2022年1月23日、JR宇都宮線の車内で起きた暴行事件で、宮本一馬容疑者(28)が逮捕されました。
電車内での喫煙や暴行を加えるといった悪質かつ身勝手な行動をとった宮本一馬容疑者。
そういった行動は、以前より日常茶飯事だったようです。
今回は宮本一馬容疑者の今までのやばすぎるエピソードをまとめました。
宮本一馬容疑者がヤバすぎる?クズ行動7選!
宮本一馬容疑者を以前から知る人物は、今回の暴行事件で逮捕されたことに対し、「やっぱりか」「いつか捕まると思っていた」といった反応だったようです。
宮本一馬容疑者は以前よりホストクラブで働いていたようです。
「人殺しをにならなかっただけ幸運」ということは、日頃からトラブルの多い人物だったのでしょうか。
宮本一馬容疑者のヤバすぎるクズエピソードをまとめました。
- 挨拶せず睨みつける
- 中学時代からワルだった
- 目が合っただけで喧嘩
- 薬物乱用
- 相手によって態度を変える
- すぐに暴力ふるう
- 常に喧嘩腰
一つずつ見ていきたいと思います。
挨拶せず睨みつける
宮本一馬容疑者の生まれ育った奈良県のある町に週刊誌の記者が取材に訪れると、近隣住民の方々は、中学時代の宮本一馬容疑者について以下のように語ったそうです。
「共働きの両親と兄弟の4人家族で、一馬は長男。とにかく、見るからに普通でなかった。おうても挨拶せえへんどころか、顔合わせたら、こっちを睨み返してきおったからな。中学を卒業するかせんかのうちに、家からおらんようになった」
「近所ですれ違っても挨拶もしなければ、顔を合わせたら睨んでくる」
中学生の時点で、相当やばそうです。
中学は形式上卒業していそうですが、卒業前には家から出ていったとなると学校もまともに行ってなさそうですね。
実家の両親はインタビューに対して
「もう全然つき合いがないんです。すみません」
との返答だったようです。
家族とは絶縁状態の可能性が高そうです。
中学時代からワルだった
同じ中学だったという同級生の男性は、宮本一馬容疑者について以下のように語っています。
「中学のころからものすごく凶暴。とにかく札付きのワルだった」
凶暴ということは中学時代から暴力的で周りに迷惑をかけていたようですね。
目が合っただけで喧嘩
宮本一馬容疑者の知人とみられる人物がツイッター上で以下のように語っています。
一緒に遊んだ時にヤンキーみたいなやつがいてその全然知らないヤンキーに「何見てんだよ」ででかい声で言ってた。喧嘩してるのは見たことないが体格はめちゃくちゃいいのでかなり強いと思います。自己中タイプでしたが暴力振るうような奴ではなかった
普通ヤンキーと関わりたくないですし、声掛けないですよね。
そんな中、宮本一馬容疑者は目が合っただけで、「何見てんだよ」と相手を挑発しています。
よっぽど喧嘩が強く自分に自信があるのでしょうか。
薬物乱用
日頃より薬物を乱用していたことが宮本一馬容疑者の知人によって明らかになりました。
宮本一馬容疑者は以前AAAというホストクラブに在籍し、「復活のK」という源氏名で活動していたようです。
本人のタイムラインの投稿で、薬物に手を出していることを認める内容が記載されています。
この投稿からすると、2016年までは薬物を使用していたことは明確です。
2017年は止めると書いてありますが、瞳孔が開いた異様な目つきやすぐにイライラする点からすると、
現在も薬物を使用している可能性も否定できないですね。
電車では禁煙と分かっているにも関わらずたばこを吸っていたのは、覚せい剤の副作用をごまかしていた可能性もありますね。
相手によって態度を変える
宮本一馬容疑者を古くから知るホストクラブ従業員の男性は以下のように語っています。
「カズマは同級生とはつるまず、いつも後輩とばかり遊んでいた。どうしても自分が上に立ちたいんだろう。
後輩の挨拶の仕方が半端だと“おまえら挨拶がなってねえぞ”と叱り飛ばし、一目置かれている同級生には自発的に頭を下げる。
相手を見て態度を変えるんだよ。常にオラついて(いきり立って)いるくせにケンカは弱く、同級生や下級生にボコられたこともあった」
同級生とはつるまずに、自分に従う後輩とばかりつるみ、挨拶がなってないと叱り飛ばす
一方で、一目置かれている同級生や先輩には自発的に頭を下げていたようです。
すぐに暴力ふるう
宮本一馬容疑者は逮捕直前、宇都宮市内のホストクラブに勤務していました。
(逮捕後、キャスト一覧から消えたので、除籍となったようです。)
宇都宮市内のホストクラブで一緒に働いていた従業員は宮本一馬容疑者について以下のように語っています。
「評判は最悪だね。ホストクラブの聖地と呼ばれる歌舞伎町から来たことを鼻にかけていた。ホスト歴が長いせいか自分の意見は全部正しいと思っていて、意にそぐわない行動を取ると、すぐに暴力を振るう。上から目線の嫌なヤツだって」
自分の意にそぐわない行動を取ると、すぐに暴力を振っていたようです。
宇都宮市内のホストクラブに移籍したのは、昨年2021年12月のことです。
2カ月もたたない中で1度と言わず、暴力をふるうのが日常茶飯事であったことがうかがえますね。
常に喧嘩腰
宮本一馬容疑者を古くから知るホストクラブ従業員の男性は以下のように語っています。
「路上でサラリーマンと肩がぶつかると、少し歩いてから“チッ、やっちまえばよかったかな”と手のひらを拳で叩く。よく無意味にシャドーボクシングしたり、年下相手に“肩パン(肩にパンチ)させてくれ”と言い、嫌がる様子を楽しんでいた。」
すれ違いで肩がぶつかると、「やっちまえばよかったかな」と発言したり、
無意味なシャドーボクシングや年下相手に「肩パンさせてくれ」と強要したり、
常に喧嘩腰だったようです。
面識のある20代ホストは 「悪いけど関わりたくない」 との返答
関わったらいけない危険人物といったところでしょうか。
まとめ
暴行事件で逮捕された宮本一馬容疑者について、今までのクズエピソードをまとめました。
以前より、常に喧嘩腰で暴力をふるっており、周囲からは関わりたくない存在だったようです。
薬物を使用しているなどもあり、捕まるのは時間の問題だったようですね。
今回の逮捕でしっかり反省してほしいですね。