2021年9月、埼玉県・熊谷市のアパートで、ひとり暮らしの宮崎英美さん(27)が、何者かに殺害された事件。
事件発生の1ヶ月半後に、東京・東村山市の派遣社員・冨田賢容疑者(32)が逮捕されました。
2人はSNSで出会った関係とのことで、冨田容疑者は容疑を否認しているそうです。
今回は、富田容疑者のSNSや犯行動機について徹底調査しました!
埼玉県熊谷市アパート殺人事件|被害者は宮崎英美さん
2021年9月6日、埼玉県・熊谷市見晴町のアパートで、この部屋に住む無職の宮崎英美さん(27)が死亡している事件が発生しました。
死因は首を絞められるなどして圧迫されたことによる窒息死だったそうです。
知人男性が、宮崎さんと連絡が取れなくなったことを心配し自宅を訪ねたところ、宮崎さんは服を着た状態で布団の上に倒れ、すでに死亡していたそうです。
知人男性は「(宮崎さん)が布団の上で冷たくなっている」と110番通報しました。
部屋の中は、荒らされた形跡や、宮崎さんが抵抗した形跡はなかったそう。
警察は、交友関係への聞き込みを進めるとともに、アパート周辺の防犯カメラなどを分析。
アパートに出入りした人物の特定を進めました。
その結果、現場周辺の防犯カメラとドライブレコーダーの映像から、冨田容疑者が乗っていた車両が浮上。
10月21日に、東京・東村山市の派遣社員・冨田賢容疑者(32)が逮捕されました。
2人はSNSを通じて知り合ったとみられています。
冨田容疑者は調べに対し、「殺していない」と容疑を否認しています。
ネットの声
この近辺では以前も殺人事件があり不安な気持ちが強くなっていたので、警察の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
どんな接点があったのでしょうか。
娘を持つ親としては色々と心配が続きますね。
フェイスブックもそうだが実生活上の友達と繋がるくらいにしとけばいい。
「友達かも」は友達じゃないからね。
友達の友達は友達じゃありません。
知らんやつと友達になったらその知らんやつの友達が「友達かも」に反映されるのでしょ。
個人情報も誕生日やら出身地から学歴、社歴まで詳らかにして無防備な人いるけど、すごく怖いことだと思うが。
親やまわりの大人がもっと注意を促すべきです。
相手が自分の思い通りにならないからと言って、すぐに命を奪う事件が後をたたない
SNSでの出会いなら尚更、気に入らなければ会わなければいい話
なぜ簡単に人を殺めるのか
最初からそれありきって可能性は無いのか
東京・東村山市の冨田賢容疑者の顔画像やSNSは?
- 名前:冨田賢(とみた すぐる)
- 年齢:32歳
- 住所:東京都東村山市美住町1丁目
- 職業:派遣社員
冨田賢容疑者の自宅住所は?
自宅は東京都東村山市で、被害者の自宅の埼玉県熊谷市とは60キロ程度離れています。
また、冨田容疑者は母親と暮らしていたようで、独身のようです。
自宅住所については、「東京都東村山市美住町1丁目」までは判明していますが特定までは至っていません。
こちらは引き続き調査を進めて参りたいと思います。
冨田賢のSNS(Facebook・Twitter・Instagram)は?
冨田賢のSNSについてですが、現在は特定されていません。
Facebookには、同姓同名が数名いますが、あまり情報がなく、特定までには至りませんでした。
そのほかのSNSも本名で登録していない可能性が高いため、特定まではできませんでした。
冨田賢容疑者の犯行動機は?
今年(2021年)に入ってからSNSを通じて知り合ったという2人。
SNSを通じての事件は、最近後を立たないですね。
事件発覚前にも、冨田容疑者が宮崎さんの自宅に何度か訪れていたようです。
もしかすると、男女関係のいざこざの末…とも考えられますね。
また、事件が発覚する3日前、現場近くの防犯カメラなどに冨田容疑者の借りた車が映っていたとのこと。
事件発覚を恐れての行動だったのでしょうか。
まとめ
今回は、熊谷市のアパートで発生した事件の犯人についてまとめました。
SNSを利用しての出会いは、相手の顔や人となりがわからない状況で、いくらでも自分を偽ることが可能です。
身近で出会いを求めるには限界があるのもわかりますが、、
SNSを通じて実際に会うのであれば、それ相応のリスクが伴うことを心に留めておく必要があるのではないかと思います。