悠仁さまは秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第一男子です。
最近では、長女の眞子さまが小室圭さんと結婚し、ニューヨークに移住したことで話題になりましたね。
眞子さまや佳子さまとは年が離れている悠仁さまですが、幼少の頃より、発達障害を持っているのではないかと話題となっていることをご存じでしょうか？
なぜそのような話題が飛び交っているのか。
調査してまとめていきたいと思います。
悠仁さまに発達障害の噂！
引用元：日刊ゲンダイ発達障害があると噂されている悠仁さまですが、実際に世論はどのような反応を示しているのかTwitterで確かめてみました。
#秋篠宮家 #悠仁様
悠仁様は発達障害との事です、現在のお茶の水大附属中学では友達もいなくイジメもあるようです、
来年の高校受験はほぼ不可能、何が東大に入れるだ~~！紀子様は皇室忖度でも無理！！
こんなんで次期天皇になれるんでしょうか？ここはやっぱり愛子様が天皇になりますね。— もさしまる (@mosasimaru) September 3, 2021
言いたくないけど悠仁様障害者顔してるぞ。同じ発達障害者だから分かるけど。これが真実かデマかは知らないけど「やってもおかしくない」と言っておきます。
— アイ@BESTY (@MyFavorite_HERO) June 24, 2019
こんな感じで散々な言われ様ですね・・・
このように発達障害であると信じてしまっている方は一定数存在します。
ですが、「そもそも障害があること自体を問題視していない」というような意見も見られました。
ちなみに、皇位継承権がある人については適度に国民に状況を報告する必要があると思う。
ネットでも敬宮様や悠仁様が摂食障害、発達障害やら何やらで好き勝手な情報溢れてるけど。
個人的にはそこが大事か？と思う。病気やハンデがあるなら、周りがサポートすれば良い。それだけ。
— ころりん (@nokkosu) March 9, 2019
愛子天皇教の人たちが、悠仁様はおかしいとか発達障害とか色々なことを言うのを沢山見聞きしたけどね。
いずれ、すべて分かることだ。
身贔屓ではなく、いずれすべて分かること。アレレの坊やなんて何回も聞いたけど、報道が出ればそれが
どれだけ「嘘」であるかは、
一目瞭然です。— たまき (@vmuUD3xsL7CHAjr) August 19, 2019
あと、やたら『健康な女性を』とか言ってるのもどうかと思うわ。
お子様には健やかに育って欲しいとは思うが、それだけに染まるのは危険。敬宮様や悠仁様に対するバッシングで障害ありきで語ってる輩も見るが、仮に障害があったとしても何なんだ？
そう言う叩きと地続きな気がしていい気がしない。— poco (@ponpoco_otanu) September 7, 2020
このように障害の有無ではなく、
- 「周囲がどうサポートするか」
- 「健常だけがすべてではない」
など、しっかりと本質を捉えた議論を展開しようとする方もいました。
少なくとも、確かでない情報を外野がとやかく言うのも良くありませんしね。
悠仁さまの発達障害が噂される理由7つ
引用元：文春では、なぜ悠仁さまに発達障害があると噂されてしまったのでしょうか。
以下の7つの理由を順番に見ていきましょう。
- 暴言
- オムツの噂
- 信号機への強いこだわり
- 生物への強い関心
- 目つき
- 聴覚障害
- 友達がいない
①暴言
1つ目は”粗暴な言動”が増えたことです。
2021年9月に15歳の誕生日を迎えた悠仁さまですが、ここ数年は眞子さまの結婚がスキャンダルと化し、悠仁さまも精神的ダメージを負っていたとのことです。
秋篠宮家の事情に詳しい関係者は以下のように近況を明かしていました。
「実は、悠仁さまは最近、粗暴な言動が増えているというのです。
ご自身の行動を他人から注意されると、色をなして言い返し、ときには口にするのもはばかられるような暴言を口にされることもあるといいます。
もちろん、中学3年生の男子生徒であれば、言動が多少荒々しくなるのも、仕方がないでしょう。
ただ、そういった言葉づかいをされると知った同級生の保護者の中には、『あまり付き合いを深めないように』と言い聞かせている方もいると聞きました」引用元：＠niftyニュース
大前提として、暴言がいいなんてことは全く持ってありません。
しかし、中学3年生というと様々なことに多感になる時期です。
思春期にお姉さまのスキャンダルが数年も続いたら心身ともに疲弊してもおかしくありません。
少なくとも、粗暴な言動のみで発達障害と決めるのは、時期尚早もいいところだと思います。
②オムツの噂
2つ目は悠仁さまがオムツを履いている噂です。
と言うことのようです。
なぜこのような噂になったかというと、こちらの写真がきっかけ。
引用元：大物YouTuber速報ウエストからヒップにかけてのラインが不自然に盛り上がっているとのことですが・・・
そうでしょうか？
確かに違和感を感じる人の気持ちも理解できるのですが、この写真だけでオムツを履いていることを証明には弱すぎると思います。
③信号機への強いこだわり
3つ目は信号機へのこだわりがすごい事です。
2015年に宮内庁で催された「宮内庁職員組合文化祭美術展」で、悠仁さまが出品した信号機のオブジェのクオリティが高いことで話題になりました。
引用元：テレ東Biz当時9歳の作品とは思えないほどの大作ですね！
しかし、この作品のすごさは実物大で作られているのみにとどまりません。
電球を光らせるスイッチを収納するための電源箱の制作や
信号等の点灯時間も赤53秒、黄3秒、青51秒と徹底して本物志向に基づいた制作を行われています。
確かに、発達障害を持つ人の特徴として「こだわりの強さ」はよくあげられます。
ですが、「こだわりが強い＝発達障害」というのはどうも無理があるかと思います。
④生物への強い関心
4つ目は生物への関心を持ち続けていることです。
悠仁さまは幼少の頃より「無類の動物好き」としても知られています。
赤坂御用地にある宮廷で行われている田んぼづくりを積極的に行われるとともに
生物がすみやすい環境にも関心を持ち続け、田んぼにメダカやヤゴを放すとともに、そばに池を作って水路でつなげるなど、工夫をこらされていました。
引用元：SankeiBiz宮家関係者は以下のように語っています。
「紀子さまは、“悠仁に将来的には最高の環境で学んでほしい”という思いもおありなんです。昆虫だけでなく、無類の動物好きの悠仁さまには、学業を究めて東大農学部に進学してほしいなんて夢もお持ちなようです」（宮家関係者）
引用元：NEWSポストセブン
このほかにも、”宮家といえば学習院”という慣例を覆して「お茶の水女子大学付属小学校」に進学したりと
”たくさんの選択肢の中から選んでほしい”という紀子さまの愛情が伝わってきます。
先ほどの信号機へのこだわりと同様に、発達障害だと言うのは少し無理があるかと思います。
⑤目つき
5つ目は悠仁さまの目つきの鋭さです。
引用元：産経ニュース・Yahoo!発達障害のある子どもの特徴として「目つきがきりっとしている」ことはよくあげられます。
幼い頃に比べたら、確かに鋭くはなっていますが・・・
普通に大人っぽくなられているだけのように見えるのは私だけでしょうか。
顔立ちだけで障害の有無を判断するのは難しいように思えます。
⑥聴覚障害
6つ目は聴覚障害の疑惑があることです。
引用元：color creationこの写真から「補聴器を付けているのではないか」と話題になりました。
確かに、耳の奥に耳栓のようなものを付けているようにも見えます。
更に、福井大学元准教授の竹内恵子先生が、悠仁さまの運動会のときにやってきたとの話も。
竹内恵子先生は、言語聴覚士や発達心理士、そして特別支援教育の専門の先生であり、ただ運動会を見に来たというのも少し違和感があります。
しかし、悠仁さまの様子を見る限りは普通に生活をしている姿が多く、不自由にしている姿を公に見せたことはありません。
現在は全く不自然な点がないことから、たまたま補聴器に見えただけなのではないかと思われます。
⑦友達がいない
7つ目は友達がいないとのことです。
宮内関係者によると、悠仁さまには親しくしているご学友がいないそうです。
小学生の頃から、学校内で仲間外れような状態になっていたそう。
お茶の水関係者は以下のように語っていました。
「もともと、学習院のように皇族がたが入ってくる学校ではありませんから、多くの保護者たちは紀子さまや悠仁さまと積極的にかかわろうとはしません。
それどころか“なるべくなら距離を置きたい”というのが本音のようです。
万が一、自分の子供が何かの拍子に悠仁さまにケガでもさせたら大変だとも思っているんです」（お茶の水関係者）引用元：NEWSポストセブン
お茶の水に通われていることが、こういった状況に陥った原因の1つとして挙げられます。
成長するに従って、多少言動に粗暴さが出てきたかもしれませんが
いまのところ、ご学友の少なさの原因に悠仁さま自身が直結しているという情報はありません。
【結論】悠仁さまは発達障害ではない！
引用元：女性自身ここまで悠仁さまが発達障害でないかと噂される7つの理由についてまとめてきましたが、どれも悠仁さまが発達障害であると断言できるものでなく
噂や早とちりにすぎないというのが結論として出ました。
高校は、国立の筑波大学附属高等学校に進学する悠仁さま。
今後の高校生活が素晴らしいものになるよう願っています！
まとめ
今回は、悠仁さまが発達障害と噂される理由についてまとめました。
2022年4月より筑波大学付属高等学校という都内屈指の進学校にご入学されます。
皇室で学習院以外の高校で学ばれるのは、戦後初だそうです。
これからも、多大な選択肢の中から悠仁さまが選んだ道を突き進まれることをお祈り申し上げます。
