ドラマ「M愛すべき人がいて」で注目され、次世代型ギャル「ポストミレニアルギャル」と言われている安斉かれんさん。
デビュー当時いっさい笑顔を見せない無表情な姿からバーチャル疑惑まで浮上していました。
最近ではバラエティーなどで笑顔も見せてくれています。
そんな安斉かれんさんの幼少期から現在までの写真を集めてみました。
安斉かれんの昔や幼少期が可愛い!
安斉かれんさんは1999年8月15日生まれで2022年6月現在、22歳です。
神奈川件藤沢市ご出身で、学生時代は相当モテモテだったようです。
2022年3月にはモデルでタレントの安斉星来さんと姉妹であることを公表しました。
まだこのとき安斉かれんさんは4才くらいでしょうか。
すでに目鼻立ちがくっきりしていますね。
安西かれんは小学生のころからギャル?
安西かれんさんが小学校4年生の時に撮ったというプリクラがこちら。
当時、スプレー系のブリーチで髪を染めていたんだそうです!
お母さんに「髪、茶色くない?」と指摘されても、「プールで焼けた」とごまかしていました。
小学生のころから雑誌「Popteen」などの影響を受けて、おしゃれについても興味津々だったとか。
小学校5年生にはメイクを始めていたようで、下記のように話していました。
メイクを始めたのが小5ぐらいですね(笑)。そのときに人気だったギャル雑誌に憧れて、友達とつけまつげを買いにいって、つけまつげをし始めました。それがきっかけで、メイクもするようになったんです。
引用元:【話題の歌姫・安斉かれんが「ポスギャル」といわれる理由(ananWEB)】
さらに小学校6年生の頃にはお父さんにドン・キホーテでカラコンを買ってもらったそうです。
カラコンデビューがずいぶん早いですね!
安斉かれんの脱ギャル?中学時代
安斉かれんさんは幼いころからお父さんがギターを弾くのをよく聴いていたので、自然と楽器に興味が沸き、将来は楽器に携わる仕事に就こうと思っていたそうです。
中学校入学前後でお父さんに連れられて行ったザ・ローリング・ストーンズのライブをきっかけに、ロックを聴くようになりました。
中学では脱ギャルで吹奏楽部に
彼らのライブで見たサックス演奏に憧れて中学では吹奏楽部に入り、アルトサックスを始めたようです。
中学に入るか入らないかくらいの時に父がローリングストーンズのライブに連れて行ってくれてたのがきっかけでロックを聴くようになったり、サックスを吹いているローリングストーンズのバックバンドに憧れて吹奏楽部に入ってアルトサックスを初めたのが始まりです。
引用元:https://utaten.com/specialArticle/index/4330
中学3年生のときには湘南地区吹奏楽コンクールで金賞(ダメ金)、アンサンブルコンテストで金賞を獲得するほど吹奏楽部に熱中していました。
安斉かれんさんは朝一番に教室に来て黙々と個人練習をこなすほどだったそうです。
ご本人も吹奏楽部時代は「青春」であり、「一番楽しかった思い出」と語っています。
「青春でした。一番楽しかった思い出かも」
「朝一番に教室に来て、黙々と1人で練習するみたいな。自分ではそれが当たり前だと思ってやっていましたが、今振り返るとかなり熱い人だったかもしれない(笑)。ほんと練習してたんですよ!(笑)」
引用元:https://encount.press/archives/77451/2/
中学の吹奏楽部では顧問の先生から「髪の色」や「カラコン」を続けていたら大会には出さないと言われたらしく、その頃はギャルのような見た目から遠のいていたようです。
大好きなファッションを封印するくらい音楽にのめりこんでいたんですね。
安斉かれんのモテモテ高校時代
安斉かれんさんは中学時代のサックスをきっかけに「喉もひとつの楽器」だと思うようになり、歌うことも始めたそうです。
「高校生になってから歌を始めました。ロックは当時からパパの車の中とかでよく聴いていたんです。楽器がもともと好きだったので「喉も楽器だろうな」と思い始めて。色んな音楽を幅広くやりたかったというのもあります」
そこで高校1年生からavexアカデミーに通い、本格的にボイストレーニングを始めました。
そのころはただ音楽が好きでレッスンしていただけなのでデビューする気はなかったそうです。
ですが、東京MXテレビが放映しているオーディション番組「東京オーディション(仮)」に出場したことがありました。
そのオーディションでのデビューはかないませんでしたが、後々歌手としてデビューされました。
レッスンに通うなかでいろいろなご縁があって、デビューすることになりました。
引用元:https://ananweb.jp/column/ongakutusin/254931/
ご縁はいつどこにあるかわからないものですね。
モテ四天王と呼ばれるほどモテモテ
普通の高校生活も楽しんでいたようで、レッスンに通う以外はスターバックスに寄ってから学校に行ったり、放課後には渋谷で遊んだりしていたとお話していました。
また高校時代は遅刻魔で、担任の先生に毎朝LINEで起こしてもらっていたというエピソードが!
さらにその頃は「藤沢のモテ四天王」と呼ばれるほどモテモテで、同級生や先輩、他校の生徒など約100人くらいに告白されたこともあったと暴露されていました。
モテモテ高校生時代の写真がこちらです。
高校生の制服の写真もありました。
ギャルっぽくてとってもかわいいですね!
渋谷の人気ショップでショップ店員として働きながらレッスンも続けていたそうです。
このショップというのはエイベックスがプロデュースしたお店だったようで、もしかするとデビューに向けての戦略だったかもしれませんね。
エイベックスが、ギャル向けの古着を販売するアンテナショップ「リレクト バイ ランウェイ チャンネル ラボ(RELECT by RUNWAY channel Lab.)」を、3月16日から5月中旬までの期間限定で渋谷・スペイン坂に出店する。
引用元:https://www.fashionsnap.com/article/2019-03-07/relect-by-runway-channel-lab/
安斉かれんのデビュー当時は?
安斉かれんさんはデビュー前の2019年4月から3ヶ月M・A・C JAPANの店頭コレクションビジュアルのモデルを務めています。
アンドロイドのように美しいですね。
デビュー前にはロスでボイスレッスンも受けていたそうです。
その後2019年5月1日「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。
さらに2020年浜崎あゆみの告白をもとに制作された「M 愛すべき人がいて」で浜崎あゆみ役に抜擢されました。
当時は演技未経験の安斉かれんさんが抜擢されたとすごく話題になりましたよね!
その後も歌手にモデルにと大活躍されています。
最近ではYouTubeも始められていて、そこでは安斉かれんさんのフルメイクが完成するまでを公開しています。
ちなみにすっぴんも見ることができますが、とてもキレイです。
下の写真が化粧後です。
バッチリメイクの時はきれいな感じですが、すっぴんのときはあどけなさが残っていてかわいい感じが出ていますね。
まとめ
安斉かれんさんの小学生から現在までの移り変わりを写真で紹介しました。
小学生の頃からギャル風メイクを始めていて、それを現在も続けている安斉かれんさん。
好きなものにはとことんなんですね!
ギャルのファッションリーダーとして、令和の歌姫としてこれからのご活躍が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。