男性アーティスト

GACKT神経系疾患の病気はてんかん?体調不良はコロナの可能性も?

GACKT神経系疾患の病気はてんかん?体調不良はコロナの可能性も?

2021年9月7日、歌手のGACKTさんが重度の発声障害で活動を無期限休止を発表されました。

一時は生命の危機に陥る状態まで悪化したそう。

現在の容態は安定しているとのことですが…。

”生命の危機に陥る状態”ほどの病気とはなんなのでしょうか。

他にも公表されていない事実がありそうですよね。

GACKTが発声障害で活動を無期限休止!

GACKTが発声障害で活動を無期限休止!

2021年9月7日、重度の発声障害で活動を無期限休止することが分かりました。

8月に海外から帰国後に体調不良を訴え、一時は生命の危機に陥いる状態まで悪化。
現在、容体は安定しているが仕事の継続は不可能と判断し、治療に専念するという。
活動休止を受け、来年公開予定の主演映画「翔んで埼玉」の続編撮影は中断となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea60c842a45dac83eda67eb16191de20f0cf78b

8月6日に仕事先のキプロスから帰国後、「体調が悪い」と訴え、しばらくして容体が急変したそう。

幼少期からの「神経系疾患」がきっかけで、一時は命にも関わる状態に陥ったとのこと。

数週間ほど体調悪化の状態が続き、体重は約10キロ落ちたそうです。

さらに、「重度の発声障害」も発症。

現在は、日本の自宅で療養しているそうです。

関係者はGACKTについて「今は話すのも大変で、完治の時期も不明。新型コロナウイルス感染症ではないと聞いている」と話している。7月には国内で公演を開催したが、8月14日から生配信チャンネルを体調不良で中止していた。




GACKTの幼少期からの「神経系疾患」とはどんな病気?

神経系疾患というと、以下のような病気が挙げられます。

  1. てんかん
  2. 頭痛
  3. 脳卒中
  4. アルツハイマー病
  5. レビー小体型認知症
  6. 血管性認知症
  7. パーキンソン病
  8. パーキンソン症候群

GACKTさんは、この病気を幼少期から患ってきたということで、1番考えられるのは「てんかん」かもしれませんね。

てんかんは、通常は数分間で自然になくなるのですが、発作が異常に長引いたり、いったん発作が終わっても意識が戻らないうちにまた繰り返すことがあります。

この状態を、てんかん重積状態といい、死亡率が20~40%となります。

元々繊細な性格だった

「芸能人格付けチェック」のストレスで円形脱毛症になったり、収録の一ケ月前ぐらいから胃が痛み始めるなど、繊細な性格の持ち主でもあったそう。

神経質な性格も病気に影響があるのかもしれませんね。




GACKTはコロナ感染してた可能性は?

報道では、コロナにはかかっていないということですが…。

「今は話すのも大変で、完治の時期も不明。新型コロナウイルス感染症ではないと聞いている」

ここまで病状が悪化したとあって、コロナを疑う方も多いようです。

体脂肪率は6~8%をキープしているGACKTさん。

免疫も下がっているとことでしょうし、コロナにかかりやすい状態だったかもしれません。

コロナは風邪発言も!

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9c77148e7a0f3de71c1384e420b222ad119b731/images/000

GACKTさんは以前、

「もう風邪ですよ、これ」
「ちょっとコロナよくないすか? もうあんまり神経質になることやめないですか?」
「死者の数で考えたら、インフルエンザのほうが圧倒的に危険なんですよ」」

とコロナを軽視する発言を繰り返していました。

そんなこともあって、

コロナを軽視するあまり、コロナ感染

重症化し、声も出ない状態に

今までの発言もあってコロナの公表はせず

という説もあるようです。

ただ、こればっかりは公表されていないので、真偽は不明ですね。




ネットの声




まとめ

今回は、GACKTさんの病状についてまとめました。

今は病状は安定したということで、一安心ですが…。

重度の発声障害が出ているということで、今後の活動に影響が出ないかとても心配ですね。