眞子さまと小室圭さんは、2021年10月26日にご結婚される予定です。
その後、年内にはお2人でNYに飛び立つとのこと。
NYでの新生活、なかなか大変かと思いますが、眞子さまのお仕事についてもニュースで話題になっています。
眞子さまと小室圭は結婚後にNYへ
眞子さまと小室圭さんは、2021年中にはNYに生活拠点を移される見込み。
NYの生活や物価について
NYの物価は、かなり高いイメージがあるのではないでしょうか。
まずは、具体的にどのくらい日本と物価が違うのか見ていきたいと思います。
家賃が高騰中
賃貸のアパートの家賃は毎年上がり続けており、1年間で10%も家賃が上がってしまう物件も珍しくないのだとか。
世界で見ると、香港、サンフランシスコに次いで世界で3番目に高いそう。
マンハッタンでは、古くて狭い1ルームのアパートでも、ひと月2000ドル(約22万円)前後します。
眞子さまと小室圭さんの場合、セキュリティ皆無な家を選ぶわけにもいきません。
NY中心部で、セキュリティーが充実した1LDKの物件は、
月5000ドル(約56万円)
が必要になるそう。
これ以上値段を下げると質の良い物件が少ないとのこと。
食費も東京の1.5〜2倍
食材は東京の1.5倍、レストランでの食事は2倍近くかかるそう。
ちなみにこんなお寿司のセットだけでも15ドル(約1650円)するのだとか。
日本のスーパーだったら500円あれば買えそうなものですが…。
加えて日本にはないチップもあります。
NYでは、20%のチップが必要とのこと。
外食もままらないですね…。
交通費も高額になる可能性も
また、近年、アジア人に対する犯罪が増えており、安全を重視して公共交通機関の利用を避けると交通費も高額となる可能性も。
しかも眞子さまは皇室出身。
やっぱり気軽に公共交通機関は使えないですよね。
こうして見ると、NY生活はなかなかお金がかかることがわかります。
眞子さまは一時金1億5,000万円を辞退されるということですし、今後のお2人の生活が不安ですよね。。
小室圭のNYでの就職先と収入はどうなる?
NYでの生活はなかなか厳しいと判明しましたが、小室圭さんの就職先の年収はどうなのでしょうか。
彼の就職先は、Lowenstein Sandlerという法律事務所。
初年度年収:205000ドル、日本円で2250万円
だそう。
また、賃金体系は年功序列ではなく、成果を上げれば、3000万円、4000万円とすぐに上がっていくのが特徴なのだとか。
日本で2,250万円って相当もらうことになりますよね。
この場合は、眞子さま1人を養う分には問題はないようです。
不合格の場合(法務助手Law Clerk)は600万円
しかし、これは弁護士資格を取った場合の話。
12月頃に試験結果が判明するようですが、弁護士試験に合格しなかった場合
年収600万円
だそうです。
すごい差ですよね。。
600万円では、物価が高いNYで2人で暮らすのはかなり厳しいです。
しかも、仮に弁護士として働けるようになっても、2〜3年でクビになる可能性もあるのだとか。
やはり実力主義で給料は高い分、使えないとわかればすぐに切られてしまうということですね。
となると、万が一のことを考えて、眞子さまも何かしら仕事をした方が安心かもしれません。。
※その他、小室圭さんの就職先に関する疑惑などはこちらの記事もご参照ください。
眞子さまのNYでの就職先はアメリカ自然史博物館か
米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」によると、眞子さまのお仕事については話があるようです。
ニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道。
前例として、アンドルー英王子の次女・ユージェニー王女が2013年、同市で2年間生活した際にはオンラインオークションハウス「パドル8」に勤務し、ロンドン帰国後は現代美術ギャラリー「ハウザー&ワース」に就職した
https://news.yahoo.co.jp/articles/672b54f0df11d7f4eb704369a0cd04d2d13101b2
眞子さまは国際基督教大学を卒業後、アメリカのレスター大大学院に留学し、博物館学を研究していました。
2016年4月には、東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任し、東京・丸の内の博物館「インターメディアテク」で勤務をしていました。
結婚や渡米に伴い、2021年9月末で同所を退職しましたが、NYに行ってもでもそのキャリアを存分に生かすことができるとのことなんですね。
アメリカ自然史博物館の噂
週間女性PRIMEによると、
就職先として有力なのは、小室さんの勤務先にも近い『A』という有名博物館です。
なんでも、眞子さまは数年前にお忍びで『A』を視察されています。おそらく、このときからすでに小室さんとのNY生活を想定されていたのでしょう
週間女性PRIMEより引用
『A』の特徴は、
- 1800年代に設立
- 恐竜の骨格や動物のはく製、5千種類以上の鉱物など、自然科学や博物学に関する多数の標本や資料を所蔵
- 勤務するスタッフは1000人以上
この特徴に全て当てはまるのは、アメリカ自然史博物館。
「ナイトミュージアム」の舞台にもなった有名な博物館です。
ニューヨーク市マンハッタン区アッパー・ウエスト・サイドにある科学博物館。
1869年に設立され、動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料を所所蔵・後悔しています。
好物は、98ヵ国から収集した宝石や鉱物5000点以上を展示。
現在、1,200名を超えるスタッフがいるとのことです。
全て週刊誌の特徴と一致しますね。
NY日本歴史博物館の噂も?
眞子さまの就職先について調べると、「日本歴史博物館」の名前が上がっているようです。
NY日本歴史博物館とは、デジタル博物館のこと。
デジタルのため、現在は実在する博物館ではありませんが、
逆にデジタルだからこそ、パパラッチなどに追われないように済みますし、眞子さまいとってとてもいいですよね。
元々は、ニューヨークで活躍する大学教授や医師、ピアニストら15人が日本人や日系人らの足跡を後世に語り継ごうと、歴史評議会を立ち上げたことがきっかけ。
文書や写真などの資料を収集し、一般からも募った上でネット上で公開しています。
将来的には、博物館の設立まで計画があるそう。
渡米したばかりは、生活に慣れるのも大変でしょう。
まずはデジタル博物館で仕事に慣れていき、実際に博物館が設立されれば、そこで勤務というのも大いに考えられますね!
ちなみに、9月末で辞めたという東大博物館の職員の働きぶりもすごく熱心でした。
NYに渡っても、お金回りは色々とご苦労される可能性もあります。
今までの経験を生かして、熱心にお仕事されるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、眞子さまのNYでの就職先についてまとめました。
すでに、NYの関係者が動き出しているという話もあるようです。
渡米してすぐにお仕事を開始するのはなかなか難しいかもしれませんが、落ち着いたら(PTSDの症状も)お仕事をされるかもしれませんね!
今後のお2人の生活にも注目です!