『岸辺露伴は動かない』や『民王』など人気ドラマに数多く出演する高橋一生さん。
粉瘤が原因で出来た鼻の傷を整形で綺麗にしたと話題になっています。
今回は高橋一生さんの鼻の傷について調査してみました。
【画像】高橋一生の鼻の傷を時系列で!いつ綺麗になった?
高橋一生さんの鼻に傷があったこと、そしてその傷がなくなったことをご存知でしょうか?
高橋一生さんの鼻の傷はどこへいったの??
— みー (@nichijyo_keito) April 16, 2022
雪国の高橋一生の鼻の傷見えない消えた?
— 百々寧 (@momo_momone) April 12, 2022
まず高橋一生さんの鼻の傷というのがこちらです。
こちらは2020年7月に放送されたドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』に出演した際の高橋一生さんです。
赤丸で囲ったところに傷があるのが確認できます。
結構な大きさで、場所も鼻にあるため目立っていますよね。
しかし、2022年現在の高橋一生さんには傷が見られません。
では、いつから傷はあって、いつ傷がなくなったのでしょうか。
時系列で確認していきたいと思います。
2007年
2007年に放送されたドラマ『特急田中3号』に出演していた際の高橋一生さんには傷は見られませんでした。
2008年
2008年1月から放送されたドラマ『1ポンドの福音』に出演した際の高橋一生さんがこちらです。
2008年の高橋一生さんに、傷ではないものの鼻に何か出来物のようなものを確認することができました。
2009年、高橋一生さんは映画、ドラマ共に出演しておらず確認することができませんでした。
2010年
そして2010年3月から放送されたドラマ『SOIL』に出演した高橋一生さんの鼻に傷が出来ていました。
詳しくは後述しますが、高橋一生さんの鼻にある傷は2009年に出来たということが分かります。
では傷はいつ消えたのでしょう。
2011年
2011年4月から放送されたドラマ『名前をなくした女神』ではまだはっきりと傷が分かります。
2015年
2015年7月から放送されたドラマ『民王』でもまだ残っているのが分かります。
2020年
前述した『竜の道 二つの顔の復讐者』。
2020年時点の高橋一生さんにはまだ傷が残っています。
2021年
2021年1月に放送されたドラマドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』では、ほとんど傷が目立たなくなっています。
2022年
そして2022年1月から放送されたドラマ『恋せぬふたり』での高橋一生さんです。
こちらの画像でも鼻の傷は分からなくなっていますね。
画像から2020〜2021年の間に傷がなくなったことが分かります。
ですが、なくなったというよりは徐々に目立たなくなった感じですね。
高橋一生の鼻の傷の原因は粉瘤!
では高橋一生さんの鼻の傷の原因はなんなのでしょうか。
実は、粉瘤の手術痕だったのです。
粉瘤とは皮膚に袋状の構造物ができ、袋の中に脱落した角質や皮脂がたまって徐々に大きくなってしまったもので良性の皮膚腫瘍。
治療手術による腫瘍の切除が主。
2009年8月に行われた高橋一生さんのトークイベントで自ら自身の傷跡について話していました。
- 鼻の横にできたできものが大きくなってしまった
- 取るには手術が必要だった
- 2009年は治療に専念していた
調べてみると手術をした2009年以前の高橋一生さんの鼻にはできものがあります。
これが粉瘤で、2009年に粉瘤を切除していたのです。
粉瘤の切除は、中に溜まった膿を出すために皮膚を切開します。
そのときに出来てしまった手術痕が鼻の傷なのですね。
当時、俳優として人気が出始めていた高橋一生さん。
商売道具でもある顔にメスを入れること、しばらく休業しなければいけないことなど考えるととても辛かったと思います。
ですが、手術をしたことにより粉瘤も綺麗になくなり、今では傷跡も目立ちません。
より演技の幅も広がったのではないでしょうか。
まとめ
高橋一生さんの鼻の傷について調査しました。
現在は目立たないものの粉瘤の傷跡には驚きでしたね。
これからも高橋一生さんの活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。