「きゃらきゃらマキアート」名義で連載されていた「はらぺこペンギンカフェ」と「とむとじぇりーナナイロ」。
主に原作を担当していた中山洋一郎氏が強制わいせつや児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪に問われ、有罪判決を受けました。
作画は、妻の中山麻貴さんということで、夫婦二人三脚でやっていた中、一体何があったのでしょうか。
今回は、「きゃらきゃらマキアート」の作者についてまとめました。
【顔画像】作者「きゃらきゃらマキアート」は夫婦!Maki(中山麻貴)と中山洋一郎
こちらが、ご夫婦の画像になります。
この画像は、新聞記事で2013年のもの。
中村洋一郎氏が37歳の時です。
そして、左に映る女性は、奥さんで「きゃらきゃらマキアート」の漫画・イラスト担当の麻貴さん。
きゃらきゃらマキアートの経歴
お二人は2006年ごろから活動開始。
主にLINEスタンプを作って販売していました。
そしてなんと!
初月の売り上げは1600万円!
桁が違いますね。。
このお二人の作ったスタンプは「関西弁にゃんこ」というもので可愛らしくて人気が出るのも納得です。
『癒しことば♪関西弁にゃんこ』のスタンプがリリースされました!LINEストアのスタンプ特集に参加させてもらっています◎どうぞよろしくお願いします(*´∀`*)https://t.co/7rx2HxQ1fo#LINEスタンプ#お題でスタンプ pic.twitter.com/N7JBtzHMxL
— きゃらきゃらマキアート (@ccmakiart) September 19, 2017
「関西弁にゃんこ」が話題になり、2014年に事務所「合同会社きゃらきゃらマキアート(きゃらきゃらマキアート.LLC)」として法人化したようです。
【会社概要】
会社名:合同会社きゃらきゃらマキアート
事業内容:イラストレーション事業、デザイン、キャラクター関連事業等
設立:2014年9月
所在地:京都
所属イラストレーター:MAKI
所属イラストレーターは妻の中山麻貴さんのみで、中山洋一郎容疑者が代表取締役もしていました。
お二人で協力して活動していたにも関わらず夫の中山洋一郎容疑者が逮捕されたために、活動終了となってしまいました。
15年間も共にやってきていただけに、こんな形で裏切りを受けるなんて本当につらい出来事ですし、腹立たしいですよね。
Twitterにて妻の中山麻貴さんが作家活動終了の発表をしています。
今後きゃらきゃらマキアートの作品がみれないのはとても悲しいですね。
ネットの声
きゃらきゃらマキアート、山本さんが関西弁にゃんこのLINEスタンプ使ってたのがきっかけで知って、その後私も2つほどスタンプ購入するくらいには好きだったから、今回の件はとてもショックだなぁ…。
— 藤原氏 (@ssic_12) December 14, 2021
きゃらきゃらマキアートって夫婦でやってたんだ…絵好きだったのにすごく残念
— うちの(しばの)金麦α (@Tommy9FLiP) December 14, 2021
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45にもなって何がきゃらきゃらマキアートだよと思ったけど、夫婦共同名義の作家だそうで。 被害者が一番辛い思いをしたのは当然だけど、仕事も家庭もめちゃくちゃになった奥さんもなかなかの地獄。。 https://t.co/EoT6JoI3lP— くろの 💉💉5⃣👨🏻🦳📶 (@kuron0_1ine) December 14, 2021
きゃらきゃらマキアートさん、イラスト好きだったから本当に…
腸煮えくり返ってる…
— Lilac(らいらっく)@黒ウィズ (@LilacWiz) December 14, 2021
初めてこの方知ったけど、ちょっと、解せない表明ではあるよなぁ……犯罪行為の為にそうなったわけで。
ご自分達にお子さんはいないの?って聞きたくなってしまうのよ。それだけ、やっちゃいけないことしてるってこと、なんだが。
更に問題片付けていかなきゃでしょ。きゃらきゃらマキアート
— 水希🕶🐯🌑転職するゾ🍖プロカ有 (@cotoron) December 14, 2021
まとめ
今回は「きゃらきゃらマキアート」の作者についてまとめました。
夫婦共同名義で活動されていたのですね。
被害に遭った女児が一番辛い思いをしていますが、
絵を描くことが全てだったという妻の麻貴さんも家庭と仕事をめちゃくちゃにされて許せないですね。
今後きゃらきゃらマキアートの作品がみれないのはとても悲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。