自民党の西村康稔衆議院議員が、自身のオフィシャルサイトにて「世界美人図鑑」なるものを掲載していたとして炎上しています。
現在は、該当サイトをしれっと削除したとのことですが…、、
一体どのようなサイトだったのでしょうか?
西村康稔が「世界美人図鑑」をオフィシャルサイトに掲載!
世界各国美人図鑑と称して、
- 「日英の美人競演!?」
- 「両手に花!?」
と書き込まれたブログ。
他にも、「若き美人たち」「美人ぞろい」などと説明し、顔画像もモザイク処理されていませんでした。
(上記画像は、別途モザイク処理したもの)
こういった記事は、遅くとも2008年ごろから2017年ごろにかけて掲載されて、少なくとも100以上の記事があったようです。
写っている女性は、
- 外交官などの各国要人
- 西村氏参加した催しの参加者
- 通行人
など多岐にわたるそう。
中には、女性を外観や性的観点から評価したととらえられる表現も多く、炎上する事態となっています。
西村氏の事務所は
「17年8月時点で更新を停止していたが、削除することを失念していた。この間、不愉快な思いをされた方もおられると思うが、すべて削除した」
と回答しているとのことです。
ネットの声
西村康稔元コロナ大臣が各国の女性を無断で撮影しては公式サイトで「世界各国美人図鑑」なるものを作成していた事が報じられたけど、盗撮した女性の写真を堂々とネット上に投稿するって凄まじいな。
あまりにも醜悪で卑劣。
— 大神 (@ppsh41_1945) June 2, 2022
西村康稔の国会議員資格を削除すべき🙄
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 2, 2022
西村康稔、以前はベトナムで買春したって報道を否定してますけど、政治家の公式サイトに「世界美女図鑑」コーナーを設けてたようでは大臣として大した仕事も出来ていなかったことも頷ける。
こんな人でも大臣になれちゃう。
こんな人だから大臣になれちゃう。
困りますよ、自民党。— きみ🐑手描きみ🌍🛸 (@kimixasleep) June 3, 2022
西村康稔は「コロナとの死闘」ではなく、現在進行形で「スキャンダルとの死闘」ですね。
まぁ、身から出た錆だがな(՞ةڼ◔)
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 3, 2022
西村康稔の「世界美人図鑑」の魚拓やURLは?
現在は削除されてしまっている世界美人図鑑。
魚拓を取っている人物もいるようですが、公開しているわけではないようです。
ただ、多数のスクショをツイートされていましたので、そちらを紹介していきたいと思います。
ラグビー協会関係者。上品なお方。
北京のショッピングモールのイベントで見つけた美人
北京市内の四川料理店の店員。荒川静香似の美人。
サムソン電子の広報担当。松坂慶子似の美人。
ベルギーの後ろ姿美人。
エクアドルの笑顔が素敵な女性。
北海道大学の後ろ姿美人たち。
チリの似顔絵を書いてもらっている美人。
チリの通信庁の前の女性。
アゼルバイジャンの2人の女性。
ウズベキスタンのお洒落な女性。
モザンビークのスタイルのいい女性。
デンマークの鳥獣にまたがるお嬢さん。
ルフトハンザ空港の美人CAがバナナを頬張る姿。
ラオスの市場で昼寝中の美人。
インドのデリー空港。
エストニアの若い女性。
画像は削除されていますが、まだgoogleの検索結果には出ているため、
「世界美人図鑑 西村やすとし」
で画像検索すると、たくさんの画像を見ることができます。
まとめ
今回は、西村康稔氏の「世界美人図鑑」についてまとめました。
現在においては、女性蔑視になりそうな案件ですよね。
なぜ公式ホームページ上にずっと残っていたのでしょうか。。