小室圭さんに関する情報が連日報道されていますが、彼の就職先について、Lowenstein Sandler法律事務所ということが判明しました。
今回は、
- Lowenstein Sandler法律事務所はどのような事務所なのか
- 小室圭さんの経歴・学歴詐称疑惑
- 小室圭さんの年収はどのくらいなのか
気になることをまとめました！
小室圭の就職先はLowenstein Sandler法律事務所
小室圭さんの就職先は「ビッグロー」というアメリカの大手弁護士事務所を目指していると言われていましたが…、、（採用はほぼ不可能とのことです）
小室圭さんは、「Lowenstein Sandler」という法律事務所に就職予定だそうです。
報道では、以下のような内容が。
米法律事務所のサイトで「法務助手」として名前が記載されていることが分かった。
1961年に創立の米国内に5カ所の事務所を持ち、350人以上の弁護士が在籍。
小室さんは米フォーダム大のロースクールを卒業、ニューヨーク州の司法試験を受けており、12月にも結果が発表され、合格すれば同事務所に就職すると見られている。
スポニチより引用
この米法律事務所のサイトというのが、「Lowenstein Sandler」のHPな訳です。
実際のHPがこちら。
https://www.lowenstein.com/people/attorneys/kei-komuro- Kei Komuro（小室圭）
- Law Clerk（法務助手）
- New York（ニューヨーク支店）
となっています。
「法務助手」というのは、いわゆる弁護士の助手的なポジションで事務職ですね。
「日本では聞きなじみのない法務助手として仕事をしていますが、小室さんの場合、司法試験に受かる前の便宜的な役職だから、ほぼ弁護士1年目のようなものです。
12月にニューヨーク州の司法試験の結果が出るそうで、合格次第で弁護士としての就職が決まるそうです。
小室圭にまたもや経歴詐称疑惑！
更にこのHPには経歴や学歴が掲載されています。
英語だとわかりづらいので、翻訳ツールで翻訳してみるとこんな感じです。
- フォーダム大学ロースクール（JD 2021）
- JFK Profile in Courage Award受賞
- フォーダム大学ロースクール （LL.M. 2019）
- 一橋大学大学院（MBL 2018）
- 国際基督教大学（BLA 2014）
- ケイは、起業家、新興企業、投資家に、ベンチャーキャピタルの資金調達、M＆A、事業体の形成、および一般的な企業問題について助言
- 彼は東京で法律事務所と外国為替銀行の両方で働いた経験がある
- 認定証券ブローカーの代表として、外国の法人顧客向けにローンと外国為替サービスを提供し、財務分析を準備
- 圭は日本語が堪能
これだけ見ると、すごい経歴の持ち主だな、と感じますが、
東京の法律事務所→アルバイトのパラリーガル
外国為替銀行→三大メガバンクの一つ
想像する内容と実際の仕事内容に乖離があるような気がしますね。
また、学歴のところに、3つの受賞歴が記載されています。
それぞれどのような賞か説明しますと、
- JFK Profile in Courage Award：ケネディ家が創設した行政界のノーベル賞
- Sweat Equity Award：コネチカット州の環境保護団体の賞
- Archibald R. Murray Public Service Award：フォーダムでボランティア活動した時間によってもらえる賞(受賞者300人)
特に、1番目の「JFK Profile in Courage Award」ですが、
これは2017年にオバマ元大統領が受賞した凄い賞のことのようで、本当なのか疑う声もありました。
そもそもこの賞は公務員にのみ与えられるので、彼には資格がないそう。
また、当初「Profile in Courage Essay Contest」の入賞をしたことを誇張したものだと言われていましたが、
このコンテスト自体も高校生向けで、かつ小室さんが賞を受賞した形跡は見当たらず。
本当に学歴詐称の可能性が出ていますね。。
就職内定に三井不動産が関係している？
実は、Lowenstein Sandler社のNYの事務所は、三井不動産のビルに入居しています。
日本最大の不動産会社の米国事業である三井不動産アメリカ（MFA）は、AkermanLLPが1251Avenue of theAmericasで100,000s / fの賃貸借契約を締結したと発表しました。
Akermanは、MFAの旗艦タワーの37階と38階全体、および35階の一部を占有します。
※Google翻訳
https://rew-online.com/mfa-signs-100000-s-f-lease-with-akerman/
三井不動産が所有するビル（1251Avenue of theAmericas）の中に、Lowenstein Sandler社もある。
日系の会社が関係しているということで、小室さんに何かしらのコネクションがあり、この会社に就職できたのでは？という声もありました。
これは完全な憶測になるため、信憑性はあまり高くないでしょう。
小室圭の就職先Lowenstein Sandler法律事務所の年収は？
気になるのが、小室圭さんの年収ですよね。
弁護士資格に合格する前提で考えると…、
全米法律事務所協会によれば、大手法律事務所の初年度平均年収は約１８００万円だそう。
驚きの金額ですよね。
ただ、物価の高いNYではこれでも生活するのがやっととのことです。。
そして彼の就職先である、Lowenstein Sandler法律事務所は、先ほどの平均年収を遥かに上回る金額の
初年度年収：２０５０００ドル、日本円で２２５０万円
なのだとか！
しかも米国の賃金体系は年功序列ではなく、成果を上げれば、３０００万円、４０００万円とすぐに上がっていくのが特徴です。
実は周囲が心配するほど、お金には困らない可能性が高いhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3730510812bad0347dd7d0114ef643e5f5946b72
成果至上主義ということで、今後年収がアップする可能性も十分考えられるとのこと。
眞子さま1人を養う分には問題はないというわけですね。
不合格の場合（法務助手Law Clerk）の年収は？
先ほどまでは、弁護士資格を撮る前提でのお話でしたが、試験に合格しなかった場合はどうなるのでしょうか。
年収600万円
だそうです。
すごい差ですよね。。
600万円では、物価が高いNYで2人で暮らすのは厳しそうですね。
是が非でも合格しなくては困りますね。
2〜3年でクビの可能性も
しかし、仮に弁護士として働けるようになっても、2〜3年でクビになる可能性もあるのだとか。
現地の弁護士に聞いたら、2～3年で3分の1くらいの人数に絞られるようで、切られる場合は本当に急にクビになりますよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/00171eb410cfb3a4d0999b5553d5549145c92188
クビになった場合、
- 小さな事務所に転職
- 企業の法務部に転職
などが考えられるようですが、いずれにしても想定した収入を得ることはできなくなってしまいそうですね。
Lowenstein Sandler法律事務所はどんな会社？
https://www.law.com/- 設立：1961年
- 本拠地：ニューヨーク
- NYの所在地：1251 Avenue of the Americas New York, New York 10020
- 従業員：350人以上
- 売り上げ：2019年で3億800万ドル（日本円で300億円）
- 強み：最新技術・国際経済
- オフィス：ニューヨーク、ニュージャージー、ワシントンで5か所
1961年設立の老舗法律事務所。
オフィスはアメリカ内で5か所あり、従業員が350人以上と比較的大きな事務所のようです。
まとめ
今回は、小室圭さんの就職先である、Lowenstein Sandler法律事務所についてまとめました。
見事司法試験に合格し、就職が決まれば眞子さまを始め皇室関係者も一安心といったところでしょうか。
それにしても、学歴詐称とも捉えられそうな受賞歴が気になりますね。
もし勘違いなのであれば、早めにプロフィールを修正した方がいいのでは？と思いますね。
