2022年4月23日に発生した、知床遊覧船の沈没事故。
未だ全員の救助はできておらず、救助された方々も意識不明の重体。
そんな中、カズワンの乗組員2名の名前が公表されました。
今回は、その乗組員2名について顔画像や経歴についてまとめたいと思います。
知床遊覧観光船KAZU1(カズワン)が沈没か…
2022年4月23日、北海道の知床遊覧観光船「カズワン」が沈没。
船には、乗員・乗客合わせて26人が乗っていました。
24日の12:16時点で、現場周辺でこれまでにあわせて9人が発見・救助されています。
5人は救命胴衣を着用した状態で救助されたとのこと。
ネットの声
19トンの船が3メートルの波浪予想が出ているのにも関わらず出航するのは無謀かと思います。
ましてや観光船。
1.5メートル以下、風速10メートル以下が判断の基準かと。
自然をなめたらいけません。
現場は潮の影響もあり3メートル以上の波もたっていたことかと思います。
船の船長は少し臆病で心配性なくらいでいいです。
海での事故は即座に人命に関わります。
この事故は、会社、船長の判断ミスによる人災です。
乗客、乗員の事を第一に考え判断しなかった運営側には十分な刑罰を課すべきです。
きっと、今回の船でなくともいつかは起こる事だった。それが今回の船だったと、、、でもそれでは被害者やそのご家族は納得しません。
これなの情報からすると船長又は会社の責任は重大ですね。業務上過失致死とかそういうレベルじゃないと思います。
周りが危険って言っている状態で海に出ていくのは故意なので別の罪に問われるべきと考えます。
とりあえず今は1人多くでも生存されている方がいることを祈るばかりです。
海上であればさらにすごいと思います。
今日もかなりの強風ですがそんな中で救助をしていると思うと、救助している側の方達のことも心配になります。救助にでるのが遅いという批判があるようですが、この天候で救助に出ている事に私は凄いと感じました。
カズワンの船長・豊田徳幸、甲板員・曽田聖の顔画像や経歴は?
その後の報道で、船長と甲板員の名前が公表されました。
2人は船長の豊田徳幸さん(54)=北海道斜里町=と甲板員の曽山聖(あきら)さん(27)=東京都調布市。
産経新聞より引用
1人ずつ経歴や顔画像について見ていきたいと思います。
豊田徳幸の顔画像やFacebookは?
Facebookを調べると、同姓同名が1名いました。
また、このアカウントの男性の生年月日は、
昭和42年(1967)5月27日
事故の日時点で、54歳です。
また報道にあった船長も54歳で年齢が一致しています。
この男性のアカウントの経歴を見ると、船長をやっていたことも。
ただ、豊田船長は北海道斜里町に在住。
このアカウントの男性の居住地は北海道ではないようです。
ですが、経歴については、2020年6月以降の更新がありません。
そのため、転職先が北海道だった可能性は十分あると思います。
また、Facebook内で北海道にいることを示唆する投稿も。
ブラック企業とありますね。
※可能性は高いですが、本当に本人なのかについては、特定はできていない状況です。
曽山聖の顔画像やFacebookは?
曽山聖さんについても、Facebookで同姓同名の方がいましたが、特定できるような要素はありませんでした。
東京都調布市出身とのことで、この方は出稼ぎみたいな感じだったのでしょうか。
また情報が入りましたら追加したいと思います。
会社社長についてはこちら。↓
会社をコンサルしていた人物についてはこちら。↓
https://wp2019.jp/koyamanoboru-kazoku/
まとめ
今回は、カズワンの船長や甲板員についてまとめました。
救助された数人に乗組員がいたのかも不明です。
また、まだ救助されてない方々の一刻も早い救助が待たれます。
https://wp2019.jp/koyamanoboru-kazoku/