2021年6月17日ごろ埼玉県内の漫画喫茶で立てこもり事件が発生しました。
犯人の名前は林一貴さんという男性でしたが、実は調べてみると過去にも同様の事件を起こしていたようでした。
一体なぜ、繰り返し犯行を犯してしまったのでしょうか?
調べてみると彼の悲惨な生い立ちが明らかになりました。
林一貴が立てこもり事件で逮捕される!
2021年6月17日の午後2時頃から、さいたま市の漫画喫茶にて立てこもり事件が発生しました。
犯人は住所不定・無職の林一貴容疑者。
彼は20代の女性店員を人質に取り、個室ブースにて32時間以上も立てこもったようです。
現在は逮捕され、監禁されていた女性も無事に開放されたようです。
しかし、一体なぜこのような林一貴容疑者はこのような犯行を犯してしまったのでしょうか?
調べてみると彼の前科の噂なども判明してきました。
大宮マンボー立てこもりで逮捕された林一貴って前に町田市で女性の家に不法侵入して暴行で逮捕されたのと同じ人じゃないの‥?
この人が坊主になっただけに見えるんだけど‥ pic.twitter.com/XwG00GzkmW— 完成のリちゃん!♡ (@Iris_t7s) June 18, 2021
林一貴の生い立ちや前科とは?
林一貴容疑者について調べてみると同姓同名の人が数年前にも事件を起こしていました。
強盗目的でマンション内に侵入し、住人女性の頭をゴムハンマーで殴ったとして、警視庁町田署は強盗傷害と住居侵入容疑で、東京都町田市中町の無職、林一貴被告(37)=別の住居侵入罪などで起訴=を再逮捕した。「カネを取ろうとはしていない」と容疑を一部否認している。
引用:産経新聞
名前が同じだけではなく、三年前の事件と年齢まで一致しています。
ネットで噂されているように、漫画喫茶立てこもり犯の林一貴と見て間違いないようですね。
3年前に37歳だった林一貴という人が、女性の頭殴って住居侵入罪で逮捕されてるけど、、
同一人物かしら、、、— たこ (@nicokakopan) June 18, 2021
今回の犯行では20代の女性アルバイトを人質に取っていました。
そして、前回の事件でも同様に若い女子大生に対し犯行を行いました。
過去の二つの犯行では若い女性を狙っおり、このような犯罪を行う人達には、とある共通点があるようです。
- 過去に人間関係で何らかの歪みがあった
- 自分を知ってほしいという欲求が強くなる
- 歪んだコミュニュケーションが弱い女性を狙った犯行へと繋がる
全員がこれに共通しているわけでは、ありませんがこのようなケースが多いようです。
無差別的な犯行で『誰でもよかった』と言いつつ、女性や子供を狙う犯行を見たことがあるのではないでしょうか。
それらは過去の人間関係でのコミュニュケーションの歪みが深く関わっているようでした。
林一貴容疑者も、もしかすると過去に何かしらのトラブルがあって今回の犯行に繋がってしまったのではないでしょうか。
林一貴の生い立ちにネットの反応は?
こんなん周知しなくても常識なんだけど、パパ活ってこういうリスクを考えてない子が多い気がするから。
相手は前科者だ、なんて自分の不利な事はわざわざ言わないしね。
林一貴みたいな人間はどういう生い立ちなのかすごく気になる
同一犯なら女性ターゲットっていう明らかに弱いものを狙う弱虫だな— (@iSXw3Nyj8tbVYfC) June 18, 2021
立てこもり事件の林一貴は過去に前歴あるみたいね
— 小野寺真希夫 (@mmakioonodera) June 18, 2021
林一貴って過去、前科持ち?同姓同名で同じくらいの人が逮捕されてる
— -112dBc/Hz以下 (@112dbcH) June 18, 2021