石井武秀の家族｜妻と結婚せず独身な理由は？ゲイと言われる3つの理由！

ショッキングな事件が発生しました。

2022年5月18日、教え子への強制わいせつ罪で中学校教諭の石井武秀さんが逮捕。

その三日後、石井さんが釈放後すぐに自ら命を絶ってしまいました。

今回はこの一連の事件についての紹介です。

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石井武秀が強制わいせつ容疑で逮捕！

2022年5月18日、練馬区中学校教師の石井武秀さんが逮捕されました。

罪状は「強制わいせつ」。

教え子の男子生徒に対し、トイレの個室に連れ込んで股間を触るなどの行為を行ったと報道されました。

被害に遭った男子生徒が他の複数の生徒とトイレにいたところ、石井容疑者が入ってきて「ふざけちゃだめ」などと言いながら男子生徒を個室に連れ込み、わいせつ行為に及んだ

引用:YahooJAPANニュース

石井さんも容疑を認めており、「スキンシップのつもりだった」「服の上から陰部を掴んだ」等とされています。

石井さんは5月20日に釈放されましたが、その翌日に練馬区のマンションの敷地内で死亡しているのが発見されました。

２１日午前５時２５分ごろ、練馬区光が丘のマンション敷地内で、男性教諭が血を流して倒れているのを通行人が発見、その場で死亡が確認された。

引用:YahooJAPANニュース

自殺だったとされています。

事実と異なる報道がされた可能性も

一連の事件が起こってから約一週間後、文春がこの事件に関連したある記事を公開。

そちらでは、石井さんが生徒から慕われる「良い先生」であり、多くの生徒や元生徒が石井さんの死を悲しみ、悔んだといった記述が。

また石井さんがInstagramなどで遺した遺書などにも触れています。

やはり石田さんは自身の罪を認めており、他の生徒とのじゃれあいの感覚で被害生徒とも接し、不快な思いをさせてしまったことを悔やんでいた模様。

一方で、石井さんがわいせつ行為を行ったとされる現場を目撃した生徒の証言も記載。

「個室に連れ込んではいなかった」など、報道との差異があったことを明らかにしています。

当時周りに複数の生徒がいましたが、後から聞いても『個室に押し込んではいない』と話していたそうです。目撃者の証言は報道内容とニュアンスがかなり異なっていました

引用:YahooJAPANニュース

石井さんを慕っていた教え子たちは、石井さんのことを「助けたい」と思っていたとのこと。

しかし、手を差し伸べる間もなく、声が届く間もなく石井さんは命を絶ってしまったんですね。

石井武秀の家族構成は？

石井武秀さんは、釈放された際に両親の車で迎えられたとされています。

釈放後、迎えに来た両親の車から「どうしてもやりたいことがある」と降りると自宅へ戻っていた石井容疑者。

引用:YahooJAPANニュース

喪主を務めたのは石井さんのお父さんだったそうです。

芸能人などではないため、家族構成について詳しいことはあきらかになっていませんが、恐らく父、母は健在だったのでしょう。

兄弟もどうやらいたようです。

一方で石井さんは独身だったといわれており、妻や子どもはいなかったとされています。

石井武秀が独身な理由はゲイだから？

独身ということがわかった石井さんですが、以下の理由により、実は同性愛者だったのでは？と言われています。

①罪の内容が男子生徒に対する性的行為

今回の逮捕容疑は、男性生徒の股間を触ったための強制わいせつ罪。

パッとこの報道を見ただけであれば、男性に興味があったのでは？と言われてもおかしくありません。

②37歳で独身

37歳独身なんて、世を見渡せばかなりいるはずですが、結婚している人も多い年齢でもあります。

そんな中、今回の逮捕容疑の内容と照らし合わせ、

同性愛者のため独身なのでは？

という話もあるようです。

③過去に「ゲイ確定」と言われていたことも

以前勤めていた学校で作られたと見られる石井さん界隈のツイッターアカウントでは、「ゲイ確定」というツイートも見られました。

この石井武秀BOTというアカウントは、生徒が主に使っていたアカウントの様子。

そのほか、2015年のツイートで、「ガチホモ教師石井武秀の家に泊まった」という投稿も。

また、男子相手にはスキンシップの多い方だったともされています。

尻を叩いたり、股間を触ることもあったけど、よくある男子同士のじゃれ合い。
正直、気持ち悪いと思ったことは一度もないし、周りからそんな声を聞いたこともなかった。

引用:YahooJAPANニュース

これらのことから、石井さんは同性愛者なのでは？と言われていようですね。

みんなから慕われる先生だった

しかし、そういったこととは関係なく多くの生徒から慕われている様子だった石井さん。

先ほどのスキンシップも、ちょっとしたおふざけのようなもので、一方的な物でもなかったのだと思われます。

また、彼の遺書の中には、「性的な狙いはまったくなかった」としています。

正直性的な狙いはまったくありませんでした。ですがやられた生徒にとってはそれはとても嫌なことで、ノリや遊びでは考えられないことでした。

勿論、全ての生徒がそういったスキンシップを好むわけではなく、

石井さんはそれを嫌う生徒相手にも好む生徒と同様に接してしまったのかもしれません。

被害生徒は以前石井さんと肩を組んで歩く姿が目撃されていたとされており、

本当に些細なすれ違いでこういった事態になってしまったのだろうと悔やむしかありません。

身体に触れるという行為自体は以前から見られていた上で、その行為に不満を訴える声が以前から見られなかったこと。

またこういった事件が起こった後も「気持ち悪いと思っていた」という声が出てこなかったことから、

今回の同姓への猥褻行為を証拠に石井さんを同性愛者だったとするのはあまりに根拠が薄いと思われます。

勿論、同性愛者であることが悪いことだというわけではないのですが……

また、石井さんは以前の学校の教え子から「いつ寝てるの？」と思われるほどに仕事熱心、生徒ファーストの方だったと言われています。

24時間、365日生徒のために尽くしてくれました。英語の授業についていけない生徒がいれば、補習をしたり、個別の課題を出してくれたり。

引用:YahooJAPANニュース

サッカー部とダンス部の兼部、推薦の獲得のための高校への熱心な説明、学校説明会への同校などなど。

仕事や生徒に全力で、自分の時間を全てそういったことに使っていたために結婚や恋愛などをされていなかったのかもしれません。

まとめ

今回は石井武秀さんの事件についての紹介でした。

何が本当かはわかりませんが、みんなに慕われていた先生が自ら命を絶ってしまったというのは事実。

ご冥福をお祈りします。