安倍晋三元首相は、歴代最長の総理大臣でした。
そんな安倍さんですから、さぞ豪邸に住んでいるのでは?と思いますよね!
今回は、ご自宅の住所や間取りなどについて徹底調査しました!
【画像】安倍晋三元首相の自宅は富ヶ谷ハイムで超高級住宅街にあった
安倍さんの自宅は、富ヶ谷ハイムという低層型高級賃貸マンションでした。
渋谷区富ヶ谷という土地は、同じく高級住宅街の松濤地区に近い場所にあります。
渋谷区富ヶ谷1-30-29
2022年7月8日:銃撃事件
2022年7月8日、安倍さんの銃撃事件がありました。
その際、安倍さんの自宅前で中継がありました。
この時の画像がこちら。
富ヶ谷ハイムの外観とピッタリ一致しますね。
2020年4月4日:自宅侵入事件
また、2020年4月4日には、三重県松坂市の会社員の女・嶋田えり容疑者が安三さんの自宅マンションの敷地内に侵入するという事件が発生。
その際にも、富ヶ谷ハイムの外観が映りました。
富ヶ谷ハイムの家賃や間取りは?
では、気になる富ヶ谷ハイムのお家賃や間取り。
3LDKの間取り・広さ150平米超で、家賃55万円程度のようです。
内装はこんな感じ。
とても綺麗ですよね。
安倍さんは賃貸マンションに住んでたんだー!と思いきや、
そもそもこのマンションは、安倍さんの母・洋子さんが所有しているマンション。
家賃を払っている、というわけではないようです。
そもそも「富ヶ谷ハイム」は一軒家の豪邸だった
元々この土地は岸信介元総理のものではなく、女優・高峰三枝子さんのものでした。
その後、岸信介元総理が買い上げ、安倍さんの母親・洋子さんが相続した物件です。
母親の洋子さんが、1999年に低層階マンション富ヶ谷ハイムを建設したんですね。
豪邸は手入れも大変です。
固定資産税などの税金対策などもあって、賃貸マンションを作ったのでしょうね。
ちなみにこのマンション、
- 1階:兄の安倍寛信さん一家
- 2階:安倍晋三さんと昭恵夫人
- 3階:母の安倍洋子さんと家政婦さん
が住む三世帯住宅になっているんだそうです。
富ヶ谷ハイムの警備費は2億円超!
そしてこの自宅ですが、年間2億円もの警備費用がかかっているという話も。
「周辺には10人近くの警官が動員されているように思います。かなりのコストがかかっているはずです」
「永田町関係者によれば、安倍前首相の場合、外出の際につくSPなども含めると、24時間態勢のために警備担当者は30人ほどになるという。警察官の平均年収は約700万円なので人件費だけでも1年間で2億円を超える計算だ」
https://dot.asahi.com/aera/2021102500046.html?page=2
安倍晋三の別邸は山口県長門市!
安倍さんの本籍地は山口県長門市にあり、こちらも豪邸なんですね。
住宅は、844㎡でかなり広大なんですよね。
ちなみに、閣僚は資産を公開する義務があり、2013年に公開された安倍晋三さんの「建物」の資産には
- 住 宅 山口県下関市 844平方メートル 4246万円
- 住 宅 山口県長門市 241平方メートル 562万円
- 住 宅 山梨県鳴沢村 124平方メートル 313万円
の3つがあるようです。
ちなみに、、こちらの山口県下関市の自宅には、2000年6月から8月にかけて火炎瓶が5階に渡って投げ込まれる事件も発生しています。
富ヶ谷ハイムへの侵入事件といい、物騒ですね。。
まとめ
今回は、安倍晋三さんのご自宅についてまとめました。
かなりの豪邸でさすが、政治家家系といった感じですね!
https://wp2019.jp/yamagamitetsuya-jitaku/
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