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ポリコレカードバトルとは?クリスロックが障害持ちでウィルスミスと泥沼バトルか…

第94回アカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスから平手打ちを食らったコメディアンのクリス・ロック。

実は彼が非言語性学習障害(NVLDまたはNLD)と診断されていたことが判明しました。

この「障害」というカードを出したことから、ネットでは”ポリコレカードバトル”なんて呼ばれている状況。

今後どのようなバトルが繰り広げられていくのでしょうか。

ウィル・スミスから平手打ちを喰らったクリス・ロックは障害持ちだった?

ウィル・スミスから平手打ちを喰らったクリス・ロックは障害持ちだった?https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98437.php?t=1

第94回アカデミー賞授賞式でのこと。

司会を務めていたコメディアンのクリス・ロックが、ウィル・スミスの妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスのヘアスタイルをジョークのネタにしました。

この発言に怒ったウィル・スミスはステージに上がってロックに平手打ちをしたのです!

ウィル・スミスを擁護する超えた、クリス・ロックを擁護する声、賛否両論がある中で、

今度は、クリス・ロックが、非言語性学習障害(NVLDまたはNLD)と診断されていたこと判明。

このような事態に、ネットを中心に「ポリコレカードバトル」が勃発と話題に。

「ポリコレカードバトル」とは?

いわゆる弱者に対して不適切な行動をした人が責められている時、後出し的に「私もこんな弱者属性があったんだ」と言い出して批判を和らげようとするさまを「ポリコレカードバトル」と称しているようです。




アメリカではウィル・スミスが劣勢?

現状、アメリカではウィル・スミスの方が劣勢な様子。

日本では、彼を擁護する声が多いだけに、文化の違いを感じさせられますよね。

日本だったら、「障害」を後出しにしてくるな、という批判も起きそうですし。