【顔画像】泉ピン子の旦那・武本憲重は医師で病院はどこ？浮気で婚外子がいるって本当？

「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で有名な大御所女優・泉ピン子さん。

近年では女優業の傍ら、バラエティー番組にも積極的に出演しています。

そんな泉ピン子さんのご主人はどんな方なのでしょうか？

今回は、泉ピン子さんのご主人の職業や二人の馴れ初め、結婚生活について紹介していきます。

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【顔画像】泉ピン子の旦那は武本憲重で医師！病院はどこ？

泉ピン子さんのご主人は、医師の武本憲重（たけもと のりしげ）さんです。

一般の方の為、詳しい情報は公表されていませんでしたが、泉ピン子さんの4歳年下ということなので、1951年生まれの70歳くらいでしょうか。

武本憲重さんは、医学部を卒業後、がん研究会付属病院に内科医として勤務していました。

その後、2002年に銀座に「武本ホーム・ドクター・クリニック」を開業し、現在も院長を務めています。

過去には「最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学」にスキルス胃がんの権威としてゲスト出演するなど、有名な医師のようです。

泉ピン子と旦那の馴れ初めは？

女優の泉ピン子さんと医師の武本憲重さんは、どのような接点があって結婚に至ったのでしょうか？

ここからは、二人が出会ったきっかけや馴れ初めを紹介していきます。

二人の出会い

二人の出会いは、泉ピン子さんが検査入院していた「がん研究センター」でした。

1989年当時、映画の撮影をしていた泉ピン子さんは、突然スケジュールの空きができてしまいます。

そこで、以前から気になっていた白血球の数値を調べる為、検査入院をすることにしました。

この検査入院で泉ピン子さんの担当医をしていたのが、武本憲重さんだったのです。

他にも、武本憲重さんが医療監修したドラマ「女子刑務所東三号棟」で知り合った、という情報がありました。

しかし、このドラマは二人の結婚後に制作されている為、情報の信憑性は低いと思われます。

二人の馴れ初め

泉ピン子さんは武本憲重さんと出会う前に、二度の大きな失恋を経験していました。

1983年に出演した「徹子の部屋」では

結婚はしないと思う

独り身が寂しいのは当たり前だし、私は孤独に耐えて生きる

幸せは両方の手に乗りませんから、女優は結婚しなくていいんです

と語っており、結婚することは諦めていたようです。

しかし、前述した検査入院をした際に、武本憲重さんを見た瞬間

と、直感したんだそうです。

その後、何回かのデートを重ね、出会いから2.3ヵ月経った頃、武本憲重さんからプロポーズされます。

泉ピン子さんは、女優業との両立や武本憲重さんの両親からの反対を受け、結婚に踏み切ることができません。

この時、結婚の後押しをしたのが親友の西田敏行さんでした。

この後押しを受け、泉ピン子さんと武本憲重さんは1989年7月29日に結婚しました。

なお、結婚式は挙げなかったようです。

結婚できた理由

泉ピン子さんは、武本憲重さんと結婚できた理由を

と、語っています。

どれだけ女優業が多忙な時も手作りの料理を用意し、一度もインスタント食品を出したことがないそうです。

また、泉ピン子さんの怒りやすい性格に対し、武本憲重さんは理論的で頑固な性格なことから、正反対部分に惹かれたようです。

一方の武本憲重さんは

と語っており、女優ではなく一人の女性として、泉ピン子さんに惹かれた様子が伝わってきます。

泉ピン子の旦那に浮気の過去！婚外子もいるって本当？

泉ピン子さんと武本憲重さんの間に子供はいません。

しかし、武本憲重さんには浮気をしていた過去があり、婚外子が2人いることがわかっています。

1995年、武本憲重さんの浮気が発覚した当時、相手の女性との間には生後2ヶ月になる子供がいました。

この事実を週刊誌の報道で知った泉ピン子さんは、世間の騒ぎを受けて記者会見を開くことになります。

記者会見では、武本憲重さんを責めることはなく

と、涙ながらに語り、相手女性の母親から「結婚して欲しい」と迫られていることも明かしました。

その後、武本憲重さんは相手の女性と協議を経て、子供を認知し、養育費用を支払うことで決着したようです。

婚外子の情報

武本憲重さんの婚外子として、ヴァイオリニストの泉沙織さんの名前が挙がっています。

泉ピン子さんが芸能活動をしやすいように「泉」姓を名乗るように勧めた、と言われてるようです。

しかし、泉沙織さんの出身地や経歴を確認すると、既出の情報と一致しない部分が多く、あくまで噂止まりのようです。

泉沙織さんが泉ピン子さんと同じ「泉」姓だった為、勘違いが起きてしまったのかもしれませんね。

泉ピン子と旦那の現在は？

泉ピン子さんと武本憲重さんは、現在、熱海にある高級マンションで暮らしています。

脚本家の橋田寿賀子さんの影響を受け、2010年に熱海に移り住みました。

このマンションは、海が大好きな武本憲重さんの為に購入され、最上階に住んでいると言われています。

リビングが30畳もあり、熱海の海が一望できるそうです。

消えない悲しみ

泉ピン子さんは現在も精力的に仕事を続けており、2022年8月上演の朗読劇「すぐ死ぬんだから」では、主演を務めています。

同小説は「夫の遺言を確認すると、隠し子がいたことが発覚する」という内容で、武本憲重さんの浮気騒動と重なる部分があったようです。

出演に際したインタビューでは、武本憲重さんへの思いを次のように語っています。

夫に「読んでみて」って原作の小説を渡したの。そしたら「めちゃくちゃ面白いねぇ！」だって。（中略）「自分が昔やったことを忘れたのか！って。私、傷ついたんですけど」って言ったんだよね。小説に出てくる言葉を使って「『死後離婚』だよ！」って

引用：newsポストセブン

どんなに昔の事でも、傷ついたことは忘れられないですよね。

夫婦生活を続けることを選択した裏で、割り切れない思いも抱えている様子が伝わります。

とはいえ、現在は熱海で３匹の愛犬と優雅な暮らしをされていることから、穏やかな夫婦生活を送られているのかもしれませんね。

まとめ

今回は、泉ピン子さんのご主人や夫婦の馴れ初めについて紹介してきました。

今年７５歳（2022年時点）を迎える泉ピン子さんですが、まだまだパワフルなイメージがあり、今後の活躍にも注目ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。