2022年3月10日に投票が行われた韓国大統領選挙。
保守系の最大野党のユンソギョルさんが史上稀にみる接戦を制して当選し、５年ぶりに保守政権が誕生する見通しとなりました。
そんなユンソギョルさんの妻・キムゴンヒ夫人は美人妻として人気でしたが経歴詐称疑惑が報じられました。
経歴詐称については国民の前で謝罪会見をしたものの、次は整形疑惑や、ホステスの過去について話題となっているようです。
なので今回はキムゴンヒ夫人の過去について、そしてキムゴンヒ夫人の昔と今を比較していきたいと思います！
ユンソギョルの嫁・キムゴンヒ夫人の年齢や経歴プロフィール！
引用Twitter何かと話題となるキムゴンヒ夫人はどんな人物なのか。
キムゴンヒ夫人の経歴や年齢を紹介していきたいと思います。
キムゴンヒ夫人のプロフィール経歴
引用元https://www.google.co.jpキムゴンヒ夫人のプロフィールと経歴は次の通りです。
- 名前：キムゴンヒ(金建希）
- 生年月日：1972年 9月2日
- 年齢：49歳(2022年3月時点)
- 出身：韓国・ソウル
- 血液型：O型
キムゴンヒ夫人は主に芸術系の大学を卒業した後は経営学を専攻し、様々な大学で学びました。
2008年以前は、「キム・ミョンシン」という名前でたが現在は改名しております。
そしてキムゴンヒ夫人が夫であるユンソギョルさんと結婚したのが檀国大学に在籍していた2012年・39歳のときです。
12歳差の年の差婚です。
交際を始めたのは結婚の2年前である2010年。
ユンソギョルさんはソウル大学の出身で、それが縁でソウル大学に在籍していたキムゴンヒ夫人と出会う機会があったのだとか。
お二人にはお子さんはいらっしゃいません。
ですが、華々しい経歴の裏でキムゴンヒ夫人には多くの経歴詐称が噂されていました。
経歴詐称を謝罪
引用元https://jp.yna.co.kr/view/AJP韓国メディアによると、キムゴンヒ夫人には多くの経歴詐称があると指摘されていました。
夫人の経歴詐称のスキャンダルの主な内容は次のとおりです。
- 1995年：美術世界大賞展優秀賞受賞の虚偽
- 2007年：韓国ゲーム産業協会理事の経歴の事実なし
- 2001年：ソウル永楽高校での指導実績なし
- 2003年：サムスン美術館企画展示への出展実績なし
- 2004年～2006年：西日大学産業デザイン学科の指導実績なし
これらの経歴詐称のスキャンダルに対してキム・ゴンヒ夫人は、
- 「あまりに恥ずかしいことだった」
- 「欲が出た」
と事実を概ね認めています。
キムゴンヒ夫人についてはこちらでさらに詳しくまとめてあります。
【画像比較】ユンソギョルの嫁・キムゴンヒ夫人の顔が変わったのは整形？
引用元Twitterキムゴンヒ夫人は韓流女優と言っても疑わない美貌ですよね。
本当に美しいです。
今回の韓国大統領選では、キムゴンヒ夫人もとても話題となりました。
ですが、完璧すぎるルックスが逆に「整形疑惑」の的に。
日本でもキムゴンヒ夫人の整形を怪しむ声もありました。
キムゴンヒさんはThe整形な韓国顔だね
— るん (@runn1010t) December 23, 2021
キムゴンヒ、思いっきり整形🤣#バイキング
— 不機嫌な猫😸北海道 (@super_hagotoko) March 10, 2022
キムゴンヒ夫人若いし綺麗
整形なら大成功例#バイキング— ちおこ (@choco_choco_ch) December 27, 2021
では、本当に整形しているのか、整形と言われるようになったきっかけについてなどまとめていきたいと思います。
キムゴンヒ夫人の今と昔の比較画像が拡散される
引用元https://news.yahoo.co.jpソン・ヘウォン元民主党（与党）議員が、キム・ゴンヒ夫人の昔の写真を掲載し、整形疑惑を提起するかのような発言をしました。
フェイスブックに過去の写真と現在の写真を並べて掲載した後に、
「顔が変わったということは既にわかっていたが、よく見ると…瞳がとても大きくなっている…」
と記したます。
この書き込みに対し、スウォン地検アンサン支部のチン・ヘウォン副部長検事はさらに、
「唇の形ははっきりしており、（以前の）下唇は前に少し突き出ていて、下顎は少し前に突き出ている。女性的な魅力と自尊心を回復する整形手術で外見を整えた良い例だと思う（観相の観点から）」
と書きこみました。
この方は、過去にもSNSを通じて野党陣営の人物を非難する書き込みをして、物議を醸したことのある人物だそうです。
この画像はあっという間に拡散され、さらにキムゴンヒ夫人の過去画像が流出してしまいました。
目の整形は認めている
では本当に整形なのか、見ていきたいと思います。
・・・ですが、実は、目の整形は本人も認めているんです！
引用元Twitter潔いと感じてしまいますね。
「大学生の時に二重形成手術をした」
と本人はあっさり言っていました。
確かに画像をよく見ると目が不自然なようにも感じますね。
ですが整形がそんなに珍しくもない韓国では、これくらいでは話題にならないですよね。
では、目以外は整形しているのでしょうか？
目以外の整形箇所は？
まずはキムゴンヒ夫人の大学時代と思われる画像です。
引用元Twitter
引用元Twitter大学時代に二重形成手術をしたと語っているため、この画像の時は目は整形済みなのでしょうか。
ですがかなり綺麗ですよね。
個人的にはそんなに変わった印象は持たなかったのですが、
- 鼻の形
- 輪郭
- 唇
も整形ではないかと言われているようです。
引用元Twitter現在のキムゴンヒ夫人を見て見ると確かに輪郭はシュッとしたように見えなくもないですね。
自撮りだと、加工もあると思うので鼻の形も輪郭も唇も怪しく見えてきますね。
引用元Instagram目が近くなっているようにも感じるので、目頭切開も、可能性としてはありそうですよね。
昔からの画像を並べて見ると、唇や輪郭に大きな違いは感じません。
強いていうなら、５０歳となるキムゴンヒ夫人は、
- ヒアルロン酸
- ボトックス
- レーザー治療
といった若さ維持の治療なような気もします。
50歳でこのツルツルお肌は己の努力もあるでしょうし、純粋に凄いと思ってしまいました・・！
ユンソクヨルの嫁・キムゴンヒ夫人はジュリーという名前で風俗嬢(ホステス)の過去も？
引用元Yahooニュースキム・ゴンヒ夫人が自身が遊興施設の接客（風俗店のホステス）出身と言及されてしまいましたが疑惑を否定しました。
インターネットメディア「ニュースバス」とのインタビューを通じて、
「私がジュリー（ホステスの名前）だとか、あるホテルのホステスだとか色んな話が出回っているが、あきれる話です」
強く否定。
キムゴンヒ夫人は自分を美人派ではなく、元々男みたいで、大雑把なタイプで仕事中毒な人間と分析し、大学の講義に出て事業もしていたので、時間がなかったとも話しました。
続けて
- 「私がジュリーだったなら、そこで働いていたジュリー（ホステスの名前）を覚えている方や会ったことのある方が登場するだろう」
- 「時間が経てばすべてのことが明らかになるだろう」
- 「後でジュリーを一度取材してみてほしい。私はジュリーをやらなければならない理由は何もない」
と付け加え、疑惑を改めて否定しました。
整形疑惑にホステスとしての過去説・・
表に立つと色々言われて大変ですね。
キッパリ否定しているので、ここは信じたいですね。
まとめ
今回は韓国大統領となったユンソギョルさんの妻・キムゴンヒ夫人についての噂をまとめました。
整形については本人も認めているところもありますが、元の顔もとても綺麗だなというのが率直な感想です。
うつりの悪い写真ばかり出回っている可能性もありますし・・。
過去のホステス疑惑についてもお国柄なのでしょうが騒がれ過ぎなような気もしました。
真偽は明らかになっていないので憶測で語りすぎない方がいいですよね。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
