母親の金銭トラブルの影響から苦境に立たされている小室圭さん。
「結婚を辞退しろ」という声も多く、婚約自体が厳しい状況の中、気になるのは結婚を辞退しない理由ではないかと思います。
そこで今回は、小室さんが結婚を辞退しない理由についてご紹介させていただきます。
小室圭に「結婚を辞退しろ」との声が殺到!
ネットで彼について調べると、「結婚を辞退しろ!」という声が多く上がっています。
大半の方が指摘しているのが、多くの問題を抱えている小室さんに皇室に関わってほしくないということ。
その他、遺族年金搾取疑惑を隠蔽して結婚させたら、国民にもマネする者が現れ秩序の崩壊を招きかねないという意見もありました。
いずれにしても現段階では祝福できない。
それが国民の総意と言えるのではないでしょうか?
小室圭が結婚を辞退しない5つの理由
小室圭さんが結婚を辞退しない理由とされているのは以下の5点。
- 一時金目当て
- 皇室の肩書目当て
- 女系宮家創設により、皇室乗っ取り
- 慰謝料が発生するため
- 悪評が定着し、破棄後の生活が困難なため
順に見ていきましょう!
①一時金目当て
まず、一つ目は一時金目当てではないかということ。
今の状況では難しいかもしれませんが、結婚が成立した場合、一時金として1億4000万近くが支給されることになっています。
2005年に結婚された元皇族の黒田清子さんも1億5250万円が支給されていましたから、それに近い金額を受け取ることが出来るのですね。
小室さんは現在、安定した職業に就いていない状態。
結婚後の住居の購入や生活費等、多額のお金が必要になるのは間違いなく、そのための費用として一時金を充てにしているのではと言われているわけです。
ただ、眞子様が世間の批判を避けるため、一時金の辞退も視野に入れていると一部週刊誌が報道。
延期が長引いているので、今すぐにでもご結婚を望まれる眞子さまのお気持ちも理解できます。眞子さまが世間の批判をかわすため、皇籍離脱後の結婚、そして、1億4000万円といわれる一時金の辞退を選択される可能性もないとはいい切れません(皇室ジャーナリスト)
出典:日刊ゲンダイ
眞子様としては一刻も早い結婚を望んでいるようですが、果たして小室さん側はどうなのか。
一時金の消失という可能性も出てきた小室さん。
今後、どう動くのか目が離せませんね。
②皇室の肩書目当て
二つ目は皇室の肩書目当てである可能性について。
小室さんは現時点で婚約内定者となっており、世間的には皇室関係者としての扱いを受けています。
ちなみに小室さんが通っている米フォーダム大学・ロースクールの学費は年間約650万。
それでも異例の奨学金制度で学費無料で留学をしています。
1年目は授業料全額免除の「マーティン奨学金」を受けたため、学費に加え、寮費、書籍代、日米の往復航空券などの生活費もカバーできたという。ちなみにこの奨学金が支給されるのは約400名の学生のうち2人のみで、“類まれなる成績”と“強力なリーダーシップ”などが審査項目になっている
出典:Business Journal
この奨学金を得るには、かなり難しく、頭脳明晰と言われる小室さんでも、400人中2名の枠に割って入るのは至難の業です。
それでも選ばれたのは「強力なリーダーシップ=ロイヤルパワー」と言われています。
つまり、皇室の肩書が多分に影響していたのではないか。
そう受け取られても仕方ない部分はあるでしょう。
小室圭さんのブレブレなキャリアプランの詳細はこちらをご参照ください。↓
③女系宮家創設により皇室乗っ取り
三つ目は女系宮家創設に関すること。
今、密かに話題になっているのが皇族の減少。
その状態を改善するため、「女性宮家創設案」が浮上しているんです。
範囲は愛子さま、眞子さま、佳子さまという内親王のお三方まで。
何故、「女性宮家創設案」が問題視されるのかというと、小室圭さんが圭殿下になってしまう可能性が出てきたため。
週刊誌によると
皇族費は皇室経済法で定められており、独立の生計を営む親王は年額3050万円、親王妃にはその半額が支給されます。もし眞子さまが新宮家のご当主となられ、この規定に則るのであれば、年額3050万円が支給され、その後に小室さんと結婚することで彼も『圭殿下』として半額の1525万円が支払われることになります(皇室ジャーナリスト)
出典:デイリー新潮
「女性宮家創設案」が実現し、眞子様が当主へ。
その後、圭さんと結婚の流れになると真の意味で皇族となってしまうわけです。
この疑惑に関しては流動的な部分も多いので、皇族乗っ取りというのは考えにくいのですが、展開次第ではそうなる可能性もゼロではないということですね。
④慰謝料が発生するため
四番目は慰謝料に関する話。
一般的に婚約破棄をすると破棄を提示した側に慰謝料の支払い義務が生じます。
金額は50万~200万程度と言われていますが、小室さんのお相手は皇族である眞子さま。
その金額も一般のそれとは比較にならないものになるはず。
数千万、あるいは億単位という可能性も否定できません。
そのため、婚約破棄をしないのではとされていますね。
尚、皇室の側から婚約破棄を申し出た場合、億単位のお金が圭さんの元に入るという情報もありました。
明治26年、後に大正天皇となる当時の皇太子が、結婚相手として内定していた伏見宮禎子女王と破談した。原因は、禎子女王に肺病の疑いが持たれたことだったという。
「その結果、皇太子は禎子女王ではなく、九条家の娘の節子さんと結婚されました。その後、皇太子の父である明治天皇は禎子女王側に5万円の公債証書を渡しています。それは内定破談の“慰謝料”といっていいでしょう。当時の5万円は、現在でいう7億円程度です」(皇室ジャーナリスト)
出典:ライブドアニュース
当時とはお金の価値観が変わっていることもあり、7億というのは流石に考えられないとしても一時金のことを踏まえると1億なら用意できる金額。
このため、眞子さま側から破談を申し込むように冷たく当たっているという噂も出てきている圭さん。
流石に慰謝料を払うように仕向けているというのは無理がある考え方だと思いますが、慰謝料がネックになっているというのはあり得る話。
そのため、信憑性の高い情報と言えるのではないでしょうか?
⑤悪評が定着し、破棄後の生活が困難なため
圭さんは眞子さまと婚約内定が決まった辺りから、母親である佳代さんの金銭トラブルが原因で悪いイメージが定着してしまいました。
皇族と結婚するということでメディアへの露出も増加。
今では誰もが顔と名前を知るようになっています。
そんな中、破談となると厳しい人生が待っているのは間違いなく、今後の生活を考えるとしたくてもできないというのが本音ではないでしょうか?
悪評が立っている人間はビジネス面でも不利な立場に立たされることが多くなりますし、人間関係でも苦しむことになるのは火を見るより明らか。
現在、安定した収入がないことも踏まえると安易に縁を切れないのはある意味、納得できる部分でもあるでしょう。
それなら、可能な限り粘る。
そういった考え方になるのも当然と言えるのかもしれません。
小室圭は秋篠宮家の会話を録音して脅迫しているとの噂も!
小室圭さんには、秋篠宮家の会話を録音して脅迫しているとの噂も出ているんです。
圭さんは2012年に佳代さんと元婚約者との話し合いの場に同席。
その際、
隣で話を聞いていた小室さんは、咄嗟の判断で録音を回し、Aさんの「返してもらうつもりはなかったんだ」という“決定的な一言”が記録されていると、文書に記されている。
出典:NEWSポストセブン
結果としてこの録音データは決定的な証拠とはならなかったそうですが、咄嗟に隠し撮りをしたというのは多少問題のある行動に思えます。
宮内庁の関係者は圭さんの隠し撮りについて
常識的に、一般の会話のなかで録音する人がどれだけいるでしょうか。よほどの意図がなければ録音するなんて思いもよらない人が大半でしょうが、小室さんは咄嗟に“隠し録り”をする人なのです。小室さんにとって、録音は特別なことではなく、日常的な手段であることが、いちばん恐ろしいことです。(宮内庁関係者)
出典:NEWSポストセブン
宮内庁の方の発言にもあるように日常的に録音する癖があるのだとしたら、秋篠宮さまを始めとした皇族の方と交わした重要な内容の会話を録音していた可能性も!
それが皇族にとっての弱みになるとしたら…。
以下の記事通りになる危険性も出てくるでしょう。
眞子さまと小室さんは、納采の儀などの儀式を伴わない“駆け落ち婚”をし、1億5000万円ほどの一時金も支払われないだろうという見方が強まっていました。しかし、小室さんが『録音する男』であることが判明した以上、秋篠宮家は小室さんに屈服し、希望通りにせざるを得ないでしょう。一時金は支払われ、儀式も行われると思います。小室さんが準皇族的な活動をしたいと言えば、それも認めざるを得ない。(宮内庁関係者)
出典:NEWSポストセブン
録音データの存在をちらつかせ、脅迫しているのではないかとの疑いをもたれている圭さん。
録音が元婚約者の時だけだったのか、あるいはその後もなのか。
現時点ではわかりませんが、続報を待ちましょう!
まとめ
以上、小室圭さんの結婚を辞退しない理由を中心にご紹介しました。
お金目的や肩書目当て、果ては皇室乗っ取りというあり得ない疑惑まで。
真偽はともかくとして今の圭さんに金銭面の余裕があるとは思えませんから、現実的なのは慰謝料に関する問題辺りでしょうか?
婚約問題がどのように決着するか。
今後の進展を見守りたいと思います。