森川葵さんは元「Seventeen」の専属モデルだった方で現在は女優やタレントとして活躍中!
そんな彼女ですが、ネット上では「貧乏だった」との噂もあります。
大家族ならではの苦労も多かった様子。
そこで今回は、森川さんの貧乏エピソードとご家族について調査してみましたのでご覧ください!
森川葵の家族構成まとめ!
まずは森川葵さんの家族構成についてから。
- 父親
- 母親
- 兄
- 弟
- 弟
- 妹
以上の7人家族です。
5人兄弟のまさに大家族と言えますね。
家族が多くなるとその分、親の稼ぎ次第では貧乏生活を送ることになりますので、森川さんも少なからず苦労したのでしょう。
以下の項目では彼女の貧乏エピソードを紹介させていただきます。
森川葵の貧乏エピソードまとめ!
森川さんの貧乏エピソードは以下の通り。
- 小遣い欲しさに芸能界の道へ!
- 負けず嫌い
順に見ていきましょう!
①小遣い欲しさに芸能界の道へ!
森川さんは前述の通り、7人家族の長女で15歳だった頃、お小遣いを貰っていなかったと告白!
雑誌「Seventeen」のモデルオーディションに応募したことです。当時15歳だったんですけど、お小遣いというものをもらっていなかったので、お小遣いをどうにかゲットしなきゃって。まだバイトもできない年齢だったので、働いてお金をもらうには新聞配達か芸能活動しかないと思ったんです(笑)。(森川さんコメント)
出典:It Girls
まだバイトもできない15歳だった彼女。
お金を得るには新聞配達か芸能活動かの2択で、体力的にきついと思ったのか、新聞配達ではなく、雑誌「Seventeen」に応募したそう。
結果的にSeventeenの専属モデルに!
葵さん一家が貧乏だったという明確な証拠はないものの、年頃の娘に小遣いを与えられなかったとなると裕福とは言い難いですよね。
実際、彼女は
だいたい中学生ってお小遣いもらってて、コンビニで肉まんとかファミチキとか買ったりする。でも私お小遣い制じゃなかったんです。買えなくて……でもお母さんにお金ちょうだいって言えなくて…(森川さんコメント)
出典:エンタメRBB
と語り、母親に負担をかけたくないという思いを持っていた様子。
子供が生まれると一人当たり年間80万円増えるとも言われています。
となると厳しくなるのは当たり前。
もしかしたら、芸能界入りの道を選んだのも上手くいけば家族を養える程の大金を得られる可能性があったからではないでしょうか?
②メンタルの強さ
2つ目はメンタルの強さ。
これが直接貧乏と関係しているかはわかりませんが、メンタルが強くなったのも、大家族で暮らしていたからこそなのかもしれません。
本当に負けず嫌いで、できないことがあるのは嫌なんです。たしかにメンタルは強いと思います。昔から女優のオーディションに行くたびに度胸があると言われてきましたから。(森川さんコメント)
出典:オリコンニュース
また、
「人生いろいろなことを経験してる人の方が強い」
と、女優業をする上での強みを持っていることも自負されています。
人生いろいろなことを経験している人のほうが強い。人生経験は、女優業でお芝居からにじみ出るものでもありますし、むしろいろいろな経験を積むことで演じられる役柄の幅が広がり、お芝居にも深みが出ると思います。
出典:オリコンニュース
幼少期の決して裕福とは言えない環境が、彼女にとってはむしろいいように作用したのかもしれません。
「昔に記憶があんまりない」
という言葉もあった彼女。
とても魅力あふれる女優さんなんだなあとしみじみ思いますね。
森川葵の父親|仲良しで実家は安らぎの場所
次は森川さんの父親について。
お父さんに関する情報は一般人であることと森川さんが語っていないことから、ほとんど見つかりませんでした。
名前や年齢はもちろんのこと、ご職業についても同様ですね。
今後、彼女の口から語れる可能性もありますが、2022年3月時点では人物像がつかめないというのが正直なところです。
関係は良好な様子
「お小遣い欲しさから芸能界入りした」
と言う点だけ見るともしかしたら両親と不仲・・・?なんて思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご両親の情報もあまりないですしね。
ですが現在の森川葵さんにとって、実家は安らぎの場所で両親とは一緒に出かけるなど、関係性は良好なんだそうです。
また「ネコ好きは家族の影響」と話していることから、実家で猫を飼っていることが推測されます。
父親は再婚?
また、森川葵さんは、ご家族について意味深なブログを投稿されたことがあります。
レストランの入口から中を見たくて
のぞいたら見つかっちゃって
はずかしくって。
そしたらもちろん顔を覚えて
くれてるから話しかけられて。
〜中略〜
けど、レストランの中にいた
あの人は私にとって
ただのシェフさんではなくなって
今はとても近いところにいるんだよ
今はその頃とは少し
違ったものを作ってるけど。
あそこのレストラン。
何回行ったかな?
お肉が噛めなくて全部ままに
食べてもらって、お魚の骨を取るのは
ままのが上手だからって、
お店の人がままに頼むの。笑
いかすみを練りこんである
パスタが好きで、何度も食べた
フォークスプーンナイフの使い方は
そこで全部おしえてもらって
ナイフもつほうは私左利きなのに
今だに右利きがもつほうで
もってしまう。治せない癖。
作ってるところがガラス張りに
なってたから席立って
作ってるところ見に行って
あぁ、なつかしいな。
ぱぱと、ままが働いてたところ。
すごく思い出が、あるはずのところ
なのに、もう今は、なくて。
それこそ、はじめにした廃墟の話し。
この投稿内容を見ると、
父親と母親はレストランで働いていた
父親はシェフだった
いつの間にかただのシェフではなく近いところ(=再婚)にいた
という風に読み取れます。
ポエム調なので、本当かどうかはわかりませんが、、
複雑な心境を吐露しているようにも見えました。
森川葵の母親|なんでも相談できる相手
次は森川さんの母親について。
母親も父親同様に情報らしい情報はありませんでした。
年齢・ご職業に関してもわからないというのが正直なところ。
一般人であることもそうですが、森川さん自身、極力、家族を巻き込まないようにしているのかもしれません。
ですが、ブログやインタビューなどから母親とのエピソードを見つけたので、紹介したいと思います。
人生1番のスイーツは母親の買ってくる鬼まんじゅう
森川葵さんににとっての人生一番のスイーツとは、出身地愛知県の「鬼まんじゅう」なんだそうです。
鬼まんじゅうは、小麦粉や上新粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した和菓子。
主に愛知県を中心に東海地方にみられる郷土和菓子であり、家庭料理を発祥とします。
母親が仕事帰りにスーパーに寄って買ってくるのも兄妹で食べるのが楽しみだったそうです!
「鬼まんじゅう」は東京にはないと言う森川葵さん。
とある番組でサプライズで用意してもらい5年ぶりに食べ、しみじみ「おいしい」と言って食べる姿が印象的でした。
自分の誕生日に両親にプレゼント
森川葵さんは、自身の誕生日の際、
誕生日は母に感謝する日。
ついこの間の日曜日は父の日。
ってことでこの前
両親にあげるキーホルダーを
買ったよ。手作り木彫り。
と自身の誕生日よりもご両親に感謝を示していました。
とても素敵ですよね!
相談相手はお母さん
森川葵さん自身悩みを打ち明けられる相手は母親だそうで、
「ふとした瞬間に『どうしよう、誰にも相談できない…』
っていうことがあると、『お母さんなら何があっても味方でいてくれる』という気持ちで連絡するんだそうです。
ただ、母親は東京にはいないので、面と向かって全部を話せる相手が見つけられていないんだとか・・。
何とか相談相手見つけてもらいたいですね。(泣)
森川葵の兄弟|兄・弟2人・妹の大家族!
次は森川さんの兄弟について。
兄弟に関してもその大半は情報が伏せられていたのですが、唯一、公開されていたのが一番下の妹に関すること。
このように妹との2ショット写真も公表しています!
ブログによると
実家に帰って妹の成長を見ると嬉しい反面、寂しさも感じる
とのことでした。
気になるのは葵さんと妹さんの年齢差。
これだけ離れているとなるとネットを中心に噂となっていた両親の再婚説もあながち嘘ではないかもしれません。
家族に関する情報が少ない要因もその辺りの複雑な家庭環境が関わっているのだとしたら納得もできるのですが、実際はどうなのでしょうか。。
こればかりは週刊誌や本人の口から語られるのを待つしかありませんね。
森川葵のプロフィール
- 名前:森川葵(もりかわ・あおい)
- 生年月日:1995年6月17日(26歳)
- 出身地:愛知県
- 趣味:編み物
- 身長:156cm
- 事務所:スターダストレボリューション
森川さんは2010年にファッション雑誌「seventeen」でグランプリを獲得。
2015年まで同雑誌で専属モデルを務めた後、同年10月放送の連続ドラマ「テティ・ゴー!」で初主演。
翌年には「A-studio」の8代目アシスタントを務め、2018年になると舞台「ロミオとジュリエット」で主演を務める等。
様々なジャンルで活躍中です。
この他、2020年にyoutubeチャンネル「葵のおたく」を開設。
友人の最上もがさんと共にゲームプレイ動画等を挙げていく予定もあるのだとか。
現状に満足することなく、更なる道を模索していく姿は、とても素敵ですよね!
まとめ
以上、森川葵さんについてでした。
役が憑依したような演技力を見る限り、天才肌のように感じる彼女。
しかし、その才能を支えていた一端が幼少期の貧乏生活だったというのは意外に感じる方も多いのではないでしょうか?
裕福とは言い難い生活だった森川さんですが、そのおかげで女優として一流に上り詰めたとなると人生とはわからないものですよね。
今後のさらなるご活躍に期待してみていきたいと思います!