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長谷川貴大は結婚した嫁が最強!出身大学wikiプロフィールまとめ!

長谷川貴大は結婚した嫁が最強!出身大学wikiプロフィールまとめ!

東京パラリンピックにアーチェリーで出場予定だった長谷川貴大選手。

重大な違反をしたということで、出場を辞退したそうです。

今回は、彼のご家族やプロフィールについてご紹介したいと思います。

長谷川貴大の経歴wikiプロフィールまとめ

長谷川貴大 wikiプロフィール
名前 長谷川貴大(はせがわ・たかひろ)
生年月日 1989年6月27日(2021年8月現在32歳)
出身地 千葉県船橋市
身長・体重 178cm・78kg
所属 日本テレビ

長谷川選手は小学3年生で「ユーイング肉腫」と呼ばれる小児がんを発症。

右足を太ももから切断し、義足で生活するようになりました。

野球少年だった長谷川選手。

病気をきっかけに家に引き篭もるようになったそうですが、アーチェリーに出会って変わっていったのです。

「外に出るきっかけになったし、アーチェリーが上手くなりたいから、杖をはずして歩こうと思った。
アーチェリーなしで僕の人生はないと思っている」

小学5年生で本格的に開始。

高校は、千葉県立津田沼高等学校に進学。

偏差値61の県立高校です。

早稲田大学に入学すると、1年生で北京パラリンピック代表に選出され

  • 個人16位
  • 団体4位

の成績を残しました。

2012年に日本テレビに就職。

平日は夕方までアーチェリーの練習、夜は「news zero」のスポーツコーナーでディレクターを務めています。

2021年3月には、パラリンピック代表内定していました。

コンプライアンス違反で辞退することに

コンプライアンス違反 長谷川貴大

しかし、2021年8月21日、重大なコンプライアンス違反で辞退しています。

「所有者に無断で競技者の複数台の弓に触れる」行為が認定された。

ということ。

全日本アーチェリー連盟の安全規定では殺傷能力を持つ道具を扱う競技で安全に関する大原則に反し、選手自身のけが及び暴発による事故を招きかねない行為と規定しているという。

長谷川選手からの聞き取りと調査に対して規定違反を認め、東京パラ辞退の意思を示したそうです。

他人の弓具に許可なしに触れてはならない というルール自体、競技者なら分かっているはずなので、それを承知の上で触っているということ。

報道では濁されていますが、他の選手の弓具に細工していたのでは?とも噂されていますね。




長谷川貴大は結婚した嫁(妻)と二人三脚

長谷川貴大は結婚した嫁(妻)と二人三脚

長谷川選手には、紗欧里さんという奥さんがいらっしゃいます。

東京パラの代表に内定した際は、

「まず、まっさきに、ここにいる妻に伝えたいと思います。
いつも応援してくれて、ご飯も作ってくれたので、ありがとうと伝えたいです」

と答えています。

実は、2021年3月9日に入籍したばかり。

結婚については、パラリンピックが終わってからを予定していたそうですが、パラリンピックが1年延長したため、この日付になったそう。

妻の紗欧里さんは、代表内定が決まる2日間の試合中、常に望遠鏡をのぞき、矢が当たった位置を確認。

長谷川選手が狙いを修正できるよう合図するなど、すぐ傍で、夫を支えていました。

試合後の奥さんのインタビューでは、

「本当に私が緊張しちゃって、うまくサポートできたかな、どうだろう。(代表内定が決まり)安心したというところと、すごく嬉しかったです」

と満面の笑みを浮かべていたそうです。

長谷川貴大と嫁(妻)の馴れ初めは?

同じくパラリンピックアーチェーリーで出場予定の上山友裕選手は長谷川選手のことを以下のように語っています。

「昔は試合中に僕の方が点数良くなっていったら勝手に長谷川選手が崩れてくる感じがあった。
ところがおととしから急に試合中に女性を連れてきて、誰だ?と思ったら長谷川選手と結婚した奥さんだった。
奥さんが長谷川選手の後ろからメンタルを調整している。その瞬間にこれは強くなるなと思いました」

おととしからということで、2019年頃からのお付き合いなのでしょうか。

長谷川選手自身、的を外した時深く落ち込んでしまうタイプなのだそう。

そんな彼に対し、妻の紗欧里さんは

これは風のせいだから気づいていればもっといい点数を取れた

と気楽に考えられるようにアドバイスしてくれるのだとか。

長谷川選手がなるべく否定的に考えないようしているのは、結婚生活始まってから変わったことなんだそうですよ。

長谷川貴大と妻・紗欧里の間に子供はいる?

長谷川貴大と妻・紗欧里の間に子供はいる?

まだ新婚のお2人。

お子さんのお話はないですし、まだお子さんはいらっしゃらないのでしょう。

パラリンピックに向けて二人三脚で調整していたでしょうし、まだお子さんという感じではないのでしょうね。

奥さんは、本番に向けて料理を作ったり、同じタイミングで就寝してくれたりと長谷川選手につきっきりな等です。

アスリートフードマイスターの資格を取得したりなんかもしれくれているそうですよ!

奥さんの支えがあったからこそ、代表内定できたのかもしれませんね!




まとめ

今回は、東京パラリンピックの代表に内定した長谷川貴大選手についてご紹介しました。

彼を支えたのは、奥さんの存在がとても大きいことが分かりますね。

今回は、重大な違反で辞退することになったということで、とても残念ですね。