の3つがあると思います。
- 爬虫類顔(カエル顔)で顔のパーツが大きい
- 汚れ役が多い
- 演技が怖い(=カメレオン女優)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①爬虫類顔(カエル顔)で顔のパーツが大きい
桜井ユキさんが”苦手”と言われる理由の一つに「顔」が挙げられます。
特徴的な顔をしている彼女ですが、典型的な爬虫類顔タイプです。
爬虫類顔は一般的に美人ともいわれますが、場合によっては苦手な人もいるのが事実。
爬虫類顔の特徴は以下のとおりです。
- 目が離れている
- 眼差しが鋭い
- 目が出ている
- 吊り目
- 鼻筋がしっかりしている
- 口が大きい
- 身体の線が細い
- ミステリアスな雰囲気
- 色素が薄い
桜井ユキさんは、爬虫類顔の特徴にほとんど当てはまっていますよね。
彼女の大きい口はとても特徴があります。
爬虫類顔は嫌われる?
爬虫類顔は捉え方によっては、きりっとした美人と思う方もいれば、
吊り目で性格が悪く見えたり、口元が大きかったりと少し「怖い」と思う方もいます。
これはもう個人個人の好みになってくるので、一定この顔を”苦手”と思う方がいるのは仕方ないことですね。
理由②汚れ役が多い
様々な役に挑戦している桜井ユキさんですが、結構過激なラブシーンのある映画にも出演されています。
映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』
2017年の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』は、桜井ユキさん初主演の記念すべき映画でした。
桜井ユキさん演じるオリアアキは、女優を夢見て上京したものの、いまはサーカス団でマジシャンの助手として働いていました。
高橋一生さん演じるカイトは、アキの雇い主で、やがて恋人となるのですが…。
その中にはかなり濃厚なラブシーンがありました。
桜井ユキさんは撮影中、まわりの目は少しも気にならなかったそうで、さすがとしか言いようがありません。
映画『娼年』
2018年に公開された映画『娼夫』は、R18+指定で、映画のほとんどがそのシーンを占めます。
内容としては、松坂桃李演じる主人公のリョウが、女性向けの会員制ボーイズクラブのオーナーに誘われ、娼夫の仕事を始めます。
桜井ユキさん演じる白崎 恵(しろさきめぐみ)は、リョウの同級生で、密かに恋心を抱いていました。
ある日リョウが娼年ということを知り、恵はショックを受けるものの、最終的にはアルバイト代を全部使って、リョウを買ったのでした…。
ラブシーンでは、胸は完全に丸出しですし、局部は移さないもののかなり過激なシーンもあります。
これが2018年の映画で、わりと知名度も上がっていた頃だったので衝撃は大きかったのではないでしょうか。
映画『真っ赤な星』
こちらも2018年の映画。
14歳の少女と27歳の女性の愛の日々をつづったラブストーリー。
27歳の看護師の弥生(桜井ユキ)は看護師を突然退職し、男たちに身体を売って生計を立てることになるのですが…。
映画『娼夫』では、男を買う立場でしたが、今回は男に売る立場。
こちらも綺麗ではありますが、ラブシーンもようなものもありました。
このように、今となっては「演技派」とも呼ばれる彼女ですが、一時期はラブシーン多めの女優さんだったのは間違いありません。
世の中には
過激なシーンを演じること=演技派
と感じる方も一定いるようで「そういうイメージの女優さん」と思ってしまう方もいました。
※ガールズちゃんねる抜粋。
桜井ユキさんは、カメレオン女優とも呼ばれており、演じる役によってまったく雰囲気が変わると定評のある方です。
決して脱いでるだけで演技派、というわけではないと思いますが、一部ではそういう風に捉えてしまい、”苦手”と思う方もいるようですね。
理由③演技が怖い(=カメレオン女優)
桜井ユキさんが”苦手”と言われる最後の理由は「演技」が挙げられます。
前述しましたが、桜井ユキさんはカメレオン女優とも呼ばれており、演じる役によって本当に雰囲気が変わります。
ネットでも、「この役とあの役が一緒だと思わなかった!」との声が多く上がっていました。
#だから私は推しました そうかなぁと思ったらやっぱり桜井ユキさんだった。このひとほんとカメレオンだわ。一瞬わかんなかった(この前まで見てたのが『柴公園』からの『坂の途中の家』。これも一瞬わからんかった💦)
— きなり (@49Dnj) August 3, 2019
桜井ユキさん、演技うまいなー。まさにカメレオン女優さん。出演作2作しかみてないけど、久々はっとしたわ。「愛のむきだし」の安藤サクラちゃんをみた時と同じ感覚。今後の作品は要チェックや。#桜井ユキ #だから私は推しました
— クリスティーヌ (@c_masami) August 30, 2019
桜井ユキがキンタギンコの片方だったと分かってもうびっくり。あの人結構印象の強い顔立ちなのになんでこんなカメレオンなんだ、
— ぽてこ (@gle2n0) July 24, 2020
カメレオン女優ということは、本当に演技力が高いということでもあります。
その役が怖い役だったり嫌な役であれば、役と分かっていても”苦手”と感じる人も一定出てきてしまいます。
桜井ユキのやる役柄がまぁー苦手な気がする(娼年、原作読んでるだけだけどマチネの終わりに)
— わとそん (@wato00215) March 29, 2020
う〜ん…根は悪い人じゃないタイプなのは大体分かったが、やっぱ女のツンデレは苦手だ笑笑
— 次狼🐺 (@G0ka1_J1r0) July 23, 2020
これも仕方ないことではありますが、それだけ演技が上手いということですから、とてもいいことなのかな、と個人的には思います。
まとめ
今回は、桜井ユキさんが”苦手”と言われる理由を調査しました。
すべての人間に好かれるなんてことは、普通ありえないですよね。
「2:6:2の法則」といって、どんな人でも、2割の人には嫌われて、6割の人はどっちでもなく、2割の人は自分を好きになってくれるという法則があります。
桜井ユキさんも
- 顔が苦手
- 汚れ役が生理的に無理
- 演技が苦手
などと言われてはいますが、それ以上にファンの方もたくさんいて、本当に魅力のある女優さんだと思います。
今後もいろいろな役柄に挑戦されるかと思います。
今後の活躍も期待したいですね。