2021年12月13日に決勝が開催された、今最も面白い女芸人を決める大会「THE W」。
激戦を勝ち抜いた新チャンピオンは「オダウエダ」でした!
今年のTHE Wのネタでは主にボケを担当していた小田さんは、女芸人の中ではとても可愛らしい容貌が目立つ方です。
そのために、なんとあの先輩お笑い芸人からナンパされた過去が……?
更にオダウエダには「シモネタGP」というアヤシイ名前の大会の優勝実績もあるようです!
今回は「THE W」で優勝しこれから表舞台で輝くかもしれないオダウエダの裏側エピソードについて紹介します!
【生配信事故】オダウエダ小田をナダルがナンパ!
オダウエダのTHE W優勝を受け、多くの芸人さんたちが反応、オダウエダの二人に祝福の声を投げかけました!
中でも目立ったのは霜降り明星のせいやさんのツイート。
事務所の後輩でもあるオダウエダの優勝に「おめでとう!」とTwitterで投稿されたのですが……
そのツイートには「ほんでごめん!」と謝罪の言葉も。
何を謝罪しているのかと思えば、なんと「8年ほど前にナダルと一緒にオダウエダの二人をしつこくナンパしたことがあった」というじゃありませんか!
せいやは「8年前ぐらいナダルとひっかけ橋で女の子2人組にしつこくナンパしたらそれがオダウエダやったってことあったなぁ!」と振り返り、「オダウエダおめでとう!ほんでごめん!」とつづった。
引用:サンスポ
せいやさんのツイートを受けてナダルさんも同様に謝罪と祝福をされています。
オダウエダおめでとう!!ほんで昔ごめん!!
ナダル pic.twitter.com/5LZFIH6yiE
— コロコロチキチキペッパーズ ナダル (@korochiki_nadal) December 14, 2021
しかしネット上などでは、どちらかというとせいやさんよりもナダルさんのナンパの事実の方が多く話題になっている様子。
「ナダルがオダウエダをナンパした」という事実は、実は以前から明らかになっていたんですね!
YouTube生配信で後輩をナンパした事実を暴露!
2020年5月12日に配信されたコロコロチキチキペッパーズのYouTubeライブ内で、ナダルさんがオダウエダの小田さんをナンパしたという事実が暴露されています!
相方の西野さんが「空気階段の(鈴木)もぐらから聞いた」話として……
「(ナダルが結婚前に)難波のひっかけ橋でオダウエダの小田さんを芸人と気づかずにナンパの感覚でご飯に誘い、小田さんが申し訳なさげに芸人であることを明かすと『芸人がオシャレな服着な!』と逆ギレした」
と話されたんですね。
ナダルさんは
- 「相手が芸人の小田さんであることは気づいていた」
- 「普通に後輩を飯に誘ったつもりだった」
等と弁解していますが西野さんからは「苦し紛れの嘘」だとバッサリ流されています。
せいやさんや、小田さんの相方の植田さんの名前はこの時の話しでは出てきていませんが……
場所も一致していますし、同じ後輩芸人を二度もナンパしたとは考えづらですね。
YouTubeで西野さんが話されたエピソードがせいやさんのエピソードと同じものだったと思われます。
同じく後輩女芸人のガンバレルーヤの二人はドン引き。
この様が「配信事故」として扱われたんですね。
オダウエダは下ネタグランプリも配信事故レベル?
晴れて2021年「THE W」の覇者となったオダウエダ。
これまでの入賞実績などを調べてみると……
「シモネタGP2021」優勝の文字が。
植田さんは、THE W優勝後もTwitterのトップツイートを「シモネタGP優勝報告ツイート」のままにしていらっしゃいます。
ツイートはかなり怪しいツイートにはなっていますね!
これは、地上波では放送ができなさそう、というかあったら放送事故ですね笑
ただ、シモネタGPの大会趣旨には合っていたのでしょうね。
ただ、思っていたよりもオダウエダの実力を示す栄冠であることも分かりました。
審査員のチュートリアル徳井は「(出場者の)メンツを見ていたら、(『M-1グランプリ』『キングオブコント』のような)そのぐらいの大会になってもおかしくないなという気がしてきました。
ふざけた審査はできないな、という気がしています」と身を引き締めた。引用:お笑いナタリー
元々は2018年に、AbemaTVで約半年かけて放送、名うての芸人たちがシモネタチャンピオンの座をかけて争った番組だったのですが……
今年、約三年ぶりに復活、優勝賞金100万円が用意された賞レースとして実施されたんですね。
大会決勝には
- キングオブコントファイナリスト経験者のラブレターズ
- R-1グランプリファイナリスト経験者のルシファー吉岡
- 同じくR-1グランプリファイナリスト経験者の紺野ぶるま
- 実力派のなすなかにし
など、ビッグネームの名前も。
決勝へ向けた予選では、日本エレキテル連合やわらふじなるをなどがオダウエダと鎬を削っていました。
なるほど、題材はひとまず置いておいて、面子だけ見ると徳井さんが「M-1などと肩を並べる大会になってもおかしくない」と零すのも納得の……納得……かな……
ひとまず、実力がなければ優勝できないだろうなというのは分かります!
正直 去年のWで 一番印象に残ったし
今年の シモネタGPでも すごいネタしてて 注目してたからオダウエダの優勝は普通に嬉しい一本目までなら Aマッソだったけどな~
まだ1000万の賞レースのレベルではないけど
なんやかんや今年は結構面白かった— 紫苑宮司 (@captainshion) December 13, 2021
おーーーーーー!!!どぶろっくに続いて、またシモネタGP王者が賞レースで優勝するなんて!!!オダウエダ、おめでとうございます。これはもうシモネタGPの格式、爆上がり。登竜門だ。あとでTHE Wの録画みよっと。#THE_W #オダウエダ#シモネタGP
— 児玉ユウスケ (@ysk74) December 13, 2021
オダウエダ小田「シモネタGPとTHE W優勝出来ました」
加藤浩次「この2つって同じ位置にあるの?w」
植田「2冠とったと思ってるんですけど」
加藤「このあとの番組でシモネタGPで言ったネタ言える事あります?」
植田「えっと…」
小田「ないですぅ」w#スッキリ— あずきっく (@azukiq0918) December 14, 2021
さて、2018年にもシモネタGPが開催されていたのは前述の通りですが、2018年大会では「かもめんたる(初代)」「どぶろっく(シモ半期)」の二組がチャンピオンに輝いています。
今見てみると、この二組は両方キングオブコントのチャンピオンでもあるんですね。
やはりシモネタGP優勝者の肩書は実力者の証!?
THE Wではコント二本で優勝に輝いたオダウエダの二人も、いつかキングオブコントを制するかもしれませんね!!
まとめ
今回はオダウエダについてのお話でした。
THE Wの優勝者には日本テレビ系列の様々な番組への出演権利が与えられるんですよね。
前年王者の吉住さんや一昨年王者の3時のヒロインも、そのチャンスを掴んで後のブレイクに繋げました。
オダウエダの二人も、是非とも日本テレビ系列の人気番組で爪痕を残して、来年は大活躍してほしいです!