悠仁さまの愛称で親しまれている悠仁親王。
皇位継承順位2位という地位につく悠仁さまですが、奇行や盗作疑惑などのネガティブな噂が出てしまう事も。
そして2019年頃には悠仁さまの首元に大きなアザが出来ていると話題になりました。
アザやその後の宮内庁の説明に違和感を感じる方も多かったんだとか。
今回は、そんな悠仁さまにのアザの原因、様々な噂を紹介したいと思います。
【画像】悠仁さまの首元のアザが話題に!
2019年12月8日に行われた「少年の主張全国大会」にご出席された悠仁さまと佳子さま。
この大会の様子はニュースでも報じられましたが、悠仁さまの首筋にあざのような傷が映し出され、話題に。
紺のスーツにネクタイ姿で入場された悠仁さまの首もとには、横一文字の形状で、赤いミミズ腫れのようなアザがくっきりと窺えたのです
引用:デイリー新潮
悠仁さまの進学先巡る報道 側近トップが苦言「静かに見守って」 https://t.co/xh82lcLPeT
悠仁君の首の赤あざは何だ? ひもで絞められたようなあとだ。まさか いじめに会った?— 彦太郎 (@YujiroAono) January 24, 2022
首の痣みたいな横線が気になって仕方ない…何があったのかな🤭
悠仁さまの進学先巡る報道 側近トップが苦言「静かに見守って」 (毎日新聞) https://t.co/f2TZJR30DO— TERESA (@teresaarashi) January 25, 2022
確かに、思っていたよりも随分大きなアザですよね。
何かの痕のようにも見えます。
悠仁さまの首元のアザ(傷跡)について宮内庁の説明は?
遠目でもわかるほど悠仁さまの首にはっきりとした赤いミミズ腫れのような傷が見て取れますね。
この大きさのアザですから、当然大ごととなって宮内庁も対応することとなりました。
首のアザについて尋ねられた皇嗣職トップの加地隆治大夫は『当日、お供していて気付きませんでした』と前置きしつつ『暗くなった時間に、お住まいの赤坂御用地内を職員と移動していた。その際、置物の固定用に張ってあった紐に気付かず、強くあたってしまった』と、ことの経緯を明かしたのです
すぐに侍医長が呼ばれて手当てをしたものの、皮下出血の痕が残ってしまったとのことでした。さらに大夫は『痛みはなく、大した傷ではない。その後もお元気に過ごしているので安心』などと説明したのです
引用:デイリー新潮
「痛みはない」というのは安心しましたが・・・
このアクシデントは数日前に起こったものだったそうです。
悠仁さまのため侍医長が呼ばれるほどの怪我だったにもかかわらず、お供をしている職員は当日気がつかなかったというのはやや不思議な気もしますね。
人前に出る際に、もう少し目立たない形に工夫することはできなかったのでしょうか。
少し違和感が残りますね。
悠仁さまの首元のアザ(傷跡)について宮内庁の説明に違和感!
また、このアザのつき方についても違和感を持つ人は多い模様。
確かに、ネクタイの絞めすぎでできる痣じゃない。
もっと細い紐状のもの。それもここまで痕跡が残るって、明らかな意図を感じる。
本当にここの宮家はおかしなことだらけ。悠仁さま、初公務で「首にアザ」が騒然! くっきり過ぎる痕の「真相」明らかに – 菊ノ紋ニュース https://t.co/zigAgrmJ2F
— 柿も好きな見習い工作員 (@asukayuri) December 9, 2019
様々な見解がある中悠仁親王殿下の首の痣をずっと考えていた。締められた痕ではないかと。化粧で隠すことができたはずなのに隠さなかった。少なくとも隠さなかった事にメッセージがある。==悠仁さま、初公務で「首にアザ」が騒然! 菊ノ紋ニュース https://t.co/n2IA8dEecy @kikunomon_newsさんから
— ほまれ369 (@HIGJAXLZDXJCP) January 8, 2020
悠仁さまが自転車で転んだとしてもクビにあんな痣はできないよな
— もなか (@monakashiramatu) December 27, 2019
傷の原因に関する説明を受けてからも、記者などは更なる追及を行っています。
週明けの16日に行われた西村泰彦次長(当時)の会見では、記者から『かなり強い衝撃や深い傷だった可能性もある』『相当に危ない状況だったのでは。今後、お世話する体制をどう考えていくのか』などと、あらためて質問が出ました。
傷の具合については『大した怪我ではなかったと考えている』としながらも、次長は『しっかりお支えできるよう皇嗣職に伝えておく』と答えていました引用:デイリー新潮
あれだけの痕を見せられて「大した怪我ではなかった」とは思えない記者もいたのでしょう。
「相当に危ない状況だったのでは」と悠仁親王の身を案じる声もある中で、宮内庁側は煙に巻くような回答をするのみ。
本当に説明の通りの怪我だったのか、今となっては真偽は不明ですが……
まあ確かにその後何事もなく、悠仁親王の体は健康のようなので、ひとまずは安心していいのでしょうか?
秋篠宮殿下がつけた?
以前から週刊誌やネットメディア等で話題になることもある秋篠宮殿下の“しつけ”とは関係はないのかも、問われたようです。
「しつけ」とは、以前秋篠宮殿下が佳子さまにしつけの範囲で手を上げられたということ。
しかし悠仁さまに対してはそのようなことは一切なく蝶よ花よと、大事に育てているので悠仁さまのアザとは無関係のようです。
確かに不自然なアザではありますが、アザを隠さずに堂々と見せているということ自体が、アクシデントの結果として出来たアザであることと言えるのでしょうね。
悠仁さまの過去の奇行エピソードも紹介!
生まれながらにやんごとなき身である悠仁さま。
ですが、年齢的に普通の男の子であることに違いはありませんので、時々その扱われ方は気の毒にも思えます。
そのギャップからなのか、想像外の出来事が起こると「奇行」として報道されてしまう悠仁さま。
その過去の奇行エピソードを紹介したいと思います。
1歳の頃の4針縫う怪我
1歳の時、庭で転倒したことで唇を縫うような怪我をされた時にも大ごととなり、紀子さまから警備担当者に「強いご指導」があったのだとか。
08年1月には宮邸の庭で転倒、救急搬送されて唇を4針縫う怪我を負われました。後々これが報じられ、紀子さま自ら警備担当者に“強いご指導”をなさったこともありました
引用:デイリー新潮
確かに「針で縫う」と聞くとそれなりに一大事のようにも思えますが、普通であればあくまで一家庭の問題。
「こういうこともあったねぇ」と後から笑える程度の出来事で、ニュースにする必要なんてないとも思われます。
粗暴な発言
こういった言動も「奇行」として報じられてしまうのです。
悠仁さまは最近、粗暴な言動が増えているというのです。ご自身の行動を他人から注意されると、色をなして言い返し、ときには口にするのもはばかられるような暴言を口にされることもあるといいます。
そういった言葉づかいをされると知った同級生の保護者の中には、『あまり付き合いを深めないように』と言い聞かせている方もいると聞きました
引用:女性自身
こちらは昨年2021年の記事。
『ときには口にするのもはばかられるような暴言』というところに答えがありそうですが、いったいどのような暴言を悠仁さまが口にしているのでしょうか。
調べてみても正直どれも本当に悠仁さまが言ったか信憑性の無いものばかりでした。
①同級生に将来お前を潰す発言
悠仁さまが同級生に対して
- 「オレ様は将来天皇になるんだぞ。」
- 「おまえら平民とは違うんだ」
- 「うるせー、平民ども」
- 「俺に逆らったら潰すぞ」
と発言されていたとネット上に書かれていたようです。
ソースは何なのか、やはり信ぴょう性に欠けますね。
②姉のことを「小室のアレ」発言
週刊誌「女性セブン」ではこのような掲載がありました。
「姉の眞子さまのことを“よからぬあだ名”で呼ばれることもあると聞きます」
引用元:女性セブン
ネット上で悠仁さまが眞子様のことを「小室の”アレ”」と呼んでいると言われ話題に。
「小室の”アレ”」という表現がなんとも面白く思う人が多く、この噂が広がっていったようです。
やはり、信ぴょう性に欠けますが・・・。
③母親を足で使う?
悠仁親王は15歳の男の子です。
ちょっとやんちゃなことを話されたりは、当然するものではないでしょうか?
昨年の運動会の帰りのことです。悠仁さまは背負っていたリュックを、当たり前のように紀子さまにお持たせになり、自分は足早に送迎車に乗り込まれたそうです。紀子さまもそれをごく自然に受け取っていらっしゃった。
引用:NEWSポストセブン
2019年には、母子の在り方について苦言を呈する記事も。
「将来の天皇家を背負われる親王の成長は国民の関心ごと」と書かれていましたが……
こういった事情を晒すことこそ悠仁親王の精神面に影響を及ぼすのではと思えてなりません。
実は、最近になって悠仁さまは、秋篠宮ご夫妻に反発する姿勢を見せられるようになっていたのです。たとえばコンサートを鑑賞された際、休憩時間になった途端に悠仁さまが席を立ち、紀子さまの制止を振り切って歩きだされる場面がありました。紀子さまは慌てるように悠仁さまを追いかけていらっしゃったのです。
引用:livedoorニュース
同じく2019年、悠仁親王の反抗期の到来を告げるようなニュースも。
反抗期を通らない男児なんてそうそういるものではないと聞きますし、家族でゆっくり向き合っていけばそれでいいと思うのですけどね。
まとめ
今回は悠仁親王についてのお話でした。
皇族はいわば国民の象徴、それゆえに何かと注目され、やり玉にも挙げられやすいのでしょうが……その報道の在り方には疑問が残ります。
また、宮内庁側もどこか責任逃れをするような対応が目立つのも事実。
悠仁さまが周りの事情に振り回されるようなことがなければいいのですが。