作家で元東京都知事の石原慎太郎さんが2022年2月1日に亡くなりました。
石原慎太郎さんは俳優の石原良純さんの父、且つ俳優の故・石原裕次郎さんの兄でもあります。
そんな一家共々有名人な石原慎太郎さんですが、自宅はどこで、どんな豪邸に住んでいるのでしょうか。
今回は石原慎太郎さんの自宅や別荘、現在(亡くなる前)に過ごした施設についてまとめました。
【画像】石原慎太郎の自宅は4億の超豪邸!
石原慎太郎さんのご自宅。
さぞ豪邸なのであろう、と思いますが…、、
石原慎太郎さんは田園調布に住んでいることが分かっています。
住所:東京都大田区田園調布1-44-2
さっそく見ていきましょう。
石原慎太郎さんの自宅は東急目黒線・多摩川駅から徒歩10分の閑静な住宅街にあります。
田園調布といえば、お金持ちが住む町のイメージです。
そんな一等地に、この豪邸!さすが石原慎太郎さん
土地価値は約2億5000万円、建物価値は1億5000万円で総額4億の豪邸のようです。
石原慎太郎の家は田園調布の赤レンガ。前には警備員、いや、警官か。警視庁の。大豪邸。
— 車輪をJISに (@hitomono) April 2, 2011
披露山にダッシュすれば大丈夫
石原慎太郎の豪邸がせき止めてくれる
— にそん.php (@nison_jp) April 25, 2019
石原慎太郎が3億で売却した別荘はどこ?
石原慎太郎さんは以前、生まれ故郷の神奈川県逗子市に別荘を所有していました。
石原慎太郎さんが所有していた逗子の別荘は、どこにあるのでしょうか。
住所:神奈川県逗子市新宿5丁目1−2
JR横須賀線・逗子駅から徒歩約15分、急な坂のある小高い山を登ったところにあります。
別荘の立地は道のドン突きにあり、斜面上に別荘が建っています。
逗子海岸がすぐそばにあり、別荘からは海の景色が見え、ロケーション最高ですね。
作家でもある石原慎太郎さんは芥川賞受賞作の「太陽の季節」や「狂った果実」など、逗子周辺を舞台にした作品も書いています。
地元愛が伝わってきますね。
しかし、2014年に3億で売却したことが分かっています。
思い出のある逗子市、住み慣れた別荘を売却するからには、何か理由があったのでしょうか。
石原慎太郎の葉山の豪邸、2年前に3億円で売られていたんだな。 pic.twitter.com/ZqZFtNQU4C
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) June 4, 2017
石原慎太郎の現在いる施設はどこ?
石原慎太郎さんは亡くなる前、施設で過ごされていたようです。
しかし、施設名などの特定には至りませんでした。
「石原慎太郎 施設」で検索すると、
群馬県の介護施設:医療法人ほのぼの介護園
という施設がヒットし、代表が石原慎太郎さんという方ですが、この方は同姓同名の別人で
石原慎太郎さんの現在(亡くなる前)に過ごしていた施設とは異なるようです。
石原慎太郎さんが施設で最後過ごされていたのであれば、ご自宅付近の介護施設なのではないでしょうか。
田園調布にはいくつか高級介護施設があります。
- チャームプレミア田園調布
- コンフォートロイヤルライフ多摩
- グランダ田園調布
一番自宅からも近く、ハイクラスな施設となると、あくまで憶測ですが、
チャームプレミア田園調布が一番可能性が高いのではないでしょうか。
介護施設とは思えない高級感ですね。
まとめ
今回は石原慎太郎さんの自宅住所や所有していた別荘についてまとめました。
自宅、別荘共に豪邸で、さすが石原慎太郎さんでしたね。
現在(亡くなる直前)は介護施設で過ごされていたという情報があります。
施設名は判明していませんが、おそらく高級介護施設だったのでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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