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平野歩夢|2回目の得点が低いのはなぜ?理由は人種差別?アメリカ解説者もブチギレる事態に…

2022北京オリンピックのハーフパイプで見事金メダルを獲得した平野歩夢選手。

素晴らしい演技を見せてくれた彼ですが、2回目の点数が低いと話題になっています。

人類史上最高難易度の技に成功した彼ですが、ジャッジが厳しめなんですね。

今回は、なぜそのようなジャッジになってしまったのか、まとめました。

平野歩夢の2回目の得点(点数)が低いと話題!

平野歩夢の点数が低いと話題!Twitterより引用

平野歩夢選手がトリプルコーク1440を決め、オリンピック史上初の偉業を成し遂げました。

点数は、

  • スウェーデン:96点
  • フランス:92点
  • カナダ:90点
  • アメリカ:89点
  • スイス:90点

という結果に。

史上初の偉業を成し遂げたにも関わらず、アメリカは89点を出しています。

アメリカの解説者がキレる

この点数の低さに、アメリカの実況者も「What?」「Mistake?」「No way!」とキレる事態に。

実際の動画はこちら。

その後、CMを明けてリプレイの際もキレていた様子。

  • 「少なくとも98点!まともじゃない」
  • 「意味がわからない!どうなってんだ!」
  • 「(3回目は)審査員の点数が間違っていたことを見せつけてやれ」
  • 「みんなこれがどれだけクレイジーな滑りかわかってる!あとは正しい点がつくだけだ」

平野歩夢自身も”怒り”

彼自身も優勝後のインタビューでは、2回目の点数に納得がいかず、怒りを3回目にぶつけたと答えています。

それにしても、怒りを3回目にぶつけてあんな完璧な滑りができる平野歩夢選手、メンタルが凄すぎますね。。

最高にカッコ良かったです!!




なぜ平野歩夢の点数は低かったのか?理由は”人種差別”?

なぜ平野歩夢の点数は低かったのか?理由は”人種差別”?Twitterより引用

では、なぜここまで低い点数となってしまったのでしょうか。

それは、欧州による

人種差別 アジア人差別

とも言われているんですね。

もし、差別されて低い点数が出たとしても、それをねじ伏せて3回目に最高の滑りを見せてくれる平野歩夢選手はかっこよすぎですよね。。

ただ、3回目の滑りもあんなに最高だったのに「96点」は低いという声もありました。

前回の平昌でも疑惑はあった

ちなみに、4年前の平昌オリンピックでも、逆転でショーンホワイトに敗れた平野歩夢選手。

その際、同じジャンプの構成だった2人ですが、グラブ入れてなかったショーンホワイトが平野歩夢選手を超える結果に。

これも欧州による人種差別では?とも言われていました。




ネットの声

ネットでも多くの批判の声が上がっていました。




まとめ

流石のメンタルでしたね〜!!

普通だったら、2回目で納得いかない点数を出されたら崩れそうなものなのに、それを怒りに変えて3回目はさらに最高の滑りをする。

彼にしかできないことですよね!

カッコ良すぎました!!!!!痺れました!!!

本当にお疲れ様でした!!!!!!