実力派俳優として活躍している手塚とおるさん。
2021年5月16日に放送された『なりゆき街道旅』に出演したときに、50歳を過ぎて結婚していたことを明かしました!
そこで、手塚とおるさんの奥さんがどんな方なのか、馴れ初めや50歳を過ぎて結婚した理由なども気になりますよね。
では、早速見ていきましょう!
手塚とおるが結婚した嫁の顔画像や馴れ初めは?
俳優の手塚とおるさんが結婚した相手や馴れ初めについて見ていきましょう!
結婚したのはいつ?
手塚とおるさんが結婚したことが明るみになったのは、2021年の5月のことです!
現在59歳の手塚とおるさんですが、結婚したのは50歳を過ぎてからということになります。
お笑いコンビ『ハライチ』の澤部佑さんから
『手塚さんって、ご結婚はされているんですか?』
と問われると、
『してます、してます』
と告白。
『遅いんですけどね、50歳過ぎてからなんで。』
このように、本人が語っていました。
明確にいつ結婚したのかは明かしていませんでしたが、他の報道を見ると
7年前頃に結婚したのでは?
と書かれていることから、結婚したのは50歳から53歳ぐらいの間ということになりますね!
時期でいうと2015年頃の話になります。
奥さんについて
手塚とおるさんと結婚した奥さんについてですが、『一般人』ということは明らかになっています。
奥さんは、結婚に向いていないと思っていた手塚とおるさんを自由にしてくれる良き理解者なのだと思います。
ただ、一般人ということがわかっているだけで顔や名前などについては一切情報がありませんでした。
一般人のため、そういった情報が明らかにされていないのかもしれませんね。
馴れ初めは?
奥さんとは元々知り合いだったそうです!
『出会ったのは、なんだかんだ知り合いではあったんですけど。』
と、語っていました!
いつ知り合ったのかは、明確な時期は明らかにされていません。
『元々知っていた』ということなので、考えるのは仕事で出会ったか、共通の知人がいたのか同級生などが考えられますよね。
手塚とおるさんが俳優として活動する前は、放送作家としたも活動しているので、仕事関係で出会った可能性が高いのかもしれません!
手塚とおるさんと奥さんが、どのような感じで急接近したのかは明かされていません。
ただ、奥さんと結婚を決めた理由は
『自分を自由にしてくれたから』
というのが強いみたいです。
手塚とおるさんが結婚を公表していなかったのは、
『自分は役者で、芸能人ではないと思っていたので公表することはなかった。』
という理由でした。
プロポーズについても、そういったことはしておらず、奥さんの方から婚姻届にサインするように求められたそうです。
その際のエピソードとしては、
『鉛筆で婚姻届にサインしようとして、奥さんから鉛筆じゃダメ!と言われてしまった。』
ということを明かしています。
手塚とおるが結婚できなかった理由は?
手塚とおるさんが50歳を過ぎてから結婚したということですが、なぜ結婚が遅くなってしまったのでしょうか?
理由を見ていきましょう!
結婚できなかった理由①タイミング
手塚とおるさんは、過去の恋愛についても明かしていました。
過去に結婚を考えていた方がいたそうですが、お互いに仕事が忙しくなってしまいすれ違ってしまったそうです!
それも一度とかではなく、何度かあったんだとか・・・。
結婚には前向きに考えていたようですが、相手とのタイミングが合わなかったのですね。
そんな手塚とおるさんですが、言い寄ってくる女性も多数いたそうです!
俳優の仕事以外にも、放送作家として活動もしていたので女性と関わる機会が多かったように思います。
モテていたのですが、なかなか結婚に至らなかったのはタイミング以外にも理由があったみたいですね。
それは次のところで見ていきましょう!
結婚できなかった理由②性格
自分のことをこう明かしています。
『僕は、ずっと結婚しないと。自分は向いていないと思っていて。変人は変人なので。』
引用:Yahoo!ニュース
手塚とおるさんは結婚には前向きなものの、自身の性格から結婚には向いていないと思っていたのですね。
過去の恋愛で、彼女と一緒に部屋で過ごすのがプレッシャーだったそうで、1人で6時間くらい読書をして帰宅したというエピソードも明かしています。
その彼女とは結婚も考えていたそうですが、結局結婚までには至らなかったのです。
手塚とおるさんは、プライベートではとてもおとなしくて気が弱くて、プレッシャーには弱いようです。
このことから他人と一緒に生活するということに、プレッシャーを感じてしまったのかもしれませんね。
そして、優しい性格からとても繊細のようです。
そんな手塚とおるさんは、自分のことを自由人と言っていて今の奥さんは上手に泳がせてくれる奥さんなんだとか・・・。
結婚しただけのことはあって、奥さんは手塚とおるさんのことを良く理解しているのですね。
手塚とおるの経歴プロフィール
- 名前 手塚とおる
- 生年月日 1962年6月27日(59歳)
- 出身地 北海道
- 身長 175cm
- 血液型 B型
- 職業 俳優
- 事務所 トライストーン・エンタテイメント
手塚とおるさんがデビューしたのは、1983年の舞台『黒いチューリップ』です。
デビューから3年程経った1986年に、『劇団健康』に参加して1992年まで全作品に出演し活動しています。
1992年に『劇団健康』は解散となっていますが、1993年にはシリウォークプロデュースの『お茶と同情』で初めての演出を行いました。
その後の活動も主に舞台が中心として活動されています。
2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』では、嫌みな役を演じたことでそれが一目置かれました!
そこから、舞台だけではなくドラマや映画と多くの作品に出演するようになりました。
主な出演ドラマはこちらです!
- 『半沢直樹』
- 『太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方』
- 『ルーズヴェルト・ゲーム』
- 『ゆとりですがなにか』
- 『小さな巨人』
- 『ボイス 110緊急指令室』
- 『グランメゾン東京』
- 『先生を消す方程式。』
など、ドラマでも良く見ることが多くなってきましたよね!
個性的な役や、悪い役も多い手塚とおるさんですが実力派俳優として有名な俳優さんの一人ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手塚とおるさんが50歳をすぎて結婚したのは、タイミングと手塚とおるさんの性格が大きく関係していることがわかりましたね!
奥さんは一般人のため情報がありませんでしたが、手塚とおるさんにとっては良き理解者なのだと思います。
これらも夫婦仲良く、プライベートもお仕事の方も両立して活躍できることを応援していきたいと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!