2022年に開催予定の北京オリンピック、フィギュアスケート女子シングル日本代表になった樋口新葉さん。
樋口一葉と親戚で実家は金持ち？との噂があります！
噂が本当なのか両親や兄姉の職業を調べてみました。
そして樋口新葉さんを検索すると出てくる韓国人ハーフの噂も一緒に調べてみました。
樋口新葉の家族構成まとめ！樋口一葉との関係は？
https://wakabahiguchi.com/樋口新葉さんは以下の5人家族。
- 父親
- 母親
- 兄
- 姉
- 新葉さん
新葉さんは三人兄妹の末っ子となります。
樋口一葉とは親戚？
樋口新葉さんを検索すると、『樋口一葉と親戚』と出てきます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/樋口一葉樋口一葉と聞いて、2004年から発行されている5千円札を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
樋口一葉は『たけくらべ』や『十三夜』などの作品を発表した明治時代の小説家で、樋口一葉が日本で初めての女流作家です。
そんな樋口一葉と樋口新葉さんですが、親戚の可能性は低いと考えられます。
その理由として、樋口一葉は婚約者はいたものの破談となり子供がいるどころか生涯独身だったのです。
樋口新葉さんの『樋口』という名字が同じことに加え『新葉』と『一葉』下の名前も似ていることから噂になったと思われます。
樋口一葉はペンネームで本名は『樋口 奈津』ですしね。
韓国人ハーフの噂も！
他にも、樋口新葉さんを検索すると韓国人ハーフというワードが出てきます。
こちらも調べてみましたが噂の原因は韓国人フィギュアスケーターのキム・ヨナさんからでした！
樋口新葉さんは理想の選手としてキム・ヨナさんを挙げています。
それだけでなく、2010年に開催されたバンクーバーオリンピックでキム・ヨナさんがショートプログラムで映画『007』の曲を使用。
樋口新葉さんも同じ曲ではありませんでしたが『007』の曲を使ったのです！
使用曲は違うものの、樋口新葉さんの演技にキム・ヨナさんを思い出させました。
使用曲は違えど、樋口の演技には憧れのキムさんへのオマージュが随所に見られた。おだんご髪と、肩の部分が片側しかない黒のワンショルダーのセクシーな衣装、ジャッジ席に向かってピストルを撃つような振り付けは五輪でのキムさんをほうふつとさせる。
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/1868377_m.html?mode=all
こちらがキム・ヨナさんの演技です。
そしてこちらが樋口新葉さんの演技です。
確かに似たように感じてしまうところがありますね。
以上のことから、同国である日本の浅田真央さんよりも韓国のキム・ヨナさんを評価していると感じられ韓国人なのでは？と噂が広まってしまいました。
樋口新葉さんが韓国人、ハーフという噂はただキム・ヨナさんを目標としているだけというなんの根拠もない噂でした。
樋口新葉の父親はどんな人？実家はお金持ち？
文春オンラインより引用樋口新葉さんの父親についてですが、名前、年齢、職業など公開されている情報は見つけられませんでした。
ですが、とても高収入の職業についていることが推測されます。
その理由はフィギュアスケートはお金のかかる習い事だからです！
初心者向けのスケート教室だと週に1回のレッスンで月2〜3万円ほどです。
これなら、言うほど高くないのでは？と思いますよね。
競技としてのフィギュアスケートは別物なのです！
競技選手になるにはクラブへの登録が必須なのですが、その登録料が年間50万円ほどかかります。
そして登録料とは別にレッスン料やリンク使用料として月に15〜20万円！
靴も競技用のジャンプやスピンに耐えられるものとなり一足約12万円。
小中学生など成長期はすぐに足のサイズも変わってしまうため買い替えも多いいと思われます。
これだけでもとてもお金がかかっているのですが、競技で勝つためには更に個人レッスン代、練習場となるリンクの貸切代、遠征費に振り付け代が加わっていきます。
ちなみに遠征費は自分の分だけでなく、コーチの宿泊費や交通費も負担するようです。
フィギュアスケートの金額をまとめると、
- 靴・刃代（30万円）
- 衣装代（年間数万円〜100万円）
- リンク代（年間50万円〜60万円）
- レッスン代（年間100万円〜1,000万円）
- 海外遠征費（年間100万円〜500万円）
- 振り付け代（年間20万円〜150万円）
https://venture-finance.jp/archives/3900参照
年間でこの金額はすごいですね。
樋口新葉さんは3歳半からフィギュアスケートを習っていたと話しています。
このフィギュアスケートの金額を最低金額で考えても一年で300万円。
総務省統計局が公表した家計調査によると5人家族の生活費の平均は約33.6万円なので一年で約400万円。
学費は国公立や私立で変わりますが1人800〜2,300万かかると言われています。
実際は入学時などに費用は偏りますが、ここでは大学まで行ったと仮定し幼稚園からの年数の18で割って計算して約44万円、三兄弟なので約132万円。
更に冠婚葬祭などの急な出費や、旅行、樋口新葉さんの試合を家族で応援に行くことなども考えると最低でも年収1,000万円はないと難しいと思われます。
年収1,000万越えの職業となると、経営者や医者、弁護士や税理士などの士業や商社のサラリーマンなどがありますが、どれも簡単になれるものではありません。
樋口新葉さんの父親のエリートさが感じられます。
樋口新葉の母親はどんな人？フィギュアスケートをやるきっかけ
Instagramより引用樋口新葉さんの母親ですが、名前を見つけることができました！
母親の名前は樋口 実枝子さん。
樋口新葉さんが中学2年生の時にフィギュアスケート全日本選手権で3位に入賞した際にコメントを出していました。
「（浅田は）存在そのものがスター。人柄も含め、そんな存在になりたいみたい」と母・実枝子さん（５０）。
https://www.sponichi.co.jp/
こちらが2014年12月のものだったので、2021年現在は57歳と思われます。
母、実枝子さんの職業ですが専業主婦ではないかと考えられます。
フィギュアスケートは、練習場となるリンクが少ないことから送迎に時間がかかります。
また、コーチと練習していない自習練習時は氷上でのジャンプなどを録画しアドバイスをしたりと時間拘束が長いことも有名です。
樋口新葉さんは3歳半からフィギュアスケートを習っており、他に子供が2人いることも考えると仕事をするのは難しいため、専業主婦の可能性が高く考えられました。
ちなみに樋口新葉さんは母、実枝子さんのことを『この世で一番怖いもの』と話していました。
ですが、樋口新葉さんがフィギュアスケートをやるようになったのは実枝子さんです。
実枝子さんがフィギュアスケートを観るのが好きだったことから樋口新葉さんにもやらせたいと思ったそうです。
自立した関係
羽生結弦選手のように、母親が選手を支えているイメージの多いフィギュアスケート界ですが…、
彼女の場合は、かなり自立心が強かったそう。
幼少期から、試合のメイクは自分で、
海外遠征では部屋が違うと1日以上母親に連絡をしないこともあるのだとか。
そんな我が子のことを
とおっしゃっていますが、今の驚異的な成長は彼女自立心の賜物ですよね。
樋口新葉の兄弟はどんな人？兄と姉について！
Instagramより引用樋口双葉さんには兄と姉が1人ずついるのですが、名前や年齢など公表されておらず分かりませんでした。
樋口新葉さんは20歳を過ぎていますので、2人とも社会人と考えられます。
SNSを調べてみると樋口新葉さんのインスタグラムで、樋口と思われる苗字の女性のアカウントをフォローしていましたが非公開となっており姉かどうかは分かりませんでした。
なんとなくですが、浅田姉妹や本田姉妹のように兄妹でフィギュアスケートをやっているのかと思いましたが、、
兄妹でフィギュアスケートをやっていたのは末っ子である樋口新葉さんだけでした。
スケートを初めてきっかけを聞かれた際に、母親が
と思っていたらしいと話しており、兄と姉がやっていなかったことが分かります。
また「兄と姉は全くスケートをやっていなかった」とも話しています。
兄弟仲は良好のようでたまにツイートで兄弟の話も出していました。
兄妹喧嘩はたぶん一生終わらない
— 樋口新葉 Wakaba Higuchi (@wakawakaskate) May 23, 2020
まとめ
フィギュアスケーター樋口新葉さんについて調べてみました。
フィギュアスケートは高いとは聞いていましたが、予想以上の金額に驚きでした。
北京オリンピックに向けこれからも樋口新葉さんを応援していきたいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました。
