交際相手の息子に熱湯をかけるなど虐待死させ、殺人の疑いで逮捕された松原拓海容疑者。
松原容疑者は、交際相手の母親と新村桜利斗くんと同居していました。
今回は、その同居マンション、そして松原容疑者の自宅住所について調べてみました。
交際相手の息子を熱湯かけて殺害！日常的に虐待があったか
亡くなった新村桜利斗くん https://www.asahi.com/2021年9月22日、交際相手の息子だった3歳の男児に熱湯をかけて殺害したとして無職の松原拓海容疑者（23）を殺人の疑いで逮捕されました。
経緯は以下の通り。
https://mainichi.jp/graphs/20210923/mpj/00m/040/001000f/1?inb=ys松原容疑者とは、2020年秋頃に交際開始。
今年5月に同居を始めたそうですが、それ以前にも桜利斗くんに不自然な顔の傷があったことを目撃されています。
知人らはマンションに遊びに行った際、松原容疑者が桜利斗ちゃんを怒鳴ったり、物を投げつけたりしている姿を目撃。
桜利斗くんは、通っていた保育所を休む回数が増えていきました。
男の子の母親は、
「彼氏がたたいた。ばれたらあかんから、保育所は休ませている」
と話していたそう。
同居後も虐待の疑いで、知人が行政に一時保護を求めるなど、その傾向があることは役所も把握している状態でした。
さらに、母親は、今年5月に、市の担当者に「（松原容疑者が）手を上げて（桜利斗くんに）あざができてしまった」と相談したことも。
担当者は、母親と松原容疑者と面談して「決して手を上げないで」と諭し、松原容疑者は「わかりました」と頷いていました。
市によると、母親と桜利斗ちゃんは以前から「行政による継続的な見守りが必要な母子」とされていた経緯があり、支援担当者が毎月1～2回、母親と面会を重ねていた。
ところが、8月31日、松原容疑者が桜利斗くんに熱湯をかけ搬送先の病院で亡くなってしまいました。
松原容疑者は逮捕前、府警の事情聴取に対し、「お湯の温度を徐々に上げて（桜利斗ちゃんと）遊んでいた」と説明したという。
桜利斗くんは、
- 「たっくん、いや。たっくん、いや」
- 帰宅することを拒むような仕草
と言葉でも身体でも訴えていました。
なぜ救えなかったのか。
悔やまれますね。
母親の自宅マンション住所は大阪府摂津市鳥飼本町
松原容疑者と桜利斗くんの母親が同居していた自宅マンション住所は既に特定されています。
- 〒566-0052
- 大阪府 摂津市 鳥飼本町5丁目 16−37
松原拓海容疑者の自宅住所は羽曳野市南古市の府営住宅?
松原容疑者の自宅住所は、
大阪府羽曳野市南古市2丁目
まで判明しています。
ここまでしか判明しておらず、流石に広範囲なためまだ特定できておりません。
しかし、ネットの情報では「府営住宅」という情報も。
確かに南古市2丁目に府営住宅があります。
ただ、これはあくまでもネットの情報になりますので、信憑性は低いかもしれません。
こちらは、引き続き特定作業を行なっていきたいと思います。
まとめ
今回は、摂津市のマンションで起きた悲惨な事件についてまとめました。
母親も虐待されている事実に気付いていたはず。
止めることはできなかったのか。
悔やまれますね。
