秋篠宮家は、ここ数年長女眞子様と小室圭さんとの結婚問題でゴタゴタしているイメージがありましたよね。
ですがそんなお姉さんの陰に隠れ、コツコツと勉強に励んでいた悠仁さまは、国立の筑波大学附属高等学校に合格し2022年4月に入学されることに。
宮内庁の発表によると悠仁さまはお茶の水女子大学附属と筑波大学附属の間に設けられた「提携校進学制度」により推薦され、合格が確定したということです。
しかし、一部では
- 「推薦ってことは勉強していないのでは?」
- 「学力が低いの?」
と言う噂も出ていたようです。
そこで今回は、悠仁さまが学力が低いと言われる理由についてまとめていきたいと思います。
秋篠宮悠仁さまが筑波大学附属高校に進学!
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、国立の筑波大学附属高等学校に合格し、4月に入学されることになりました。
宮内庁の発表によると悠仁さまは、現在通われているお茶の水女子大学附属と筑波大学附属の間に設けられた、
「提携校進学制度」
により推薦され、筑波大学附属高等学校への合格が確定したということです。
成績が最優秀グループに入るなど推薦の条件を満たしていて、高校で行われた5教科の学力検査も受けられたということです。
筑波大学附属高等学校は都内有数の進学校として知られていますよね。
悠仁さまは、オンライン説明会やご家族との話し合いを重ね、進路の「第一志望」にされていたということです。
これまで皇位継承者が進学されてきた学習院ではない理由について側近幹部は、秋篠宮ご夫妻は、
「教育関係の有識者の話を聞いたり、お子様方の希望をふまえられたりして、その都度どの学校が良いか検討し、決められている」
と話しています。
悠仁さまは、2022年4月に入学される予定です。
悠仁さまは「皇族初の東大進学」?
進学校として知られる筑附への進学が決まった悠仁さま。
ここで言われているのが、東京大学への進学について!
筑附からは例年30名程度の卒業生が東大に現役合格していますが、昨今は大学受験全般で、推薦制度を利用した進学が増えているそう。
一般受験だけでなくこうした推薦制度を利用した東大進学も視野に入れているのではないかと見られている様です。
東大にも一般入試の他に総合型選抜と言われる推薦入学制度があり、全学部で100名程度がこの制度を利用して東大に進学しているとか。
「推薦というと内申がよければ通るので一般入試よりも平易という誤解があります。
しかし、書類審査のほか、大学関係者による面接を経て、大学入学共通テストを受けた結果を含めて総合的に合否が決まります。
当然、倍率は高いので、実際はそう簡単なものではないのです」(前出・進学塾関係者)
悠仁さまは昆虫や植物への関心が高いと言われているため、東大農学部への進学が有力視されています!
将来天皇になる可能性が高いだけに、悠仁さまが初の東大卒の天皇になることも十分ある得ると言うことですね・・・!
秋篠宮悠仁さまの学力や成績が低いと言われる5つの理由
上で書いたように、皇族初の東大か!?などといわれる反面、
悠仁さまは学力が低いのではないか
とも言われているそうです。
なぜそのように言われてしまうのか調査した所以下の5つの理由を見つけました。
- 高校は推薦入学
- 作文盗作疑惑
- 障害があると言われている
- お茶の水中学の偏差値53
- そもそも成績優秀という噂がない
どう言うことなのか1つずつ見ていきたいと思います。
①高校は推薦入学
高校が試験を受けて合格したのではなく、推薦入学だったため学力が低いと言われているようです。
このことについては意見も多かったのか、
悠仁さまが提携校進学制度を利用して筑波大学附属高校に進学したことをめぐり、筑波大学の学長が定例会見を開いています。
そこで
「提携校進学制度は悠仁さまのために設けられたものではない」
と述べました。
筑波大学の永田恭介学長は定例会見で、筑波大学とお茶の水女子大学との提携校制度について説明。
そして、この制度は2017年から始まり2022年で終了予定でしたが、2027年まで延長が決まっていることを明らかにしました。
下で詳しく説明しますが、どういう入学でも
- 中学の成績が最優秀
- 2月13日の一般試験の日に同時に行われた学力検査を受けた結果
と言う事で合格が決まると説明しました。
②作文盗作疑惑
悠仁さまが作文コンクールで入賞した作文の記述に、参考文献としてあげられていない文献と酷似しているところがあるとの指摘が。
このことについて側近幹部は、
「悠仁さまは指摘に感謝されている」
と説明しました。
と言うことは盗作を認めている?と言うことなのでしょうか。
この作文は、悠仁さまが2017年に母の紀子さまと訪れた小笠原諸島の思い出を記された旅行記です。
北九州市が主催する「第12回北九州市子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部で、大賞に次ぐ「佳作」に選ばれました。
雑誌の関係者から作文の記述に、参考文献としてあげられていない文献と酷似しているところがあるとの指摘があったということです。
悠仁さまは参考文献の記載などが不十分であると気づき、主催者に伝えると共に、他の部分についても確認されるとのこと。
あくまで盗作ではなく記載忘れということなのでしょうか。
この問題は確かに少し引っかかりますね。
③障害があると言われている
悠仁さまが幼い頃から話題となっていたのが、発達障害や病気などではないか?という話題です。
悠仁さまは、
- 1歳になっても独り立ちが出来なかった
- 喋れない
- お手振りが出来ない
などのこともあった為に発達障害の可能性があるのではないかと言われていたようです。
しかし、大きくなった悠仁さまの写真などを見る限りは普通に生活をしている姿が多くあり、不自由そうな場面はありません。
不意に写真を撮られることもあるため何かと不自然に写ってしまう時もあるでしょう。
その写真が出回りある事ない事言われてしまうのでしょうね。
2022年現在全く不自然な点がないので障害の噂がデマである可能性が高いと思われます!
④お茶の水中学の偏差値は53
悠仁さまがあまり学業優秀ではないと言われてしまう理由は、お茶の水中学の男子の入学偏差値が53だから、と言うのがありました。
確かに偏差値53は目立って優秀と言える成績ではないかもしれません。
調べてみるとお茶の水付属中学の偏差値は、
- 男子:偏差値53
- 女子:偏差値:72
と男女でかなり差があります。
お茶の水は男女比1:2と女子生徒が過半数を占める学校です。
この偏差値の情報だけが一人歩きし悠仁さまの偏差値も53と思われたのではないでしょうか。
お茶の水男子の平均偏差値が53と言うだけで、悠仁さまが偏差値53だと言うわけではありません。
なので偏差値を決めつけるのは、ちょっと違いますよね。
⑤そもそも成績優秀という噂がない
そもそも成績優秀と言う噂がないと言う話。
このように、秋篠宮家と言ったら、眞子さま佳子さま、と言うようにちょっと悠仁さまのニュースがすくないんですよね。
なので「学力優秀」と言う噂を聞かないのではなく、悠仁さまの情報自体少ないのだと思われます。
それにまだ未成年ですしね・・・!
秋篠宮悠仁さまの本当の学力や成績は?
「学力が低い」などと失礼な噂を流されてしまった悠仁さまですが、実際はそんな訳はありません。
ここでは、悠仁さまの学力がわかるエピソードも紹介していきたいと思います。
- 生物分野で長けている
- カメラも得意
- 代表挨拶に抜擢
- 推薦入学自体がすごい
では1つずつ見ていきたいと思います。
①生物分野で長けている
秋篠宮悠仁さまは、『生物』の分野に長けていると言われています。
その理由としては、『トンボ』に関する作文で佳作に入選しているんです!
2019年11月1日、秋篠宮悠仁さまが『全国小・中学校作文コンクール』の都大会・中学校の部の佳作に選ばれたことを報告。
3年前、悠仁さまが中学1年生の時です。
作文の題名は『トンボと私』
悠仁さまが自らトンボを採集して生息環境などを調査し、悠仁さまが感じたことを書いた内容といいます。
お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。
読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれました。
『全国小・中学校作文コンクール』は国内外から3万点を超える応募があるため、日本一の作文コンクールと言われています。
何と言いますか・・・東京都の審査で佳作と言うのがリアルでイイですよね。
もし全国で1位なら、(全然1位でもあり得そうですが・・!)
- 「忖度があったのでは?」
- 「代筆だったのでは?」
なんて思いそうでした。
ですが、幼い時からきっと有能な家庭教師がついて勉強している悠仁さまなら佳作くらいサクッと取りそうだな、と思えますよね。
また、悠仁さまは虫に関しての知識がとても豊富なんだとか。
昔から虫に興味があり、採集を実際にしています。
それも、皇居・御所や赤坂御用地だけではなく、他の場所にも足を運んでいるそうなんです。
よっぽど好きなんでしょうね。
そして、虫の中でも特に興味があったのが『トンボ』。
幼い頃からとりわけ興味があるのがトンボで、皇居でも採集して、赤坂御用地との生態の違いについて観察するなど、好きだったようです。
上の画像は悠仁さまが粘土でつくったトンボなんだそうです。
かなり上手ですよね、トンボ愛が伝わりますね。
これらの情報から、悠仁さまは生物分野に特に長けているのではないでしょうか。
②カメラも得意
悠仁さまが14歳のお誕生日に公となった近影では、赤坂御用地内で写真の構図やシャッタースピード、絞りなどについて教わりながら撮影しているところです。
トンボをカメラで撮影されているものでした。
普段から御用地内のトンボを撮影されているそう。
カメラが好きというよりは、先程も紹介しましたが、どちらかというとトンボのほうがお好きなのでしょうね。
宮内庁が公開した近影は、悠仁さまが使われていたカメラがNikon Dfであるということの方が話題になりました。
ニコンのデジタル一眼レフと言うのはずいぶん通好みなんだそう!
フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いんだそうです。
そんなカメラを常に使う悠仁さまはきっとカメラが得意なんでしょうね。
気になるお値段は、カメラが約23万円、レンズは約16万円ほど。
秋篠宮さまは若いころからカメラに詳しいとのことで、悠仁さまも興味を持ったのではないでしょうか。
③代表挨拶に抜擢
2019年悠仁さまが12歳の時。
お茶の水女子大付属中(東京都文京区)の入学式に出席しました。
そして新入生代表に選ばれていたため、
「私たちはそれぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい」
とあいさつをしたそうです。
報道陣から中学進学の感想を問われると
「これから充実した学校生活を送りたいと思います」
と話しました。
大学側は新入生代表については、
「学業や人格的成長を総合的に判断して選出した」
としています。
悠仁さまは皇族で特別な存在なのかもしれません。
ですが、大学側は新入生代表を選ぶ際に「学業」と言うワードも入ってることから、悠仁さまは優秀な生徒なのだと思われます!
④推薦入学自体がすごい
そもそもこの、推薦入学自体が凄いことなんです。
秋篠宮家の悠仁さまが提携校進学制度を利用して筑波大学附属高校に進学したことをめぐり、筑波大学の学長が定例会見を行い、
「提携校進学制度は悠仁さまのために設けられたものではない」
と述べました。
筑波大学の永田恭介学長は定例会見で、筑波大学とお茶の水女子大学との提携校制度について説明。
両校の教育資源を最大限利用し教育の実を上げようとする制度で、悠仁さまのために作られた制度ではない。
そして、この制度は2017年から始まり2022年で終了予定でしたが、2027年まで延長が決まっていることを明らかにしました。
さらにお茶の水女子大学附属中学校から筑波大学附属高校に提携校制度で入学するためには、
- 第1志望であることや中学の成績が最優秀
- それに次ぐグループであることが必要
- 2月13日の一般試験の日に同時に行われた学力検査を受けた結果
と言う事で合格が決まると説明しました。
提携校制度導入後、小学校、中学校、高校で毎年若干名の利用者がいるということでした。
どっちにしろ悠仁さまは学力優秀と言う事ですね!
まとめ
今回は、悠仁さまの学力が低いと言われている理由についてや、高校推薦入学について調査しました。
調べていく限り、主ろ悠仁さまは、好奇心旺盛で優秀な方と言うことがわかりましたね。
特にトンボが好きと言うのは意外性があり、より好感を持ちました。
表に立つ方はある事ないこと言われてしまいがちなので少し可哀想ですね。