宮迫博之さんとヒカルさんが共同運営予定だった焼肉店「牛宮城」。
途中からヒカルさんが撤退してしまったのですが、その裏を取り仕切っていたのが、「ノーブル」社長の若林和人氏。
ヒカルさんは今回の撤退理由について、彼のずさんな対応が原因だったと暴露されています。
今回は、若林和人氏の経歴、そしてヒカルさんや宮迫博之さんとの関係性についてまとめました。
【顔画像】ノーブル若林和人社長のwiki経歴プロフィール
こちらの画像は、若林さんの少し若い頃の写真。
若林さんは、飲食店事業を展開しており、成功を収めています。
現在も、宮迫さんの「牛宮城」で話題になった「ノーブル」、そして「ホットミーム」という会社を経営していますよ。
ちなみに彼について調べると、「反社」などという不穏なキーワードが出てきますが、、
そのような噂は全くありませんでしたので、完全にデマですね!
株式会社ノーブルプロモーション
若林さんは、「株式会社ノーブルプロモーション」の代表取締役。
- 会社名:株式会社ノーブルプロモーション
- 代表取締役:若林 和人
- 事業内容:タレント・エージェンシー事業/コンテンツ・プロデュース事業/飲食店運営事業
- 設立年月日:令和元年9月2日
- 本社所在地:〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央21-12 森村ビル501
- TEL:045-511-7451
- FAX:045-511-7452
若林社長と宮迫博之さんは、昔からの親友で。
「ノーブル」という会社自体、
なのだとか。
タレントエージェンシー事業
この会社では、YouTubeやInstagramなどのSNSをサポート、プロデュースしたり、スポンサーとの取引を円滑にする事業を展開。
- コンテンツプロデュース
- ビジネスサポート
- 著作権管理サポート
また、「牛宮城」騒動の真相を取り上げた『Win Win Wiiin』も、ノーブルが関わっていることがわかっています。
中田さんは、初対面風で若林さんに色々と質問をぶつけていましたが、内情を多少は知っていた可能性はありますね。
飲食プロデュース事業
他にも、飲食事業をプロデュースする会社となっています。
宮迫さんプロデュースのたこ焼きや「みやたこです」も、このノーブルが経営していたというわけですね。
また、今回の騒動の渦中にある焼肉店「牛宮城」ですが、当初は宮迫さんとユーチューバーのヒカルさんが共同経営する形でした。
しかし、ヒカルさんが撤退したことにより、宮迫さんだけの経営になってしまいます。
その後、内装について設備不足が発生したり、運営資金が足りないので時計を売るなど、
少しバラエティ色が見え隠れしつつも、なかなかに話題に。
しかし、実際は宮迫さん一人でやっていたわけではなく、”黒幕”の存在があったようなのです!
それが今回暴露され、ノーブルの若林和人社長だということが判明しました。
ホットミーム株式会社
- 会社名:ホットミーム株式会社
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-22-1 オークラビル 1F
- 電話番号:03-6804-2944
- 代表:若林和人
- 従業員数:20名(2020年11月現在)
この会社では、飲食事業のほか、車の整備などの事業もやっているようです。
ノーブル若林和人社長の評判は?ヒカルや宮迫博之との関係は?
幅広く経営されており、敏腕社長な若林さん。
焼肉店「牛宮城」では、宮迫さん(バックに若林さんのノーブル)とヒカルさんが共同経営という形で、事業を展開していました。
最初は宮迫さんが信頼している若林さんが言うのだから大丈夫と思っていたヒカルさんでしたが、後にこの事業から撤退することになります。
若林さんと経営したくなかった
それが事業撤退の理由。
なぜそのようなことになってしまったのでしょうか。
ずさんな経営体制
ヒカルさんがなぜ撤退したのか、ご自身のYouTubeで語られています。
こちらの内容を要約すると、
- グループLINEで事業に関するやりとりをしていた
- ヒカルは「味、クオリティは大事。牛牛と同レベルじゃないとだめ」と言っていた
- 若林さんは「牛牛と匹敵するし、それ以上になる、完璧です」と言っていた
- ヒカルはそれを信用していた
- しかし蓋を開けてみたら全然でずさんだった
- 内装でのミスの数も多い
- こんな仕事する人と一緒に仕事ができないと感じた
- トラブルが起きてからでは遅い
- 他の焼肉屋で成功してる人を持ってきて、出資と宣伝に回るのはどうか?と打診
- 宮迫は若林さんを切ることはできない言ったためヒカルが撤退する形に
- 一回のミスが決定的となって若林さんを切るというスタンスを取った
- 軍資金はヒカルの会社、ノーブルで半々
- 軍資金はまだ返却されていない
- 「牛宮城」を経営して2年間でペイする提案
- ヒカルが1人で決めたことは一つもない
もちろん、若林さんサイドにも言い分があると思いますし、ヒカルさんだけの話を鵜呑みにするのもどうかとは思います。
ただ、ヒカルさんも覚悟を持って出資しているでしょうし、将来が見込めないとわかれば撤退するのも経営者として妥当な判断ですよね。
今後、「牛宮城」がどうなっていくか、軌道修正をさせられるかが、若林さんの腕の見せ所なのかもしれません。
もはやこうやって炎上している時点、炎上商法が成功しているのかもしれませんね…!
まとめ
今回は、「牛宮城」の出資者であるノーブルの若林和人社長についてまとめました。
共同経営となると、色々と折り合いがつかないものなのですね。。
経営って難しいですね。。