桑原茉萌(まほ)さんはバチェラー4に出演が決まっている女性の一人です。
バーレスク東京の人気ダンサーだった過去を持っていたり、
「どうせ私がNO.1」という強気なキャッチフレーズや発言が注目をあつめていたりと、何かと話題の桑原茉萌さん。
そこで今回は、桑原さんの経歴や職歴についてまとめていきたいと思います。
バチェラー4・桑原茉萌(シンディ)のwiki経歴プロフィール!
桑原茉萌さんのプロフィールの紹介です。
- 名前:桑原茉萌(くわばら まほ)
- ニックネーム:シンディ
- 生年月日:1997年6月19日(2021年11月現在24歳)
- 出身地:宮城県
- 高校:埼玉県立庄和高等学校
- 身長:158cm
桑原さんは宮城県出身なのですが、幼少期から埼玉県の岩槻付近で過ごしていたようです。
様々な職種を経験している方なのですがまだ24歳と若いのが驚きです…!
また、「シンディ」というあだ名は、シンデレラから来ているそうですよ。
シンデレラグッズを集めるのも趣味だそうです。
では続いて桑原さんのこれまでの職歴について紹介していきたいと思います。
桑原茉萌の職歴が凄い!
桑原さんの職歴について紹介していきたいと思います。
- バスガイド(18歳~20歳)
- 歯科助手(20歳)
- キャバ嬢(20歳~21歳)
- バーレスク東京のダンサー(21~23歳)
- インフルエンサー(現在)
順に見ていきましょう!
①バスガイド(18歳~20歳頃)
桑原さんが高校を卒業した後、選んだ職業は「バスガイド」。
その理由について本人は2020年の7月に放送されたテレビ番組「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」の中で
「人の記憶に残る仕事がしたかった」
とコメントしています。
さらに番組内では勉強ノートも公開。
びっしりと文字が書かれていたことから、勉強熱心であったことも伺えますね。
ただ、バスガイド時代は覚えることが多く、日に2~3時間程度の睡眠時間しか取れなかったそう。
無理がたたってしまったのか、持病の卵巣腫瘍である皮様脳腫が悪化してしまいます。
結果としてせっかく就いたバスガイドを辞めることに…。
しかし、これで終わらないのが彼女の凄いところ。
命の危険を感じながらも「やりたいことをいっぱいやって人生を充実させたい」とキャバ嬢への転身を決意!
というのが番組内で紹介された流れなのですが、実際にはその前に歯科助手を経験していたことが判明しています。
②歯科助手(20歳頃)
持病の悪化が元でバスガイドを退職することになった桑原さん。
状態が安定し、社会復帰の場として選んだのは歯科助手でした。
歯科助手時代の情報はほとんどみつからなかったのですが、調査した限りだと「物足りない」と感じ、すぐに退職したとのこと。
彼女が経験したことのあるほとんどの業種がコミュニケーションを取るタイプのお仕事。
会話をさほど重要視しない歯科助手という職業は合わなかったのかもしれませんね。
③キャバ嬢(20歳~21歳頃)
歯科助手を辞めた後、彼女が選んだのはキャバ嬢。
埼玉の大宮にあるキャバクラ店で働きはじめます。
「家、ついて行ってイイですか?」の番組に出演した際、桑原さんは次のように語っています。
キャバクラに抵抗はあったけど、やったことに後悔はしてない。
逆にこういう世界を知れて楽しく色んな人と関われて色んな人から話を聞けて良かった。出典:家、ついて行ってイイですか?
流石に最初は抵抗があったとコメントしていたものの、キャバ嬢の経験があったからこそ会話のスキルが磨かれ、自らのステップアップに繋がったという彼女。
自身のツイッターでも元1年連続売上ダントツNo.1だったと公表している桑原さん。
この結果はただ可愛いからだけではなく、バスガイド時代のように努力を惜しまなかったからです。
- 「日頃のキャバクラの金額は安いわけではないので、感謝の気持ちとして恩返しはちゃんとしたい!」という理由からお客様の誕生日にHERMESのバックを購入。
- 「指名してくれる男性に失礼になるから、仕事している間は彼氏を作らない」
など、お客様を大切にする心や徹底したプロ意識で、入店からわずか1年足らずで、ダントツナンバーワンとなっているんです。
異なる職種をこなすスキルの高さもさることながら、売り上げを競う職場では常にNo.1を獲得し続けていたこと。
今や代名詞となった「どうせ、私がNo.1」というフレーズも、彼女の努力の賜物なんですね!
④バーレスク東京のダンサー(21歳~23歳頃)
大宮のNo1キャバ嬢になり、キャバ嬢としても十分収入はありましたがバーレスク東京のダンサーにスカウトされバーレスク東京で働くことになります。
ミュージカルが好きだったこともあるんですけど、直接のきっかけはスカウトでした。
憧れていた「バーレスク東京」のRioさん(※インスタグラムで12万フォロワーがいるほどの人気)が声をかけてくれたんです。(桑原さんコメント)出典:オリコンニュース
バーレスクは正式名称を「バーレスク東京」といい、六本木に店舗を構えるショークラブ。
セクシーな衣装でのダンスを目玉に据え、海外のショークラブのように応援したいダンサーへチップを贈ることができ、
新感覚のエンターテインメントを楽しむことが可能な施設です。
当時、ダンス経験がほとんどなかったという桑原さんですが、入店後1週間でセンターを務める活躍を見せるまでになったそうです!
毎日深夜1時30分から朝の5時まではレッスンなので、休みの日は疲れ切って家で寝てることが多いですね。(桑原さんコメント)
出典:オリコンニュース
努力家の桑原さんは、休みの日以外は営業終了後の深夜1時半から朝の5時まで練習を続けていたそうです。
ルックスの良さがバーレスクでの高い人気を得る要因だったのは間違いないものの、それだけではなく、努力を常に欠かさなかったんですね。
また、「シンディ」と呼ばれるようになった所以についても触れておくと
シンディの名前の由来は”努力は報われることを証明する”というストーリーが大好きな
ディズニー映画「シンデレラ」から拝借。
出典:シンディ公式オフィシャル
と公式オフィシャルで紹介されており、シンデレラのストーリーを好む桑原さんが自身もそうなれるようにとの願いを込めて付けた名前。
この源氏名は調べてみた限りだとバーレスク時代から使用していたようですね。
「キャバ嬢の世界では十分に頑張ったので、次はバーレスクで人気者になりたい!」と話すまほさんですが、お店で1、2番の人気を獲得。お給料は100万円を超えているそうで、すでにトップに上り詰めました。
出典:テレ東プラス
バーレスクでもトップに君臨するってすごいですよね!
⑤インフルエンサー(現在)
多数の職歴を持つ桑原さんが次に選んだのはインフルエンサーの仕事。
- スポーツ選手
- テレビタレント
- ファッションモデル
- 特定の分野の専門家
- インターネット上で大きな影響力を持つ一般人(ブロガー含む)
等もインフルエンサーに含まれますね。
近年ではSNSを通じ、ユーザーへ影響を与える人物を指して使われることが多いのですが、気になるのは桑原さんが「どのようなインフルエンサーなのか?」ということ。
桑原さんの場合、2021年10月18日時点で8.5万人と最もフォロワーを集めているインスタグラム。
また、TikTokには、77800人のフォロワーがいます。
これだけのフォロワー数がいれば、影響力もすごいですよね!
過去のインタビューでは、
「まだゴールだと思っていない。タレント業とかCMに出たい!『シンディといえばショートカットヘアーの子でしょ』と認知される存在になりたい」(桑原さんコメント)
出典:テレ東プラス
と野望を語っていた桑原さん。
バチェラーの出演をきっかけに、さらに有名になって将来的にタレント業やCM出演も、夢ではありませんね!
まとめ
桑原茉萌さんの職歴を中心にご紹介させていただきました。
キャバ嬢やバーレスクでNo.1を獲得する等。
華々しい人生を歩んでいる桑原さん。
しかし、シンディという源氏名に恥じないサクセスストーリーの裏には相応の努力がありましたね!
現在のインフルエンサーという職業も挑戦する心を忘れない彼女らしい仕事と言えるのではないでしょうか?
バチェラー4出演を機に更なる飛躍を遂げるのか、今後の活躍から目が離せませんね!