実力派女優の小野花梨さん。
ドラマや映画ととても忙しいですね。
今回は、子役時代から活躍している小野花梨さんについて調べてみました。
子役時代の活躍ぶりと、その容姿についてみていきましょう!
![](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/はてなブログ アイキャッチ画像 はてブ Blog-514-320x180.png)
小野花梨の子役時代について!
小野花梨さんが、子役時代に主演していた作品をまとめてみました。
・2006年ドラマ『嫌われ松子の一生』
・2007年ドラマ『わたしたちの教科書』
・2008年ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』
・2009年映画『南国料理人』
・2015年ドラマ『フジコ』
などまだまだたくさんの作品に出演し、子役としてかなり活躍していました。
2006年ドラマ『嫌われ松子の一生』
『嫌われ松子の一生』は、小野花梨さんの子役デビューとしての作品になります!
小野花梨さんは当時8歳でした。
当時の写真がこちらです。
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/CDC1AB4C-6D88-4C84-8076-6AF20D7F4A0D-300x258.jpeg)
まだまだあどけない感じの小野花梨さんが印象的ですね。
デビュー作ですが、愛嬌があって可愛らしい姿が魅力的だったのは間違いないですね!
2007年ドラマ『わたしたちの教科書』
当時8〜9歳の頃の小野花梨さんです!
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/2C50FC92-8111-4BEE-90F4-63AFF8AC3037-300x198.jpeg)
色も白くてとても可愛らしいですよね。
このドラマの演技についてネットでは、
『印象に残る演技をしていた』
と言われているんです!
2008年ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』
当時10歳だった小野花梨さん。
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/51EA3DA4-3B2C-4F34-BEA4-84A7154B21E5-211x300.jpeg)
デビュー作から2年余りしか経っていないにも関わらず、少し大人っぽくなったのが印象的ですね!
デビュー作では、子どもらしく可愛い感じでしたが、この作品ではお姉さん感が少し出ています。
演技にも磨きがかかっているようにも感じます!
2009年映画『南国料理人』
当時11歳の小野花梨さんですが、この映画で俳優の堺雅人さんと共演しています!
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/9E57FB50-93DC-49D0-A684-BE91E7C204FD-300x169.jpeg)
主演の堺雅人さんに、
『本当に天才で末恐ろしい・・・。』
と言われたとか・・・。
この時点で、デビューから3年経ち少しキャリアを積んだので、女優として急成長したのかもしれませんね!
2015年ドラマ『フジコ』
当時、小野花梨さんは高校生でした!
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/899CFCAE-AF3C-4B31-AEB0-D47BF0B1C59A-225x300.jpeg)
現在の小野花梨さんに近づいてきました。
この頃には、すでに演技力も磨かれ女優としてレベルアップしましたね。
以上、子役時代に出演した作品を抜粋して見てみましたが、デビュー当時なんかはすごく可愛らしいですよね。
調査してみたところ、2006年のデビューから2015年の間で、23個のドラマや映画に出演していました!
デビューからすでにひっぱりだこの小野花梨さんはすごいですよね!
一方で、子役時代の小野花梨さんが『可愛くない!』と言われているという噂です。。
どうして、そのように言われるのか見ていきましょう。
小野花梨の子役時代が可愛くないと話題に!
子役時代の小野花梨さんが、可愛くないと言われる原因は
『鼻が団子鼻』
ということ。。
画像を良く見てみましょう!
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/622121E1-CDD3-4553-8CD1-5C9C634FFCB6-234x300.jpeg)
小野花梨さんの顔をぱっと見てみると、鼻が少し大きめなのがわかります。
子役時代から今まで、少し印象的な鼻が原因で『ブサイク』と言っている人がいるようです。
オノさんって?おのののかじゃないよね?こんなブタ鼻やったっけ?#小野花梨
— 螺子硝子 (@nejigarasu) November 4, 2020
ネットの反応を見てみると、小野花梨さんの容姿では『鼻』について触れる意見が多数ありました。
派手な顔つきではないため、どうしても大きめな鼻に目がいってしまうのかもしれませんね!
ですが、個人的にはブサイクだなんて思いません。
子役のころから現在まで、あまり顔も変わっておらず大人に成長したという感じで愛嬌があって可愛らしい方だと思います。
芸能人でも、鼻に特徴がある女優さんもたくさんいるので全く気にならないですね!
小野花梨は子役時代から演技力が凄い?
2006年のデビューから、かなりコンスタントにドラマや映画に出演していた小野花梨さんの演技力はやはりすごかったです。
ネットの反応や共演者からの声で、いかに演技力がすごかったかを見ていきましょう。
2006年ドラマ『嫌われ松子の一生』では、すでに高い演技力が認められました!
![嫌われ松子の一生](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/20395F89-E0E2-4C9C-AC72-04C5B36FBDD6.jpeg)
これをきっかけに、子役として活躍の場が広がっていったのは間違いありません。
翌年の2007年ドラマ『わたしたちの教科書』では、可愛らしくもありどこら寂しげな表情もありと、演技が視聴者の印象に残ったんだとか…。
![わたしたちの教科書](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/0DB2724A-6E42-4296-B750-99D8675CE7F9-300x140.jpeg)
続いて、2009年映画『南国料理人』では可愛い中にもどこらベテランの女優さんのような風格もあったそうです・
小野花梨さん独特の、どこか間のある演技で高い評価を得ています。
『色んな演技を見せて、大人の反応を試すようなこともあった』
と、共演した堺雅人さんも答えています!
わずか、11歳の小野花梨さんが高度な演技力は共演者にも印象的だったのかもしれませんね。
2011年ドラマ『鈴木先生』という、学園ドラマでは生徒役をしています!
他にも、生徒役で女優の土屋太鳳さん、松岡茉優さん、俳優の北村匠海さんなどがいる中で活躍しました。
こちらが、Twitterでの意見です。
![小野花梨](https://wp2019.jp/wp-content/uploads/2021/12/98C069F2-7056-4750-A548-704D725FFBC7-300x147.jpeg)
そして、土屋太鳳さんもブログで小野花梨さんの演技についても触れていました。
『花梨は、この難しい大事なカーベェ役に全身全霊でぶつかっていて、花梨じゃなかったら出来なかったんじゃないかと思います。花梨の演技を近くで見ることができて、私が勉強するべき所も見つかったし、新たに学んだこともたくさんありました!』
土屋太鳳さんのブログより引用
実力派の女優さんや俳優さんがいる中で、こう思われる演技をするということは演技力が素晴らしいということですよね。
堂々と引けを取らない小野花梨さんの演技力は、やはり子役時代から『すごかった!』としか言いようがないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
小野花梨さんは、幼少期から子役として活躍していましたね!
とても可愛らしく、演技力もすごいという結論になりました。
現在も、ドラマや映画と活躍していますのでこれからの活躍にまだまだ期待できますね。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。