桂田精一氏は、知床遊覧船の社長。
2022年4月に沈没事故を起こしたことでも話題になっています。
今回は、桂田氏の家族や国籍についてまとめていきたいと思います。
知床遊覧船社長・桂田精一の家族構成|結婚した嫁や子供は?
桂田精一氏の家族は、奥さんがいることが分かっています。
子供は2人いることもわかっています。
なお、現在の奥さんとは再婚した形。
10年ほど前に元奥さんと離婚しているようなんです。
元嫁との離婚理由は?
では、元奥さんとの離婚理由はなんなのでしょうか。
それは、
だったようです。
はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。
日刊ゲンダイより引用
元々、桂田氏の父親は斜里町町議だった様子。
父親の跡を継いで、とのことで、元々裕福な家庭で育ったことが予想できます。
桂田社長は斜里郡出身で茨城県工業技術センター窯業指導所(現笠間陶芸大学校)を卒業。15年ほど前に地元に戻り、宿泊業を営み、斜里町の町議だった父親の後を継いだ。
日刊ゲンダイより引用
そのせいで、とは言いませんが、、
育った環境によってお金の感覚が決まることも多いと思います。
「国民宿舎桂田」「ホテル地の涯」「海に桂田」など複数の宿泊施設を経営していた桂田氏。
2016年には「知床遊覧船」を買い取るなど、様々な事業に手を出していた様子。
しかし、コロナの影響で経営がなかなか上手くいってなかったと言います。
自分の現在の状況と見合わない金銭感覚のせいで、奥さんに逃げられたということなのでしょうね。。
現在の嫁はどんな人物?馴れ初めは?
桂田氏は現在58歳。
48歳の時に離婚し、現在は新しい奥さんと結婚されています。
その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。
日刊ゲンダイより引用
馴れ初めは不明ですが、事業拡大のせいで、銀行からお金が借りられないくらい逼迫していたようです。。
なお、彼のFacebookの友達を見ると、斜里町に同姓の女性がいることがわかります。
この方が現在の奥さんの可能性もありますね。
※4月30日追記
奥さんは20歳差ということがわかっています。
詳細はこちらをご覧ください。↓
お子さんについてはこちらもご覧ください。↓
知床遊覧船社長・桂田精一の国籍は在日韓国人や中国人?
さて、桂田氏の国籍も気になるところ。
これに関しては、日本ではないかと思われます。
桂田姓は比較的珍しい苗字。
苗字由来netによると、
日下部氏(古代日下部の職名から起こり、多くはその部民の末。草壁ともいう)朝倉氏流がある。ほか中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)(現石川県である加賀)などにもみられる。現富山県である越中などにみられる
名字由来netより引用
また、桂田姓は、北海道は全国5位。
地元に桂田姓の方がまぁまぁいらっしゃいます。
また、前述した通り、桂田氏の父親は地元の町議会議員。
地元では有名でしょうし、元々北海道にいらっしゃった方なのでは?と思いますね。
その他、桂田精一氏の経歴についてはこちらの記事もご覧ください。↓
まとめ
今回は、桂田精一氏の家族や国籍について調査しました。
お金についてだらしない面があったという桂田氏。
奥さんとの離婚原因もお金だったということで、今回の事故原因にも繋がってきそうな気もしますよね。。
https://wp2019.jp/koyamanoboru-kazoku/