内閣官房副長官を務める木原誠二さん。
次世代の総理大臣なんて噂されることもあったエリート政治家なのですが……
2021年に隠し子疑惑をすっぱ抜かれているんです。
今回は木原さんの家族について紹介しますよ。
木原誠二の家族構成まとめ!
木原誠二さんの家族構成は以下のようになっています。
- 木原誠二さん
- 奥さん
- 奥さんの連れ子
- 木原さんの実子
後述しますが、木原さんは子どもが一人いる方と結婚されています。
その後奥さんと子どもをもうけられ、4人家族だと言われているんですね。
一方で、木原さんには隠し子疑惑が浮上しており……
- 木原誠二さん
- 愛人
- 隠し子
というもう一つの家庭があるのではないかとも言われていますよ。
木原誠二の結婚した嫁や子供は?
木原誠二さんは奥さんや子どもについて、これまで情報を公にしてこなかったようです。
隠し子疑惑の記事で元々妻や子がいることを記載されたのが、初めての情報でしょうか?
木原さんは、バツイチで連れ子のいる奥さんと結婚し、実子も儲けています。
引用:ゲンダイ
「木原氏を知る関係者」からの情報で、離婚歴のある奥さん、奥さんの連れ子、実子などの存在が示唆されています。
デイリー新潮がその奥さんにも取材を行っておられるようなので、上の情報は間違いじゃないみたいですね。
連れ子、実子については、それぞれ人数について言及されている記事はないようにも思えます。
もしかしたら連れ子、及び実子が二人以上いる可能性もあるかもしれません。
木原誠二に愛人との隠し子がいるって本当?
前述の通り、2021年12月、木原誠二さんに隠し子疑惑が浮上!
デイリー新潮に、上の画像のような写真を撮られてしまったんですね。
記事によると、木原さんは銀座の有名クラブで働いていた元ホステスと、長年にわたり関係をもっていたのだとか。
それこそ、奥さんと結婚されるより前からの付き合いなんだそうです。
その女性との間に子どもも一人生まれており、上の画像は子どもの七五三詣での際に撮られたものとのことです。
七五三詣での後は、最終的に三人で東京、竹芝のホテル「インターコンチネンタル東京ベイ」に泊まられたと報道されています。
この一件について直撃された木原さんは、「プライベートのことなので」と言葉を濁しながらも、ちゃんと育てているといった発言もされていました。
私、ちゃんと育てるということでやっております。何の法律も犯しておりませんので……
引用:デイリー新潮
決定的な場面を抑えられ、言い逃れもできない状況なのかと思いきや……
当人たちは疑惑を否定している
後日になって、木原さんは疑惑の子どもが自分の子であることを明確に否定されたんです。
あの子にはお父さんがいないので、仲間のみんなが不憫に思っていろいろと世話を焼いてきました。
引用:デイリー新潮
また、その前に新潮が相手の女性を直撃した際も、女性も
と否定しています。
取材された女性に関しては、随分と堂々、はっきり取材対応を行われていたようで……
曰く木原さんとは「友だち」とのこと。
銀座で働いていたのでお客様の人脈があって。私がひとりで子育てしているのを可哀想に思ってくれるオジサマたちがいるんですね。木原さんもそのひとりというか。
引用:デイリー新潮
女性の取材の後、木原さんに質問状を送ったこともあり、新潮は木原さんの回答を「女性の発言と歩調を合わしたよう」と書かれています。
木原さんや女性の言い分は……
- 女性の子には父親がいないので、女性から木原さんに七五三のお祝いに来て欲しいと願った
- 木原さんから女性へ金銭が贈られたことはない
- 女性は木原さんに好意をもっていたこともあったが、今の奥さんと結婚すると聞かされ諦めた
- ホテルではご飯を食べただけで泊まっていない、女性と娘は深夜に帰宅し、早朝に忘れ物を取りにホテルに戻った
- 木原さんは娘から父、爺のように懐かれていた
といった感じ。
娘から「パパ」と呼ばれていた現場も抑えられていたそうですが、
- ふざけて「パパ」と呼ばれることもある
- 普段は「ジジイ」と呼んでいる
と両者ともかわされています。
木原さんは女性について「本当に友人」と念を押す一方で、
新潮から「赤の他人相手にそこまでするのか」と問われると「友達に頼まれたらやるでしょう?」と返答。
大学の友人から“息子の結婚式であの会場を取りたいんだけど”と相談されたら、分かった、少し聞いてみるよ、と。それが政治家の仕事ですし、人間として必要なこと
引用:デイリー新潮
……なんだか木原さんの方を信じてしまいたくなります。
何よりも、この一件で妙なのは木原さんの奥さんの発言。
新潮が木原さんの奥さんを電話で直撃した際に、奥さんは女性のことを「知っている」と発言されているんです。
相手女性も「奥さんは木原さんが私のところに来ているのを知っていると思う」と語られています。
最初の直撃に対する木原さんの対応自体は少し言いよどみがあったものの、
以降は木原さん、相手女性、奥さん、三人揃って言い分が明瞭なんですね。
これだけはっきりと疑惑を否定されたにもかかわらず、新潮その他週刊誌から木原さんについての続報は今のところ確認できません。
隠し子騒動が事実かどうかは、今のところなんとも言えませんね……
まとめ
今回は木原誠二さんの家族についての紹介でした。
最初の直撃の時点で、木原さんは「どなたにも迷惑はお掛けしていない」とされています。
後の当事者たちの取材対応を見ると、木原さんのこの言葉が全てのような気もします。
迷惑をかけられ、不幸になった人がいないのであれば何も問題ないかもしれませんね。