2021年10月、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚会見を行い、正式にご結婚されました。
交際が始まってから約9年。
2人の結婚までの道のりは険しく、決して平坦なものではありませんでしたよね。
NYでの新しい生活が始まりきっと2人は楽しく幸せに暮らしている、と思いたいところでしたが、またしても不穏なニュースが入ってきました。
と言うのは小室圭さんがフォーダム大学ロースクール卒業を取り消され受験資格も膜待ったのでは?と言うもの。
真実なのでしょうか?
調査しまとめていきたいと思います!
小室圭は大学を卒業していないと言われる理由は?
小室圭さんは、2021年5月24日に留学していたフォーダム大学ロースクールを卒業しています。
ですが、そのフォーダム大学の卒業名簿から、小室圭さんの名前が消えているらしい?!と話題になっているんです。
小室圭さんは、フォーダム大学を卒業し、ニューヨークの法律事務所に就職内定しているはずなのですが一体どいうことなのでしょうか?
小室圭さんがフォーダム大学卒業取り消しと言われる噂について、調査していると以下の5つの理由がありました。
- 卒業名簿から消えている
- 卒業式に出席していない
- フォーダム大学を2019年に卒業との返事
- 大学生からの内部告発
- そもそもLLMコースからJDコース編入は不可能?
では1つずつ見ていきたいと思います。
①卒業名簿から消えている
フォーダム大学には「卒業名簿」以外にも「卒業式名簿」というものもあるようで、こちらには小室圭さんの名前はありました。
こちらは卒業式のプログラムに掲載されていた「学位取得者」の名簿の一部です。
小室圭さんの名前があることが確認できますね。
ですが2021年9月ごろのこと、フォーダム大学の卒業名簿から、小室圭さんの名前が消えていると話題になったんです。
本当なのか調査すると、確かに、フォーダム大学2021年の卒業名簿に小室圭さんらしき人物は出てこなかったようです。
東大主席の山口真由さんですら貰えなかったマーティン奨学金を貰えた小室圭が、試験不合格ってロイヤル忖度と疑われても仕方ないよね。
今までこの奨学金を貰えた人で落ちた人は居ないそうだ。
卒業名簿から消えた件も謎。
疑惑尽きないね。— ゆんゆん (@MOCARIN2000) October 31, 2021
小室圭氏、フォーダム大学の卒業名簿から名前が消えてるそう。
大学卒業出来てない、試験受けてもない、就職出来てない、バレるとまずいから慌てて結婚なんじゃないの— チキータ (@chiquitapuyo) September 24, 2021
フォーダム大学の卒業名簿に小室圭の名前が消えた‼️
卒業取り消されたのだろうか⁇🤔
疑惑だらけで謎だらけ😅
会見でそこも説明して欲しいよね😆💦#KK破談一択 #さようなら秋篠宮家— 獅子座の女 (@shishizanoonna) September 24, 2021
一体なぜ、卒業したはずの大学の卒業名簿に、小室圭さんの名前が記載されていないのでしょうか?
卒業名簿に名前がない理由は以下の理由があったのではないでしょうか。
- 留学ビザ不正疑惑などの疑惑が影響?
- なんらかの手違い
明確な理由は明らかにされていませんが、ネットなどでは「留学ビザ不正疑惑」などの疑惑が影響しているのでは、と言われているようです。
②卒業式に出席していない
小室圭さんはニューヨークのフォーダム大学ロースクールを2021年5月に卒業しています。
ですが小室圭さんは卒業式に参加せず欠席しています。
5月23日のフォーダム大学ロースクールで学位の授与式はオンラインで行われました。
学長や学部長、ヒラリー・クリントンさんのメッセージに続き成績優秀者の発表。
そして、学位を取得した卒業生の名前が、次々に読みあげられていったそうです。
それぞれ、笑顔のスナップ写真とともに、先生や友人そして家族への感謝のメッセージなどを画面に載せていて、そこには
- 「Kei Komuro」
- 法務博士(Juris Doctor)
の学位を取得した小室さんの名前も読み上げられたそうです。
ただこちらは、写真もメッセージもなくただ、名前が表示されるだけであったとか。
なので卒業はされているんだと思われます。
卒業式欠席理由としては、日本のメディアが殺到してしまうからではないかと思います。
当時ワイドショーでは毎日小室圭さんの話題で持ちきりで、特集まで組まれていましたよね。
そのため参加しなかったのではないでしょうか。
③フォーダム大学を2019年に卒業との返事
実は、小室圭さんのフォーダム大学卒業に関しては、疑問を抱いたあるユーチューバーの方が、フォーダム大学に対して、
「小室圭さんは本当にフォーダム大学を卒業しているのですか?」
という質問をメールで送ったんだそうです。
そして、大学側からの返答は、なんと、
「小室圭は2019年にロースクールを卒業している」
とのこと。
ん?2019年といえば、小室圭さんがLLMコースを卒業した年です。
2021年の卒業名簿から名前が消えたことを踏まえた上で、この返答を素直に解釈するなら、小室圭さんは、
「2019年にLLMコースを卒業したが、2021年のJDコースの卒業は何らかの理由で取り消された」
ということになりますよね。
また、ユーチューバーの方がフォーダム大学に送った質問は先ほどの質問のほかに、
「小室圭さんが2019年にLLMコースを卒業したことは分かりました。ですが、小室圭さんは2021年にJDコースを卒業してはいないのですか?」
という内容の質問を送ったようです。
そして、この二つ目の質問に対する大学側からの回答は、
「JDコースの卒業に関しては、個人情報のためお答えできません」
とのことだったそうです。
2019年のLLMコースの卒業に関しては、回答できるにも関わらず、2021年のJDコースの卒業に関しては、何故か、個人情報のためという理由で回答を拒否はそこし不思議ですね。
④大学生からの内部告発
先ほど紹介したYouTuberの方のコメント欄に、外国籍学生数人からの内部告発により卒業名簿から小室圭さんの名前が消されたという内容の書き込みがあったようです。
書き込みの内容は、
- 小室圭はフォーダム大学のJDコースを卒業していないので、NYの弁護士試験資格を受けていない
- 外国籍数人による内部告発があり、単位不足を再度確認調査して大学側が卒業名簿から削除した。
- 2019年LLMコース卒業では、小室圭さんは弁護士資格試験を受けることができない。日本での弁護士資格を持っておらず、法学部卒業ではないため。
と言うものです。
ですがこの内部告発に関しては大手メディアでは全く取り上げられておらず、真偽のほどは分かりません。
⑤そもそもLLMコースからJDコース編入は不可能?
そもそもLLMコースからJDコース編入は不可能?と言う件に関して。
これは可能なようです。
大学にもよるようですが、LLMを出た人向けに二年で終わるJDコースを設けているそう。
ただ、2015年に、「そういうコースを設けることが発表」されていて、もしかすると小室さんのために…?とも思えますよね。。
ちなみに、LLMコースは推薦状と自己評価の文章提出だけで合否が決定します、
JDコースに入るにはLSATという試験があるそうです。
LSATは法学大学院進学適正試験で、主にアメリカのロースクール(法科大学院)入学時に必要とされています。
TUJではLSATを6月、10月、12月、2月に実施しています。LSATは世界中どの地域においてもアメリカでテストが行われている時間と同時刻に行われるため、日本では日曜日の午前中に行われることになります。
結論は…
色々見てきましたが、一番は卒業名簿から消えていることが一番疑問視されているところだと思います。
他の点については、怪しい部分もあるものの、決定的な証拠になるようなものはありません。
卒業名簿の件が明らかにならないと結論は出せないのかな、と思います。。
小室圭はNY司法試験の受験資格に合致していない?
そもそも、小室圭さんはNY司法試験の受験資格に合致していないのでは?との声もあります。
司法試験不合格が伝えられる前から、
- 本当にフォーダム大学を卒業しているのか?
- していないなら司法試験受験資格がないため実は受験をしていないのか?
などの疑惑が出ていました。
受験資格がなければ受験できないので合格も不合格もないですよね。
では、NY司法試験受験資格とは何でしょう?
米ロースクールのコースとは
米ロースクールには、
- JDコース(Juris Doctor、3年履修)
- LLMコース(Master of Laws、9カ月履修)
の2つがあります。
JDコース(Juris Doctor、3年)のJ.D.とは、アメリカの学生などが法曹資格の取得を目指して通う、通常のロースクールのコースです。
ロースクールでは 3年間学ぶ主な対象者は、
- アメリカの 4年制大学の学部卒業生
- 1-2年生の間に、各州の司法試験科目(憲法・契約法・不法行為法・不動産法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法・証拠法)などを中心に学ぶ。
J.D.を修了すれば、原則として各州の司法試験の受験資格を得ることができるんだそうです。
LL.M.(Master of Laws)コースは、米国ロースクールの留学生向け課程です。
LL.M.は、約 1年間のロースクールのコースで、
- 主な対象者は日本人などの外国人
- J.D.修了後、税法や知的財産法などの専門性を身につけるために入学する人もいる。
LL.M.コースはJDコース修了者が入学するところでもあり基本的には応用科目を学ぶ場所だそうです。
小室圭さんが学んだのは、このLLMです。
本当に受験資格がないのか?
SNSでは、
1~2年でアメリカの各州の法律の基礎を学ぶが、小室圭さんは2年に編入しているので、基礎部分が弱いんじゃないか?
との声もあります。
日本でパラリーガルをしていたとはいえ、大学で法律を学んだわけではない小室圭さん。
司法試験にすでに合格している弁護士や裁判官と机を並べて座って受ける授業内容の多くは、チンプンカンプンだったのではないでしょうか。
また、日本人など外国人の場合は、 LL.M.を修了しただけでは各州司法試験の受験資格が得られるわけではなく、母国での法律学位が必要だそうです。
母国での法律学位が小室圭さんにはないので、J.D.(Juris Doctor)に編入した、と言われています。
小室圭さんがたどったLLMコースからJⅮコースに編入という順番は、本来あり得ないコースと言われています。
しかしJⅮコースに入るにはLSAT試験があり、それに合格する自信がなかったので、通常にはあり得ない経緯にになったと言われています。
LLMコースを修了しただけでは各州司法試験の受験資格が得られるのではなく、母国での法律学位が必要になります。
と言うことは、
- JDコースに2年生から編入
- LLMコースを1年で修了
- JDコース第2学年、第3年年を受講、
- 合計3年間での単位で法律学位とみなしてもらう
と言うことで、受験資格をゲットして、受験したのではないでしょうか。
なので、いろいろ言われていますが、受験資格はあったのかもしれません。
まとめ
今回は小室圭さんが大学の卒業を取り消されたのではないか?弁護士試験受験資格がないのでは?と言う噂について調査しました。
調べていく限り専門の方がみると不思議な入学方法のようですが、卒業はされてるようでしたね。
卒業式で名前がある時点で卒業してますよね。
受験資格については、難しいことはわからないのですが、おそらく大丈夫なようです。
様々な噂が出ていますが、お二人が幸せだといいですね。