鈴木仁さんはファッションモデルを務める容姿の良さがウリの若手俳優。
ドラマ「花のち晴れ」では金髪イケメン役を演じ、話題を呼びました。
そんな鈴木さん、過去にはプロのサッカー選手を目指した過去もあるのだとか…。
今回は彼の学生時代を振り返ってみたいと思います!
鈴木仁の学歴まとめ!
鈴木さんの出身校とされているのは以下の通り。
- 小学校:不明
- 中学校:不明
- 高校:石神井高校(有力)
- 大学:日本大学
小学校と中学校に関しての明確な情報は見つからなかったため、不明です。
しかし、受験したなどの情報もないですし、出身地である東京都内の学校に通われていたのではないでしょうか。
高校は石神井高校を卒業していると言われており、大学も日本大学に通っていたとの情報がありました。
学歴については小学校から順に詳しく説明させていただきます。
鈴木仁の小学校・中学校|幼少期はプロのサッカー選手を目指していた
先程も少し触れましたが、鈴木さんの小学校及び、中学に関する情報は見つかりませんでした。
その理由として挙げられるのが、鈴木さんの家族がごく平凡な一般家庭であったこと。
両親や兄弟が芸能界で働いていたというわけではなかったことから、
彼がデビューする前の時期については注目度も低く、情報も少ないのではないかと推測できますね。
本人も出身校については明言していません。
幼少期の夢はプロのサッカー選手
幼い頃はサッカー選手という夢を追いかけて、頑張ってきたという彼。
幼少期の画像も、「ザ・サッカー少年」という感じですね!
中学を卒業するまでは、絵に描いたようなサッカー少年でした。
2歳で始めて、クラブチームに所属していた中学時代はほぼ毎日、練習していましたね。(鈴木さんコメント)出典:Yahoo!ニュース
と雑誌のインタビューに答えていた鈴木さん。
小学生時代についても、自他共に認める運動大好き少年だったそうで…。
小学生のときはサッカーのほかにも水泳とダンスも習っていました。
スポーツをしていない時間の記憶がほとんどありませんもん(笑)(鈴木さんコメント)出典:Yahoo!ニュース
きっと、、めちゃくちゃモテてたでしょうね!!
中学生となり、クラブチームに入る頃にはプロを夢見ていた時期もあったそうですが、多くのサッカー少年と同じく、才能の違いからプロへの道を断念。
プロの選手を夢見た時期もありましたが……クラブチームに入ったら、格上の天才が山ほどいて。
これは勝てないな、と冷静に諦めました(笑)。
それを機に、新しいことに挑戦したいなと考えていたら、ふと“モデルってかっこいいな”と(鈴木さんコメント)出典:Yahoo!ニュース
中学時代がターニングポイント
「サッカー選手」という夢を諦めた一方、
新しいことに挑戦しようと考えた時にここで初めてモデルという選択肢が生まれたのだとか。
アパレル業界で働く程のファッション好きだった母の影響を受け、自身もファッションに興味があったそう。
後にファッションモデル兼俳優として活躍することになる鈴木さんの人生のターニングポイントは、中学時代にあったようです。
鈴木仁の高校|石神井高校出身でモデルの道へ!
鈴木さんの出身校は、以下の理由から石神井高校と噂されています。
- 芸能人が多数在籍していた
- テレビ番組で高校時代、ひばりヶ丘駅周辺をよく通っていたと発言
- 高校の制服のネクタイが石神井高校のラインと同じ
芸能人を多数輩出していたかどうかは特定する上で関連性が低いため除外するとして、気になるのはその他の2点。
今回の舞台は西武鉄道池袋線「ひばりヶ丘駅」。
やって来たのは本格インド料理屋の『ローカルインディア ひばりヶ丘PARCO店』。鈴木仁はナンとカレーを食べ、高校の帰りに友達とよく通ったなどと話した。出典:価格.com
西武鉄道池袋線「ひばりヶ丘駅」に近い高校は以下の3校。
- 東京都立石神井高等学校
- 自由学園高校
- 東京都立保谷高等学校
さらに、高校のネクタイのラインが石神井高校と同じであることが判明!
左が鈴木さんが自身の画像をインスタに挙げていたもので、右は石神井高校ホームページに載せられていた同校の制服を着た生徒。
これらのことから、石神井高校に通っていた可能性は高いかと思います。
メンズノンノモデルオーディション準グランプリを獲得!
高校時代のエピソードの中で外せないのが、2016年のメンズノンノモデルオーディション。
「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」の結果が発表され、グランプリに中川大輔さん(18)、準グランプリに鈴木仁さん(17)、ラボシリーズ賞に若林拓也さん(19)が選ばれた。
出典:デイリースポーツ
この年に行われた同オーディションに参加して結果を残した参加者は、後にメンズノンノの専属モデルに起用されています。
鈴木さんもモデルとしての第一歩はここからでした。
中学生の頃からモデルの道を意識していた彼。
高校1年の時に同オーディションに応募した際は書類審査で落選する悔しい結果だったそう。
それだけに、二度目でのリベンジ成功は本人も相当嬉しかったのではないでしょうか。
2016年、専属モデル史上最年少の17歳で準グランプリを受賞した鈴木仁。
高1でモデルを志した彼の夢が叶ったのは、実は二度目の応募。
一度目に書類審査で落ちてから取り組んだ努力や、オーディションを楽しむための秘訣を明かしてくれた。出典:メンズノンノ
高校3年生で俳優デビュー
2017年の高校3年生の時には、「リバース」で俳優デビューを果たします。
高校生の時点で、モデルだけではなく、俳優としても活動の幅を広げていった鈴木さんでした。
鈴木仁の大学|日本大学芸術学部出身で本格的に俳優として活躍!
鈴木さんの出身大学は、日本大学芸術学部(日芸)と言われています。
ツイッター上で度々、鈴木さんを「日大で見かけた」という声が上がっていることからも日大説が濃厚と見られています。
日芸ってすげーよなー鈴木仁だけじゃなくてアジャコングもロバート秋山も寺田こころもカズさんもシバターもいるんだから
— MIKITO (@mikito_0111) April 19, 2019
鈴木仁日芸かよ私も入ろ
— バナナ (@shindoikt02) October 5, 2020
日芸というのは日本大学芸術部の略称。
「日本大学にいる」という言い回しではなく、日芸という具体的な表現が用いられていることからも、日大の芸術学部説が濃厚ですね。
「花のち晴れ」で話題に!
大学1年生(2018年)には、ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」でC5の成宮一茶役を演じ、話題に。
この作品に出演した時のことをご本人は次のように語っています。
これまでに出演したなかで、間違いなく一番反響が大きかった作品。
インスタグラムのフォロワーが、1万人から14万人まで急増しましたから。
たくさんの人が僕に興味を持ってくださっているんだ、と実感できて喜ぶ一方で、じわじわと恐ろしさを感じるようになりました。
演技もろくにできないのに、知名度だけ上がってしまって……このままでいいのか?と、自問自答する日々が続きました(鈴木さんコメント)出典:メンズノンノ
喜びだけでなく、注目されることに怖さも感じたと語っています。
それまでモデル業を優先し、俳優業は二番目に考えていたそうですが、人気作への出演を気に考え方にも変化があったそう。
最初は、台本を読み込むところから始めました。
それが、成宮一茶というキャラクターは“ただのお金持ちなプレイボーイ”ではないんだ、という気づきにつながった。
彼の人となりをきちんと理解せずに台詞だけ言っていればいい、という意識だった自分の浅はかさに愕然としましたね(鈴木さんコメント)出典:メンズノンノ
この時の意識の変化が、後に出演する作品「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や映画「のぼる小寺さん」での成長に繋がったのだとか。
向上心が素晴らしいですね!
その後、2020年11月6日、映画「ジオラマボーイ・パノラマガール」で、神奈川ケンイチ役で映画初主演を務めるなど、俳優業を邁進しています!
2021年ドラマ「消えた初恋」では、主要キャストのあっくん役で出演されますよ。
まとめ
今回は、鈴木仁さんの学歴についてご紹介しました。
幼少期はサッカー選手を目指していたということですが、諦めても新しい夢を見つけ、それを実現する。
めっちゃイケメン…!
今は俳優業を頑張られていると思いますので、さらに色々な作品で見かけられるかもしれませんね!
今後がとっても楽しみな俳優さんではないでしょうか。