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プーチンはパーキンソン病や認知症な9つの理由!精神疾患で目つきがおかしい?パワハラ会議も!

プーチンはパーキンソン病や認知症な9つの理由!精神疾患で目つきがおかしい?パワハラ会議も!

2月末日から続くロシアのウクライナ侵攻。

ロシア側の想定外の苦戦もあり、未だ戦争は続いています。

戦争を主導しているロシア大統領、プーチンには精神状況にも異常があるのではないかという声が増加していますね。

今回はプーチンのパーキンソン病、認知症などの疑惑について紹介します。

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プーチンの精神状態がおかしいと話題!

プーチンの精神状態がおかしいと話題!https://www.tokyo-np.co.jp/article/163518

現代において独断でこれほど大規模な戦争を行っているプーチン大統領。

当然正気の沙汰とは思えません。

プーチン氏は、ウクライナを「兄弟国家」と呼びながら、ミサイルなどによる市街地への攻撃をエスカレートさせ市民の犠牲は増加。
2月27日には米欧の制裁措置に激しく反発し、核兵器の抑止部隊に特別態勢を取るよう命じた。米メディアによると、米国の議員や元政権高官らから「以前のプーチン氏とは違う」と不安定さを指摘する意見が相次いでいる。

引用:東京新聞

世界の各メディアなどからもプーチンの精神状況を疑問視する声が続出

そもそも、正気の人間が起こせる所業とも思えませんし思いたくもありませんもんね……

認知症、精神疾患などを疑う声が出ています。




プーチンが認知症・精神疾患であると言われる9つの理由

プーチンが認知症・精神疾患であると言われる9つの理由https://mainichi.jp/articles/20220307/k00/00m/050/105000c

プーチン大統領の精神異常が疑われる理由として、主に以下のような点が挙げられています。

  1. 手の震えや歩き方でパーキンソン病の疑い?
  2. パーキンソン病発症で認知症に?
  3. ピック病でパーキンソン症状が出ることも
  4. 精神状態がおかしいと報道
  5. 目つきや表情がうつろ
  6. 離れて座る
  7. ウクライナ侵攻は誇大妄想から?
  8. 感情を抑えられない部分も
  9. 年齢

一つずつ見ていってみましょう。

①手の震えや歩き方でパーキンソン病の疑い?

プーチン パーキンソン病https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2379432/

プーチン大統領にはパーキンソン病の疑いがかかっています。

手の震え、動作や歩行困難といった運動障害を示す神経変性疾患です。

進行性の疾患で、進行が過ぎると自力歩行も困難になってしまう恐ろしい病気なのですが……

英大衆紙サンは6日、ロシアのプーチン大統領(68)にパーキンソン病の疑いがあり、来年初めに辞職する予定だと報じた。
複数のロシア政治専門家が情報源だとしているが、ペスコフ大統領報道官は同日「完全なたわごとで、大統領は快調だ」と報道を完全否定。
辞職することもないと強調した。

引用:東スポWeb

こちらの記事、実は公開されたのは2020年。

今回の戦争以前からパーキンソン病の疑いはあったんですね。

当時の映像を見た専門家は「脚が絶え間なく動く」「指がけいれんしている」といった症状を指摘していました。

ロシア側はプーチンのパーキンソン病疑惑については完全否定されています。

②パーキンソン病発症で認知症に?

プーチン パーキンソン病https://www.donga.com/jp/article/all/20151216/430209/1

先ほどの説明からは、パーキンソン病による身体的な症状ばかりが目立ちますが……

パーキンソン病による精神面への影響を指摘する人も多数。

一人の人間の幻覚などの症状から戦争が起こっているなんて、とても信じがたいことではありますが……

③ピック病でパーキンソン症状が出ることも

プーチン ピック病https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0918ab0cb02aecb55f91b9ea9df71af68d992c

パーキンソン病の症状は、ピック病(前頭側頭型認知症)という病気でも起こりうるようです。

ピック病では、脳全体が萎縮するアルツハイマー病とは異なり、主に前頭葉と側頭葉が萎縮する。
だから、感情や衝動を制御する前頭葉の機能が低下して、抑制がきかなくなる。
その反面、記憶障害はあまり目立たないし、初老期(64歳以下)に発症することが多い。
ピック病による脱抑制のせいで、社会的ルールを守れなくなり、反社会的行為を繰り返す患者を何人も診てきた。
このタイプの認知症をプーチン氏も患っているのではないかと精神科医としては疑わざるを得ない。

引用:Business Journal

精神科の方がこういった症状なのではないかと疑っているんですね。

こういった病的な事情でもなければプーチンの行動は理解できない、という人が多いのでしょう。

④精神状態がおかしいと報道

プーチン 精神状況YouTube

プーチン大統領の精神状況を懸念しているという声がアメリカの議員などからも出ています。

ウクライナに侵攻した上、核抑止力部隊に高い警戒態勢への移行を命じたロシアのプーチン大統領の精神状態を疑問視する声が、米国内の有力議員らから出ている。
権力者の健康問題はどの国にとっても最高機密で、米情報機関がどの程度正確に把握しているかは不明。

米メディアによれば、ルビオ氏はプーチン氏の精神状態について政府報告を受けている。

引用:日刊スポーツ

各国の要人には純粋に彼のことを心配するような発言をする人もおり、プーチン大統領の精神状態が国際社会の関心ごとになっています。

⑤目つきや表情がうつろ

目つき 表情 プーチンhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98249.php

最近のプーチン大統領の目つきや表情がうつろであることから、精神状況がまともじゃないのではと推測する声もあります。

もともと愛想のいい方ではない方だったようにも思えますが、今回の件で彼の姿を久しぶりに見た人は違和感を抱かずにはいられないようです。

⑥離れて座る

プーチン 長机Twitter

今回の騒動に際して、プーチン大統領が仏露首脳会談などで非常に長い机を使っていることも話題になりました。

対立しているウクライナのゼレンスキー大統領からも皮肉られる始末。

プーチン大統領が疑心暗鬼になっていることの証明だとする声もありますね。




⑦ウクライナ侵攻は誇大妄想から?

プーチン ウクライナ侵攻https://bunshun.jp/articles/-/52373

そもそもなぜプーチン大統領はウクライナへの侵攻を断行したのでしょうか?

政治的に見れば、ロシアがウクライナ侵攻を試みるのは、同国の欧米化を防ぐためであることは明白だ。

ウクライナはNATO(北大西洋条約機構)加盟を目指しており、最終的にはEU(欧州連合)への参画も視野に入れている。

ロシアにとっては、ウクライナを失うと、東欧における影響力を大きく削がれ、欧州との力学バランスが崩れてしまう。

引用:YAHOO!JAPANニュース

ウクライナのことを「兄弟国」と呼ぶプーチン大統領、ウクライナは歴史的にロシアの勢力圏にあるとされています。

ところが近年、ウクライナの欧州化の動きが見られ、それを危惧しているというのが一般的に言われている理由。

なのですが……

誇大妄想から侵攻に踏み切ったのではないかという声も。

「プーチン大統領はウクライナ侵攻を行った際、本当に周囲から歓迎の声があがると思っていた」とする情報もありました。

⑧感情を抑えられない部分も

プーチンhttps://www.sankei.com/article/20220308-HDE5ASGQGVK3FLAGDNLNEXOWIA/

戦争に際して、様々な国から経済制裁などを受けているロシア。

ロシアに対する制裁的な動きがあるたびに、プーチン大統領はその反撃や牽制ともとれるアクションを行っています。

また、感情を抑えきれずパワハラのような言動も見られました。

感情を抑えられないところも認知症なのではないかと疑う根拠になっています。

⑨年齢

プーチン 年齢https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4041299/

現在69歳のプーチン大統領。

今度の暴走は年の影響もあるのではないかと言われています。

歳を取っていく大統領、周囲に物言える存在がいればよかったのですが……




プーチンは有能でデキる男だった?

プーチンhttps://ja.wikipedia.org/wiki/

若かりし頃のプーチンは、小説や映画の影響でスパイに憧れたことから、KGB(ソ連国家保安委員会)に入り諜報員として活動しました。

レニングラード大学法学部で学んだこと、柔道に打ち込んだこともいずれKGBに入るための選択だったそうです。

諜報員としては東ドイツのドレスデンに派遣され、NATOなどの政治関係の情報を集めることに従事していたようですね。

政界に進出して以降もスパイ時代の経験を活かし、器用に立ち回り成りあがったプーチン。

今のような凶行に出てもなお、ロシア国内に彼を支持する人間がいるというのは、それこそプーチンの能力の高さ、厄介さを示しているのかもしれません。




まとめ

今回はプーチンの精神状況の疑惑についての紹介でした。

始まった当初は早期決着かとも思われたロシアとウクライナの戦争。

ですがロシア兵士の士気の崩壊なども報じられ、泥沼の長期戦の様相を呈してきました。

勿論、苦しいのは現地の方々。

どうか、どうか早く戦争が、少しでもマシな形で終結してくれることを望むのみです。

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