小学校1年性の男児が、トイレで集団リンチにあった事件。
この件について学校は保護者に対し、
「ポピュラーな遊び」
と回答したと言います。
このような、集団リンチを肯定するような発言にかなりの批判が殺到しています。
今回は、事件が起きた仙台市立の小学校はどこなのかまとめました。
仙台市立小学校で男子児童がいじめられ不登校に
2021年12月15日、小1の男子児童は、時間内に食べ終わらなかった給食を昼休みに食べていたそう。
その際、同級生にトイレへ連れて行かれ、児童8人から胸や背中などを殴ったり蹴られたりしたそうです。
受診した小児科で「全身打撲」「急性ストレス反応疑い」で全治4週間と診断されています。
暴行を受けた翌日から不登校となり、現在も学校に通えていないとのこと。
男子児童の欠席日数は認定の目安となる30日を超え、3月15日時点で連続50日に上っています。
市教育委員会は、いじめ防止対策推進法で定める「重大事態」と認定する方針を固めました。
一方で、学校側からは保護者に対し
- 「ポピュラーな遊びだった」
- 「加害者側もたたかれた」
などと回答され、いじめは否定されたそうです。
ネットの声
イジメに抵抗してはイジメにならない
ということになるからだ
それはつまり、「被害者は被害者らしく無抵抗で一方的に被害を受けろ」と言っているようなものだ
そんな事がまかり通るなら、世の中のあらゆる事件の被害者は自分の身を守るための抵抗すら認められなくなってしまう
それを子供のうちに教えるということの問題の大きさがなぜ分からない?
それとも、いじめがあると教育委員会等にとって不都合があるのでしょうか?もし何かしらの不都合があるから嘘をついたのであればそこを是正するところからではないのでしょうか?
最初の説明から学校側に期待するのは無理がある。
警察に傷害として被害届を出し捜査してもらった方がいいと思う。
やりすぎだと思う人もいるかもしれないが、すでにやりすぎている児童がいることが問題。
小学1年生で、トイレに連れていきここまでする子供たちはきっちり、やったことを反省させなければならないと思います。
それは先生方の努力も必要ですが、1番の責任は親です。学校内のことは知らないでは済まされないということをしっかり認識してほしいです。
リーダーがいてるはずなのでリーダーが誰なのかしっかり把握して、そのリーダーを心療内科に受診させるのと転校させる必要があります。家庭に問題もあるはずなので状況によっては加害児童の親も受診が必要かもですね。
いじめを「ポピュラーな遊び」と説明した仙台市立小学校はどこ?
保護者側に集団リンチを「ポピュラーな遊び」などと説明した小学校。
また、そもそもお昼の時間に給食を食べさせているのも虐待にあたるのでは?との意見もありました。
そんな小学校がどこなのかが気になりますよね。
読売新聞の取材に対し、学校側は「個別案件には答えられない」と回答しているそう。
そのため、メディアはすでに学校を把握していると思われます。
しかし、現在のところネットで特定はされていない様子。
仙台市には青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区の4つで、市立小学校は40校ほど。
そのため、リークがなければ特定は難しいかもしれません。
SNSでは特定済み?
ちなみに某掲示板では「某SNSではどこの学校か名前公表されてるよ」との書き込みが。