2022年7月8日、奈良市で演説中に安倍晋三元首相が撃たれた模様。
現在、ヘリコプターで救急搬送されているとのことですが、心肺停止状態のようです。
日本でこのような事件が起きるなんて考えられないですが…、、
SPは何していたのか？なぜ防げなかったのか？
などの声も上がっているようなんです。
安倍晋三はなぜ撃たれた？SPに批判殺到！
今回、安倍さんが撃たれた直後、警護していたSPが撃った男を取り押さえています。
この男は、安倍さんの後ろ3mまで近づいていたとのこと。
そんな至近距離まで近づいて、銃を構える前にSPは対応できなかったのか？と批判殺到している状況なんですね。
SPも結局平和ボケって感じなのかなあ
— 真凛 (@happywing1022) July 8, 2022
全然銃とか詳しくないからわからないし色んなカメラとかスタビライザー出てるし日本だから銃なんて考えつかなそう。
プロのSPにはしっかりしてほしいんだけどね— フットさん (@football_san) July 8, 2022
ドラマの「SP」でも言ってたけど、日本の警備はテロに対して無防備過ぎるんだろうな。
街頭演説なら手荷物検査も無いし、今回みたいな事件を防ぐには警備を厚くするしかない。
ドラマみたいに主人公が颯爽と首相を守る、なんてことは幻想なんだろうな。
そして平和な日本も幻想になってしまった。— Maco (@Maco_Tweet) July 8, 2022
日本って、SPも警察も警護ゆるゆるなんだな。
成功事例作ったので、今後もあるな
— ホワイトホワイト米国株♪ (@w59fhf9UcLBqJJc) July 8, 2022
SPさん…
自らの命の危険もありながら、容疑者をすぐに取り押さえに行くのは凄い
でも演説中に、安倍さんの背後ががら空きじゃなかった…？
それともSPの目を掻い潜るほど容疑者がその道のプロやったとか…？— もちごめ (@dpsp1226) July 8, 2022
背後から近づいてきたって聞いたけど、SPは気づけなかったのか？
取り押さえられなかったのか？安倍晋三元首相のご無事をお祈りしています
— Lotus (@lotus_hiphop) July 8, 2022
え、安倍さん
二発目でやられたって、一発目ですぐSPが安倍さん抱えて護れなかったのかしら
しかも散弾銃って、持ってたら目立つサイズじゃん
— みっちょんちょん (@apple_kitty62) July 8, 2022
日本のSP制度は脆弱？
犯人を押さえるSPそもそも、首相経験者への銃撃事件は戦後初なのだそう。
過去の事件を振り返ると、
- 伊藤博文(退任後に銃撃・死亡)
- 大隈重信(就任前に爆弾テロ襲撃・片脚失う)
- 原敬(在任中に刺撃・即死)
- 濱口雄幸(在任中に銃撃・致命傷により死亡)
- 犬養毅(在任中に五・一五事件で銃撃により死亡)
といったように、100年以上前の出来事なんですね。
そのため、現在の日本という国において、まさか首相を襲撃しようとする人物がいるなんて、なかなか考えられません。
もちろん、SPは命懸けで守るのが仕事です。
そんな言い訳は通じない、という意見もあるでしょう。
もちろん、それは分かっていますが、発砲後にSPは危険を顧みずに犯人を確保していますし、その時の最善策を尽くしたことには変わりないですね。
まとめ
今はとにかく、安倍さんの無事をお祈りしています。
それにしても、こんな世の中になってしまったことに衝撃が走ります。
民主主義の崩壊が始まるのでしょうか。
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