唯一無二の個性で活躍中の俳優、岡山天音さん。
若くして多くの映画やドラマに出演している岡山天音さんですが高校は進学せず中卒なんだそうです。
そして中学校時代は不登校で引きこもりだったとか。
今回は岡山天音さんの壮絶な過去について調査してみました。
岡山天音の経歴プロフィール
- 名前:岡山 天音(おかやま あまね)
- 生年月日:1994年6月17日(2022年現在27歳)
- 出身地:東京都国立市
- 趣味:ダンス
- 職業:俳優
- 好きな食べ物:肉
- 嫌いな食べ物:特になし
- 好きな女性のタイプ:ポジティブなエネルギーを放ってる人
- 好きな言葉:一石二鳥
岡山天音という名前ですが、珍しい名前ですよね。
〝岡山天音〟は岡山天音さんのデビュー作でもある『中学生日記』に本人役として出演した際の役名です。
加えて、岡山天音さんが所属している事務所『ユニマテ』は本名で活動している俳優が多いことから、もしかしたら〝岡山天音〟は本名の可能性も考えられますね!
岡山天音さんは2009年、中学生日記のオーディションに合格し、『中学生日記シリーズ・転校生(1)〜少年は天の音を聴く〜』で俳優としてデビューします。
当時岡山天音さんは中学生で15歳でした。
ちなみにドラマ『中学生日記 転校生シリーズ⑴「少年は天の音を聴く」』では初出演ながら主演を務めるのです!
2011年から芸能事務所ユマニテに所属し、本格的に芸能活動を開始。
同年、
- 『犬とあなたの物語 いぬのえいが』
- 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
- フジテレビ『大切なことはすべて君が教えてくれた』
などに出演するなど、早くから注目されていたんですね!
2014年、20歳のときには映画『チキンズダイナマイト』で主役を演じます。
そして2017年、映画『ポエトリーエンジェル』でも主演し、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞しました。
順調にキャリアを積んで行っていますね。
その後『半沢直樹』や『救命病棟24時』、『翔んで埼玉』など多くの人気作に出演します。
2017年には連続テレビ小説『ひよっこ』への出演も果たします。
2022年4月現在、放送を予定しているものも含め、
- ドラマは約70本
- 映画は約45作
と数多くの出演をしていきます。
そして「今、最も情熱を注いていること」という問いに「生きること」とあり笑ってしまいました。
ですが、その後の問いで〝夢を叶える秘訣は一日一日を大切に生きること〟と答えており、ただ日々を過ごすために生きているのではなく、本当に日々を大切にしているんだなと伝わりました。
岡山天音の幼少期や中学時代は引きこもり?
岡山天音さんが物心つく前に両親は離婚しています。
兄弟もおらず一人っ子で、母親と2人で暮らしていたそうです。
ですが、離婚したものの父親と母親の関係は悪くなく、岡山天音さんと父親とも会い続けることができました。
岡山天音さんは幼い頃から自由を好んでおり、規則に縛れることが嫌いで保育園も小学校も好きでなくあまり行っていなかったと話していました。
とりあえず学校が好きじゃなかったんです。
小学校も、保育園もあんまり行ってなくて。中学校は全然ですね。
別に不良だったとかじゃなく、どうしてみんな朝ちゃんと起きて行って、夕方までいられるんだろうって、単純に不思議でした
引用https://gendai.ismedia.jp
小学生からテニス、特技でもあるダンスを習い始めたそうです。
僕は小学校から中学校ぐらいまで、ダンスを習っていたことがあります。
その頃は、発表会やイベントにも参加していました。
https://tvfan.kyodo.co.jp/
そして小さい頃から絵を描くことが好きで漫画を身近に感じていたそう。
小学生3、4年の時に買った漫画『ピューと吹く!ジャガー』の6巻を読み、漫画が好きだと自覚し岡山天音さんの漫画人生を決定づけたというのです。
漫画が好きと自覚した岡山天音さんは漫画家を目指し始めます。
話は少し逸れてしまうのですが、絵を描くことが好きで特技でもあり漫画家を目指していた岡山天音さんの絵がこちらです。
この絵は漫画家を目指していた子供の頃ではなく23歳のときの絵です。
この絵がどれほど本気で描いたかは分かりませんが俳優を目指すことになって良かったと思ってしまいますね。
不登校だった中学時代
岡山天音さんの中学校時代について調べてみました。
岡山天音さんの出身中学校を調べてみましたが、残念ながら分かりませんでした。
出身が東京都国立市なので、国立市にある下記の中学校のどれかだと考えられます。
- 国立第一中学校
- 国立第二中学校
- 国立第三中学校
前述した通り岡山天音さんは学校が好きでなかったため、中学校はほとんど行っていなかったそうです。
岡山天音さんが不登校だったというのは本当のようですね。
にも関わらず岡山天音さんはなぜかバスケ部に入部してしまいます。
そして2年生になり試合に出られるようになると辞めてしまうのです。
- 人前で何かするのが恥ずかしい
- ユニフォームを着ることにより肌が露出するのが恥ずかしい
あまりにも予想外な退部理由に驚いてしまいますね。
岡山天音さんは中学生の頃に古本屋で漫画を買ったり引きこもって漫画ばかり描いていたと話しています。
ですが退部してしまったとはいえ部活に入部したりと活動的な面もあります。
岡山天音さんが引きこもりと噂されるのは、岡山天音さんが出演した2つの作品が原因と考えられます。
- 2014年に放送されたドラマ『家族狩り』
- 2020年に公開された映画『テロルンとルンルン』
この2つの作品で岡山天音さんは引きこもっている青年の役を演じているのです。
そのこともあり岡山天音さんを検索すると〝引きこもり〟というワードが出るようになってしまったのです。
岡山天音さんが不登校だったと言うこともあり、引きこもりに信憑性が出てしまいます。
ただ、引きこもりの定義である6ヶ月以上家族以外と交流がない、学校に行かないといった事実は確認できませんでした。
漫画を買いに出かけることもあったようなので、岡野天音さんが引きこもりだったという可能性は低いと考えられます。
ちなみに、今でも家にこもっている時期もあるようで、それでも普通に友人と外出する機会もあるようなので、根っからの引きこもりではなさそうですね!
時期によって全然違うんですけど…人に会っている時もあれば、家にこもっている時もあり。
でも、この間のお休みは『I”s』で一緒だった冨田佳輔くんに車を運転してもらって、舞浜のイクスピアリまでご飯を食べに行きました。
引用https://www.village-v.co.jp/
岡山天音は高校進学せず!中学生日記で俳優デビュー!
岡山天音さんは中卒と言われています。
岡山天音さんは役者活動に専念すべく高校への進学をやめてしまったのです。
岡山天音さんが役者活動に専念しようと思ったきっかけはデビュー作でもある『中学生日記』です。
岡山天音さんは『中学生日記』の大ファンだったこともあり生徒役に応募します。
そして全国オーディションを経て見事主役に抜擢されるのです!
学校をつまらないと感じていた岡山天音さんですが、撮影の現場はとても楽しく感じられました。
当時、岡山天音さんは〝人生の中で一番キラキラした時間〟と感じ、それがずっと続いて欲しいと思い事務所のオーディションを受けたそうです。
事務所も中学在学中に所属が決まり、高校へ進学することなく役者への道を志したそうです!
まとめ
岡山天音さんについて調査しました。
『ひよっこ』では漫画家を目指す役を演じていただけに、岡山天音さん自身も漫画家を目指していたとは驚きでしたね!
これからも岡山天音さんの唯一無二の演技が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。