眞子さまとの結婚騒動で世間を騒がせている小室圭さん。
騒動の発端は、母である小室佳代さんの金銭トラブルだったわけですが……
小室佳代さんはケーキ屋さんに勤務していると話題になっているのです。
今回は小室佳代さんの勤務先について紹介します。
小室圭の母親・小室佳代の勤務先のケーキ屋は学芸大学のマッターホーン
小室佳代さんが勤務されているケーキ屋さんは、学芸大学の「マッターホーン」!
なんでも、スイーツ好きなら知らない人はいない超有名店なんだそうですよ。
1952年に創業し、70年弱の歴史ある老舗洋菓子店で、日中、途切れることなく多くの人が行列を作るそう。
イートインのコーナーも常に多くの人で賑わっています。
また、バウムクーヘンは、当日買うことは珍しく、予約してお店で受け取りでも1ヶ月弱待ちなんだそう。
松任谷由実さんや三谷幸喜さんなどの著名人もご用達だとか!
小室佳代さんの現在の業務は、主に裏方業務だそうです。
小室佳代はいつから働いてる?
そんな有名老舗店で働いているという小室佳代さん。
2002年から働いているとのことです。
その後小室圭さんと眞子さまとの婚約内定発表後、元婚約者との金銭問題が報じられたことをきっかけに、2019年1月頃からお休みに入ってしまったそうです。
「マッターホーン」は一度辞めていた?同じ店に再就職?
お休みした後は、退職してしまったとの情報も。
その後、2020年の4月ごろに再就職したということです。
’18年8月、小室圭さんがアメリカ留学に旅立ってからというもの、母親の佳代さんは姿をほとんど見せず、自宅に引きこもっていました。
その間に、以前勤めていた都内にある洋菓子店『マッターホーン』を退職したそうですが、実は今年4月ごろ、こっそりと“再就職した”と聞いています。
引用:週刊女性PRIME
ですが、マッターホーンから離れていた期間は長くても二年ない訳ですから、辞めていたというよりも「休んでいた」と言ったほうがしっくりくるくらいです。
佳代さんが同じ店に戻った理由としては、ブランドイメージの高い「マッターホーン」に対するこだわりがあったから?
様々な報道で、割と高級志向な方であることは知られているんですよね。
どうして再就職できたの?
マッターホーンさんは名店とのことですし、そう簡単に戻れるものなのでしょうか?
佳代さんは、4月から月に数回程度『マッターホーン』で裏方の仕事を始めています。なんでも、彼女の代理人でもある上芝弁護士からお店に連絡があり、“経済的な理由で、佳代さんを再び雇ってほしい”ということで、お店も受け入れたんです。
引用:週刊女性PRIME
復職の裏には弁護士の口利きがあったと、週刊誌に報じられています。
お店の方と小室家の間にも、なんらかの縁があったのでしょうか?
勿論、元従業員ということで、知らない仲ではなかったのでしょうが、正しく渦中の人物である小室佳代さんを雇うというのは、そう簡単な物でもないと思うんですけどねぇ。
経済的な理由、というのも気になります。
小室佳代の「マッターホーン」での月収はいくら?
退職前、小室佳代さんはマッターホーンで週五日ほど働かれていたそうです。
その頃の勤務時間は朝9時から夕方5時。
佳代さんはケーキ屋の休みの日には、横浜市内の雑貨店でもアルバイトしていましたね。月収は12万円ほど。
引用:FRIDAY DIGITAL
更に別の店での勤務も併せ、月収は12万円ぐらいだったと語るのは、小室佳代さんの元婚約者。
当然、それ相応に前の話となります。
現在の小室佳代さんは、マッターホーンで働かれるのは月に数回程度だと言いますから、それほどの収入をパートで稼いでいるということはないのでしょう。
なぜタクシー通勤してる?
ある日、マッターホーンに出勤した佳代さん。
その日だけで計4回も乗ったそうなんです。
出勤時は、タクシーで自宅から最寄りではない遠くの駅まで乗車。
その後電車に乗り、なぜかまた「マッターホーン」の最寄りではない駅で下車。
そこから再びタクシーに乗って出勤しました。
帰りも同じことをしており、最終的に1日だけで、計4回もタクシーに乗ったそうなんです。
なぜこんな行動をするのか謎ですが、、
考えられる理由としては、
周りを気にしすぎる見栄っ張りな人間性
が原因かもしれません。
”セレブ”というイメージを崩さないため、自宅近辺の人間にはタクシー出勤している様子を見せる。
そして「マッターホーン」周辺でも自分を認知している人が多いため、そのイメージを崩さないためタクシー出勤。
そうすることで、自宅から「マッターホーン」までタクシーで通勤するセレブな人間なだな、と思わせることも可能ですよね。
実際にそんなことを毎日できる経済力はないため、このように小分けでタクシーに乗車しているのかもしれません。
こんなことで見栄を張らなくても、すでに借金問題は全国民周知の事実だと思いますが。。
遺族年金による収入も
小室佳代さんは旦那さんを2002年に亡くしています。
それにより毎年100万円、月額辺り9万円の収入を得ていたとされていますね。
この遺族年金による収入で佳代さんは生活できていたとされており、その為に2020年からの再就職は「金銭トラブルの解決のためではないか」なんて報道もありました。
佳代さんの抱える借金って400万円ですよね?
とても月数回の勤務を足してどうにかなるものとも思えないのですが……
他にも収入源があると噂されています。
詳細ばこちら↓
小室佳代は金銭トラブルが理由で休業補償を請求していた?
先述の通り、小室佳代さんは一時マッターホーンを退職していたのですが、その際マッターホーン側に「休業補償」を請求していたそうなのです。
企業側の理由で、労働者による労働提供が行われなかった時に企業から労働者へ払わなければならないのが「休業補償」なのですが……
今は長期休職ですが、事故や産休といった理由ではなく、いわゆる家庭の事情での休職です。ただ、佳代さんは、“私は被害者です”と主張して、店側に『休業補償』の支払いを求めたそうです。
引用:NEWSポストセブン
「家庭の事情」で休職していた小室佳代さんが、自分を被害者と主張して店側に「休業補償」を請求していたそうなんです。
……道理がよく分かりませんね?
しかも、店側も困惑しながら休業補償を「支払っていた」というのです。
さらに、最後は復職まで容認しています。
お金を貸していた元婚約者の方といい、なんだか皆さん小室佳代さんに甘いような気も。
尤も、同報道でマッターホーン側が認めたのは、小室佳代さんが当時出勤していなかったところまで。
休業補償については「お話しできません」ということだったのですが……
ちなみになのですが、週刊女性PRIMEの記事では「退職」となっていた表現が、NEWSポストセブンでは「休職」となっているんですね。
休職であったなら、元々勤務していた店へ戻ってくるのも自然だと思えます。
休職の理由は何?
小室佳代さんの休職の理由はなんだったのか。
何をもって自分を被害者と呼んでいたのでしょうか。
先の報道では「金銭トラブルの件」や「結婚延期に関する報道」など複数の可能性を示しながら、結局は濁されているのですが……
そのどれもが、百歩譲って小室佳代さんを被害者という位置においてもマッターホーンさんには何の関係もないことです。
精神的な疲労で働けなくなっても、こういうケースの補償って企業がすべきことなのでしょうか、疑問が残ります。
当時はチョコレート作りをしていて、『長時間前かがみになって作業をするので腰が痛い』と言っていました。ギックリ腰になり、接骨院に送り迎えしたこともあります。
引用:FRIDAY DIGITAL
これは、元婚約者の方が小室佳代さんについての取材を受けた際のもの。
当時の小室佳代さんは週五日でマッターホーンに勤務、そちらが休みの日は別のお店で働いていたと語られていますから、なかなかにハードワークだったと思うのです。
まだ「過労により働けなくなった」という理由だった方が、休業補償の請求も納得できるのですが……
実際のところは当人たちにしか分かりませんね。
長期入院の「ウソ」と小室佳代さんの体調
最近、元婚約者の方が「佳代さんは長期入院中と伺っている」とコメントを出したのがきっかけで、小室佳代さんが「長期入院とウソをついた」と話題になりましたね。
実際、4月から再び仕事を始めた小室佳代さんの体調は寧ろ一時期より良くなっているはず。
長期入院というのは嘘なのだと思います。
一方で、同件にまつわるニュースで小室佳代さんの体調についての情報が表にでることもありました。
佳代さんは以前から肩に痛みを感じていて、数年前から都内の病院に通院していました。
肩の痛みについては、実際に入院するか否か検討していたのも事実です。
引用:YAHOO!JAPANニュース
やはりなんらかの不調が体にあり、休職はそれも原因の一つになっていると考えるのが自然だと思えます。
現在の勤務日数が抑えめなのも、体調が万全でないからなのかもしれませんね。
まとめ
今回は小室佳代さんの勤務先、勤務状態などについて紹介しました。
マッターホーンさんは、有名なお店なだけあって、一度は食べてみたい美味しそうなものばかりでした。
そんな老舗のお店に勤めている小室佳代さん。
このお店だけでも数々の噂が出てくるわけですから、彼女は話のネタが尽きませんね。