2022年4月30日、俳優の白洲迅さんとタレントの竹内渉さんが結婚を発表されました!
今までの熱愛報道のなかったお2人ですが、いつごろから交際されていたのでしょうか?
今回はお2人の馴れ初めなどについて紹介します!
白洲迅と竹内渉が結婚を報告!
「刑事7人」「リコカツ」などの人気ドラマに出演。
主演作も多数持つ白洲迅さん。
2022年4月30日に結婚を発表されました!
お相手は竹内渉さん。
俳優の白洲迅(29)とタレントの竹内渉(35)が30日、それぞれのSNSで結婚したことを公表した。
引用:デイリー
結婚の発表の場はそれぞれのSNSでした。
妊娠はまだされておらず竹内さんの方も仕事はこれからも続けるのだとか。
白洲さんは竹内さんのことを「かけがえのない存在」と説明し、「共に温かく穏やかな家庭、チームを築いていきたい」とされています。
竹内さんも白洲さんのことを「出会った頃から変わらず、誠実でまっすぐでどんな時も思いやりと愛情を忘れない」人だとべた褒めされていますよ!
報告文からもラブラブな様子が伝わってきます!
白洲迅と竹内渉の馴れ初めやドラマ共演歴は?
白洲さんと竹内さんの馴れ初めはどういうものなのでしょうか?
現在のところ、二人の口からそういった話は出てきていません。
白洲さんのインスタの投稿にも「突然のご報告で驚かせてしまい、申し訳ありません」とありました。
以前からのスクープなどがあったわけでもないようですが……
二人が出会った場と考えられるのは、ドラマの撮影現場。
2019年7月クールのドラマ「刑事7人(シーズン5)」で、二人は共演されています。
レギュラーキャストであった白洲さんとは違い、竹内さんは第二話だけの出演。
撮影で長い期間一緒にいた、というわけではないようですが……
他に有力な情報や、他の作品での共演歴などは確認できなかったのでこの撮影が二人の馴れ初めだったと予想されますよ。
推測になりますが、同じ現場の回数が少なかっただけにドラマの撮影から交際に至るまでの期間はそれなりにあったはず。
出会ってから半年程度で交際が開始したと予想すると、二人の交際期間はおよそ二年くらいだったのかもしれませんね。
竹内渉の経歴プロフィール
竹内渉さんのプロフィールについて紹介します!
- 名前 竹内渉(たけうちあゆむ)
- 生年月日 1986年6月27日(2022年時点で35歳)
- 出身地 愛知県
- 身長 164㎝
- 職業 タレント、歌手
- 所属 アービング
現在35歳の竹内さん。
白洲さんとの年齢差は6つということで、姉さん女房になりますね!
2005年に「Sister Q」でデビュー
家族や親戚に音大出身が多かったことから元々歌手になりたかったという竹内さん。
高校生の時に「アクターズスクール」の名古屋校に入学されます。
家族が芸能界入りを反対したため学費を親に頼れず、特待生となるために努力されたそうですよ。
2005年3月2日、2万人が応募したスマイルオーディションの中から選ばれたことで、竹内さんはダンスボーカルグループ「Sister Q」でデビュー。
アーティストとしてそのキャリアをスタートされました。
当時の竹内さんの名義は「AYANO」。
Sister Qはシングルを4枚リリース、ドラマやアニメのタイアップにも起用されるなど注目されていましたが……
デビュー一年半後の2006年10月16日に解散、以降はソロ活動をスタートされました。
歌手活動を続ける中で、2012年には「I♡RA」として作詞家デビューもされていますよ。
韓国でのタレント活動も!
2013年に現在も所属する株式会社「アービング」に移籍、同時にタレント名義を「竹内渉」に改名されました。
すると2015年から2017年まで韓国でタレント活動を行われました(日本での仕事もあり、月に一度は帰国されていたのだとか。)
タレント活動をする中で「自分に引き出しがない」と思ったのが海外へ行ったきっかけだったそう。
何か強みを作らなければと思い、自分で韓国の事務所を探して、タレント活動を始めました。
引用:トレンドニュース
韓国人男性との恋を語られたこともあり、なんでも愛情表現が豊かな相手だったために「お姫様気分になれた」のだとか。
一方で女性タレント同士のイジメに困惑するなどの苦労もされたそうです。
グラビアアイドルとしても活躍
両親から「グラビアだけはするな」「グラビアをしたら勘当」と言われたこともあり、昔はやる気がなかったグラビアアイドル。
しかし2017年5月、「日本一美しい31歳」のキャッチフレーズと共に竹内さんがグラビアデビューされました。
当然この大仰なキャッチフレーズに本人は困惑。
炎上商法かと思いました(笑)。週刊誌のグラビアにこのキャッチフレーズが使われていて、そこからこんなに広がるとは思ってなかったです。
引用:トレンドニュース
しかしこのキャッチフレーズと共に人気、知名度は上昇。
2021年の引退まで、4年に渡って活躍されました。
グラビアへの進出を決意したきっかけは、やはり韓国での活動。
韓国の芸能界は身体を鍛えるのが当たり前だったらしく、「頑張って鍛えた体を見せたい」と思ったのだとか。
また、日本に戻るにあたって何か変化をつけたいとも思っていたという竹内さん。
芸能界で生きていくにあたり、とにかく自分の武器を模索し続ける方だったんですね。
タレントへの転向の裏には病が
音楽活動から、いつしかタレント活動が主流になっていった竹内さん。
その訳は、大学時代に患った病気にあったそうです。
高校卒業後、フェリス女学院大学に進まれた竹内さんは、そちらでも音楽を学ばれようとしましたが……
在学中にメニエール病を発症。
眩暈、難聴などを伴う病気だったため、歌の道は諦めざるをえなかったのだとか。
それでも、タレント活動に移行するにあたって葛藤や迷いなどはなかったという竹内さん。
すごく楽観的なんです。あまり深く考えず、今しかできないことに猛進していくタイプ(笑)
引用:REPLOFIEL
とても前向きで、真の強い方なんですね。
まとめ
今回は白洲迅さんと竹内渉さんの結婚についての紹介でした。
二人は結婚報告の際に、それぞれ「一緒に行ったと思われるラーメン屋さんでラーメンを食べる様子」の写真をアップされ、そちらも話題になりましたよね。
どうか末永く、仲良く過ごしてほしいです。