メジャーリーグで活躍する、二刀流でお馴染みの大谷翔平選手。
2022年5月16日にはメジャーリーグ通算100本塁打を達成し、更に注目を集めました。
今回はそんな大谷選手の家事情について紹介します。
シーズン中は当然アメリカ暮らしの大谷選手ですが、東京にも自宅を構えているのだとか!
大谷翔平の自宅マンションはシティタワーズ豊洲?
メジャーリーグのロサンゼルス・エンジェルスに在籍する大谷選手。
チームの地元であるカリフォルニア州の中の、アーバインという所のマンションに住んでいるとのことですが2018年より東京にも家を構えているのだとか!
2018年というと、大谷選手がメジャーリーグへと移籍されたシーズンの年です。
渡米直前に東京に家を構え、メジャー移籍以降は、オフシーズンは東京の自宅で過ごされているようですね。
そんな大谷さんの東京の自宅、場所は一体どこなのでしょうか?
自宅はシティータワーズ豊洲か?
大谷翔平選手の東京の自宅タワマンについて、過去の複数の報道から、東京の湾岸エリア、都心近くに位置するタワーマンションだと言われています。
湾岸エリアにある巨大なタワーマンション
引用:女性自身
再開発による発展が目覚ましい場所だとも。
また、マンションについて、「50階に迫る高層マンション」「価格が跳ね上がっている」などの情報も。
これらを総合して、大谷さんの東京の自宅は、
「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」
だと噂されています。
2009年に完成した豊洲の大型物件、シティタワーズ豊洲は最上階はなんと48階、132.89平米を誇る豪華マンション。
その最上階はメゾネットタイプ、つまり一部屋二階構造のマンションなんですね。
こういった情報も過去の大谷選手にまつわる報道と一致しているんです。
彼が“東京の自宅”として選んだ物件は、上下階あわせて120平米以上
引用:女性自身
タワーマンションの最上階にあるメゾネットタイプの部屋
引用:Smart FLASH
ジェットバスもついているなど、正に至れり尽くせりな部屋構造となっているシティタワーズ豊洲。
シーズンの疲れを癒すのには最適の物件なのかもしれません!
なぜ東京に自宅を構えたのか?
噂の段階ですが、東京に自宅を構えたという大谷翔平選手。
実家は岩手ですし、一年の半分以上はアメリカにいるので不思議ですよね。
大谷翔平選手は、東京のマンションはオフで帰国した時の拠点として考え購入したといわれています。
基本的にシーズン中はアメリカでの生活になりますので、第2の家を構えたということですね。
確かに、大谷選手の人気を考えたら、オフで帰国したら実家には取材陣やファンが殺到するのは目に見えてますよね・・。
家族への配慮なども考えて、この決断に至ったのではないでしょうか。
また億単位の高級マンションを選んだのは、
- セキュリティ面
- 節税面
という理由があるのではないでしょうか。
こちらのマンションは24時間有人警備で、5段階の厳重なセキュリティシステムも完備しているので、安心して暮らすことができるでしょう。
そして次に考えられる理由は節税対策。
大谷翔平選手は日本ハム時代に年俸やCM出演料やスポンサー料などを含めると資産10億円には達しているのではないと予想されています。
またメジャー移籍して間もない2018年に物件を購入しているため、その時既にメジャーでの成功を確信して税金を安くするためにマンションを早めに購入したのではないかとも考えられています。
大谷翔平の自宅マンションの間取りは?
大谷選手の自宅の間取りはどのようになっているのでしょうか。
報道によると、2LDKとのこと。
都心近くのタワマン最上階の2LDK
引用:NEWSポストセブン
字面でいえば、そこまで特別感はありません。
また、先述のシティタワーズ豊洲の最上階の間取り画像は以下のようになっているようです。
画像の物はあくまで一例のようですが、参考までに……
マンションの一部屋が二階層になっているというのは、こうして見てもなかなか想像がつきにくいですね。
大谷翔平の自宅マンションの家賃は?
東京一との噂もある大谷選手のマンション。
当然家賃も桁違いのはず。
一体どれほどのものなのでしょうか。
実は大谷選手、このマンションを「購入」されたそうで……
その額なんと2億5000万円!
2億5000万円で購入しました。なんと現金一括払いだったそうですよ。
引用:NEWSポストセブン
おまけに一括!!
2億もの大金が一発で動くんですね、とことん桁違いの世界です。
先ほども書きましたが、大谷翔平選手は日本ハム時代に年俸やCM出演料やスポンサー料などを含めると資産が10億円ほど。
当時は寮生活に加えて月10万円のお小遣い制でやっていたとの情報も。
そして収入のすべてはご両親が管理していると言われていました。
メジャーへの契約金は2億5000万円にもなり、スポンサー契約更にも多数結ばれていますから、大谷選手なら一括購入もさほど負担にもならないのでしょうか。
一方で、アメリカの自宅は家賃月50万円程度との話も。
勿論高額ですがメジャーリーガーとしては格安の値段とのことらしいです・・。
住まいにこだわりはなく、東京の自宅の価格の理由はセキュリティ面を重視した影響ではないかとも言われています。
当然日本での大谷選手の注目度はアメリカでのそれを凌駕するでしょうからね。
大谷選手の自宅は現在高騰中?
先ほど少し触れましたが、大谷選手が購入したマンションの辺りは近年再開発による発展が目覚ましい所とされています。
そのため人気も高まっており、大谷選手が購入した「2億5000万」から更に値上がっているのだとか。
大谷さんが都内に保有しているセカンドハウスの価格が五輪効果で跳ね上がっている
もし今売りに出せば、購入価格より2割以上高く売却できることは確実です
引用:Smart Flash
タワマンのメゾネットタイプという部屋自体が珍しいこともあり、有識者曰く「確実性の高い投資」とも。
投手、打者だけでなく投資の才能もある、なんて騒がれたりもしていましたよ。
やはりオフシーズ過ごすだけの家にそこまでの額をかける必要性は考えづらく、そういったことも考えながらの買い物だったのかもしれませんね。
まとめ
今回は大谷翔平選手の自宅についての紹介でした。
メジャーリーグで日本人初の偉業を次々に成し遂げていく大谷選手。
これからの活躍にも要注目ですよ!