【画像】玉木宏の若い頃がイケメン！デビュー当時から筋肉ムキムキだった！？

「のだめカンタービレ」「あさが来た」などの代表作を持つ俳優、玉木宏さん。

俳優だけではなくジュラシックワールドシリーズの吹き替えでも活躍するなど、声のお仕事もされていらっしゃいます。

2022年時点で42歳、今なおとってもカッコいい、ダンディな玉木さんですが若い頃もやっぱりイケメンだったんですね！

また美ボディも話題となるなど、昔からムキムキだったのでしょうか？

今回は玉木宏さんの経歴や、過去の出演作品などを見ていきたいと思います。

玉木宏の経歴プロフィール

玉木宏さんのプロフィールは以下のようになっています。

豊正中学校、富田高校を卒業され、高校卒業と共に上京された玉木さん。

高校二年生の時点で既に現在の事務所の社長からスカウトされていたんですね。

芸能界入りを志したのは、さらに前の中学三年生の頃。

ドラマ「若者のすべて」に影響を受けたことで、オーディションにも参加されていたそうです。

しかし、その時の結果は落選。

俳優デビューは1998年ですが、その後もすぐに大ブレイクとはいかず、オーディションで役を得る生活。

2003年まではアルバイトをされていたそうです。

夢を持って上京したんですが、なかなかこの仕事1本では生活できなくて、ずっとアルバイトを続けておりました。

引用:waybackmachine

逆に言えば、デビュー五年で役者一本で生きていけるようになったということ。

役者をされている方々からすると、寧ろ「十分早い！」と思われるかもしれませんね。

2018年に木南晴夏と結婚！

2018年6月29日に、女優の木南晴夏さんと結婚を発表された玉木さん。

「最後の大物独身俳優」と呼ばれることもあった玉木さん。

それだけに結婚にショックを受けたファンも多かった模様。

「玉木宏が結婚とかもう会社行ってる場合じゃない」「玉木宏結婚が受け止められないので会社休みます…」「想像以上にショックだわ。会社早退したい」

引用:modelpress

二人が出会ったのは2010年、共通の知人を通じて知り合ったそうですが交際に発展したのは2017年のドラマ「女の勲章」での共演がきっかけとも言われています。

2人は8年前に共通の知人を通じて知り合い、友人として親交を深めてきたが、昨年4月放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「女の勲章」での共演を機に交際に発展。

引用:modelpress

2020年に第一子も誕生している玉木宏さん。

仕事もプライベートも順風満帆ですね！

【画像】玉木宏の若い頃がイケメン！デビュー作から出演作品を振り返る！

名だたる俳優の中でも、ひと際その整った容姿が目立つ玉木宏さん。

若い頃から多くの女性ファンを虜にしてきました。

そんな玉木さんの過去の出演作などを画像と共に振り返っていきましょう！

1998年に俳優デビュー（18歳）

玉木宏さんのデビュー作は1998年のテレビ朝日のドラマ「せつない」。

ですが、出演は第21話の一話のみだったようです。

その後も複数のドラマに出演しますが、連続ドラマのレギュラーなどはなかった模様。

フジテレビの連続ドラマ「セミダブル」ではキャスト欄に玉木さんの名前が見られますが、やはりメイン格ではなかったみたいですね。

画像は1998年のドラマ「GTO」に出演された際の玉木さん。

役名も「タマキ」だったんですね！

2001年映画ウォーターボーイズ（21歳）

2001年に公開された映画「ウォーターボーイズ」では主要人物である佐藤勝正を熱演。

後にドラマなどでシリーズ展開されるヒット作、ウォーターボーイズの初代面子の一人が玉木宏さんだったんですね。

上の画像では坊主姿の玉木さんですが、実は玉木さんが演じた役は物語の当初ではアフロヘア―！

現在ムキムキの美ボディが話題の玉木宏さんですが、この頃はまだ腹筋が割れてる程度の線の細いスタイルですね！

美青年って感じですね。

2003年朝ドラ出演でブレイク（23歳）

2003年のNHK朝の連続テレビ小説「こころ」への出演を機に広く認知されるようになった玉木さん。

役どころは、中越典子さん演じるヒロイン・こころが恋心を抱く花火職人の堀田匠を演じています。

この頃の玉木宏さん本当にイケメンです。。！！

下積み生活が長かった玉木宏さんは、ゴルフ場内にあるレストランや、コンビニの店員、日払いの引っ越し業などのアルバイト生活していました。

ですが『こころ』に出演することをきっかけに辞めることができたそうです。

2004年ドラマ「恋愛小説」テレビドラマ初主演（24歳）

2004年のフジテレビ月9「愛し君へ」にも出演し、WOWOWのドラマ「恋愛小説」ではテレビドラマ初主演も果たしました。

更に同年、「雨鱒の川」で映画初主演も経験し、ポカリスエットのCMにも起用されたことから一気にスターダムへ上ることに！

玉木さんといえば、魅惑的な低音ボイスの持ち主としても有名。

2003年に出演した映画「ROCKERS」ギタリスト役を演じたことをきっかけに、2004年には歌手デビューも果たされているんですよ。

シングルは10枚リリース、2009年には全国ツアー、2010年にはアジアツアーを行うなど、かなり長期スパンでの活動だったんですね。

2006年月9主演「のだめカンタービレ」が大ヒット（26歳）

2006年1月、NHKのドラマ「氷壁」で連続ドラマ初主演。

10月には映画「ただ、君を愛してる」で主演など、このころになると主役格での出演も珍しくなくなってきます。

そして、なんといってもフジテレビの月9ドラマ「のだめカンタービレ」で「千秋先輩」を演じたことでその地位を確固たるものとしたんですよね！

のだめでは、2007年2月にエランドール賞新人賞も受賞していますよ。

千秋先輩で俺様系のイケメン指揮者を演じた玉木さん。

この時の玉木宏さんは美貌の全盛期といった感じですね。

やはり世紀のはまり役ですから、玉木さんにはそういった堂々とした人というイメージが強い人も多いのでは。

一方で、それから一年少し後のフジテレビのドラマ「鹿男あをによし」ではダメダメな高校教師を好演。

2009年「ラブシャッフル」（29歳）

2009年のTBS系ドラマ「ラブシャッフル」ではヘタレで情けない一面を持つIT企業の課長を演じるなど、その役の幅の広さも玉木さんの魅力ですよね。

登場人物全員イケメンですね・・・。

20代最後の玉木宏さんも本当に美しいですねぇ。

2013年舞台で主演（33歳）

2013年には舞台「ホテル　マジェスティック～戦場カメラマン澤田教一　その人生と愛～」で主演を演じました。

玉木さんが舞台に出演されたのはこれが初めて。

初舞台で初主演というのも凄いですね！

舞台にはその後、2017年に「危険な関係」で再挑戦。

この舞台では玉木宏さんの鍛え抜かれた体が話題になりました！

若い頃の細マッチョよりも、厚みと色気のある肉体美ですね！

40代でもイケメンな玉木宏

2020年には関西テレビのドラマ「竜の道　二つの顔の復讐者」で主演など、活躍を続けている玉木さん。

40代となってもイケメン・・というよりハンサムな玉木宏さん。

2020年10月から日本テレビ系列で放送されたコメディチックのドラマ「極主夫道」では専業主夫の元極道役を怪演！

映画などの続編も制作されるヒット作となりました！

これまでは割と爽やかなイメージも強かった玉木さんですがその低い声は確かに極道のような役柄にピッタリ！

「竜の道」で演じた役もアウトローなキャラだったために、今では「極道役といえば玉木宏！」という声も多いのだとか！

第１位は玉木宏さん！ドラマ「極主夫道」では結婚を機に、極道をやめて専業主夫になった伝説の極道・龍役で主演。

引用:TVマガ

2021年以降もテレビ朝日の「桜の塔」、TBSの「マイファミリー」などで活躍されていますよ。

まとめ

今回は玉木宏さんについての紹介でした。

玉木さんって割と若い頃から「玉木宏！」って感じでカッコいい大人の風貌だったんですね。

そして今もなお若々しい！

これからも末永く活躍してほしいですね！